今日は、久しぶりに目の覚めるような青空が広がっている。庭仕事の合間に、ゴールデンウィークの休養に来られていたブルーベルさん宅を訪問した。
このところお忙しいので、庭の手入れがなかなかままならないとのこと。シラカバの雑木林の下に、フリチラリアなど色んな花が芽を出し始めていた。お昼は、コゴミの和え物をいただく。
食事の後は、ブルーベルさん夫婦と一緒に富士見にある、「グリーン・コテッジ・ガーデン」を訪ねた。本来なら、火曜日しかやっていないのだが、親しいブルーベルさんの計らいで特別に店を開けていただいた。
「グリーン・コテッジ・ガーデン」には一面に青色のプルモナリアが咲いていた。母屋をとり囲むように、広い庭がある。
北側は、ナーセリーになっていて、沢山の花苗が育てられている。
オーナー婦人は、静かな落ち着いた感じの方だった。お頼みして、に庭を案内していただく。北側に回ると、目の前に大きく八ヶ岳の眺望が開けて素晴らしい。
正面の右側には、真っ白なガーデンハウスがあり、お頼みして中を見せていただいた。広さは14畳ほどで、来園者の休憩所に使っているとのことである。
今は、オープンガーデンはやっていないとのことだが、、物語性のある、見ごたえのある庭だった。
私も、庭一面に咲いているプルモナリアがほしくなって花苗を買った。
素敵なガーデンなので、是非、季節の節目節目に訪れてみたくなった。