フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

Yさん宅でのフルート三重奏

2013-09-20 | フルート

今日は、鈴木フルート教室に通う生徒三人で、初めてフルート三重奏の練習を行った。
メンバーは、Yさん、いつものフルート友達Fさんと私だ。

Yさん宅に1時過ぎに集合。初めて寄せていただいた。木工が趣味のYさんは、工事のため庭に生えていたヤマザクラを伐採したが、それを使って、見事な木のベンチを作っていた。残念なことに、話に夢中になったためその写真を撮るのを忘れてしまった。お話をしたデッキの横には、カエデの木があり、紅葉の時期になると見事に紅葉するとのことだ。

 


しばらく奥さんをとご一緒に八ヶ岳ライフの話をしたあと、「それではやりましょうか」ということになり、部屋に入って練習をした。まずは、いつもやっている、二重奏の曲を3人で2パートに分かれて練習する。
「大きな古時計」「G線上のアリア」「なき王女のためのパヴァーヌ」「アメイジング・グレイス」、この中では「アメイジング・グレイス」がうまくまとまった演奏ができた。

続いて、三重奏は「白い恋人たち」。私が持ってきた楽譜で、他の二人は初見だったので、少し合いにくい演奏になった。

Yさんの譜面台は、立派な木製の大きなものである。偉丈夫のYさんにはぴったりの大きさで、その譜面台には、自分の演奏をチェックする鏡がついているのには感心した。次の練習日(10月20日)までに、各自練習しておきましょうということで、お別れした。