今日は、今年に入って2回目のレッスン日だ。連日の飲み会で、練習がままならなかった。やや自信がない。
今日も、先生が欠席で、代替の若い男性。アンデルセンOP21の3番。課題は、腹で一音一音を切って吹くスタッカートと付点四分音符のリズム。腹で切るのが難しい。これは教育大学のレッスンの仕方という。次に付点四分音符だが、長さが短くなりがちである。それを是正するのには、四分音符と八分音符とに分けて練習すること、と言われる。曲では、フォルテとピアノ、クレッシェンドとデクレッシェンドのかけ方を練習した。これを、その先生は「音楽になる」と言っていた。
オーバー気味に褒められたのには、苦笑せざるを得ない。