アダージョの森の西側は、水路に沿って、クマシデ、ホウノキ、オオモミジ、クリ、ミズキなどの巨木が生えていて、伐採をしていないので原生林のままだ。
その下では、紅葉するツリバナやオトコヨウゾメ、黄葉するダンコウバイのなどのカンボクが色を添えている。
西側入り口ヤマボウシとエゴノキ
ピンク色に紅葉するツリバナと黄葉するダンコウバイ
その向こうもダンコウバイとクマシデの黄葉が続く
ホウノキは、ただ枯れ葉となって散っていく
夕陽に映える「蛍の庭」
オオモミジの紅葉は黄色から赤に変わる。
北側からの進入路は、谷川にクロモジ山側にコアジサイ、いずれも黄葉する
夕陽に染まるウリカエデとクマシデ