フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

真夏の結婚式

2013-07-21 | 日記

1年ほどの準備を経て、ようやく今日次男の結婚式を迎えた。
よりにもよってこんな暑い夏に式を挙げることもないと思うのだが、若い人たちにはあまり影響がないようだ。

チャペルで皆さんの前で愛を誓いあった二人は、ドアの向こうへ。

場面が変わって今度は階段の上から、フラワーシャワーを浴びながら降りてくるというシーン。

若い二人は幸せそのものだ。その後は、ブーケトスがあり、若い女性が見事にキャッチして歓声が上がる。

バンケットホールでお祝いや励ましの言葉を受けた後、ガーデンパーティとなる。

これは暑くなるなと思っていたが、幸運なことに屋外は、さわやかな風が吹いていてほとんど蒸し暑さを感じなかった。

切り分けられたウエッディングケーキ

いつの間にか、阪神タイガースの応援歌も流れてきたバルーンリリース。

若い皆さんに祝福された、楽しくさわやかな結婚式だった。二人の誓いの言葉の一つに、「誕生日・結婚記念日を忘れない」というのがあったが、そうそう。どうも最近は忘れがちというか、形だけのようになってきたのを反省することしきり。

若い二人へ今後とも変わらぬ温かい声援をお願いします。