フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

錦織りなすアダージョの森(その4 西側)

2014-11-07 | アダージョの森

アダージョの森の西側は、水路に沿って、クマシデ、ホウノキ、オオモミジ、クリ、ミズキなどの巨木が生えていて、伐採をしていないので原生林のままだ。

その下では、紅葉するツリバナやオトコヨウゾメ、黄葉するダンコウバイのなどのカンボクが色を添えている。

西側入り口ヤマボウシとエゴノキ


ピンク色に紅葉するツリバナと黄葉するダンコウバイ


その向こうもダンコウバイとクマシデの黄葉が続く


ホウノキは、ただ枯れ葉となって散っていく


夕陽に映える「蛍の庭」

オオモミジの紅葉は黄色から赤に変わる。


北側からの進入路は、谷川にクロモジ山側にコアジサイ、いずれも黄葉する

 夕陽に染まるウリカエデとクマシデ