フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

樹木の伐採~少し時期が遅いが

2020-04-25 | アダージョの森

今朝もいい天気になった。そのため朝の冷え込みが厳しく、この時期にして-2℃まで下がった。
これでホスタの葉が3日連続で痛めつけられたことになる。何とか凌いでくれと祈るばかりだ。

それでも北の林ではシバザクラが咲きそろい、ユキヤナギが満開になってきて、春爛漫の雰囲気が出てきた。

オウゴンシモツケも色づいてきた。その後ろのカタクリはほぼ満開だ。

今日は、時期的には遅いのだが、庭の南東エリアで新しく苗を植えていくためには、大きな木をどうしても切っておかねばならないため、樹木の伐採をした。

まず、ミズキを伐採だ。

ワイヤを張り、ウィンチでテンションをかけて、チェーンソーで切り南側に倒す。

ちょっと南側に行き過ぎたが、おおむね、他の植物に被害を与えないエリアに倒すことができた。

これを40㎝の丸太切りしていく。

伐採とその処理を終えた段階で12時となったので、庭でランチとなる。

伐採後の切り株が目立ってきた南東ガーデンの様子。

午後からは、背の高いヤマザクラを倒す。

まだダンコウバイの黄色が目立っている。

これも玉切りして、炉のエリアに運び上げる。これがなかなかの重労働なのだ。

午後からは暖かくなってきたが、風が強く体感温度は低い。午後4時になって、作業終了。

5時からは、いつも通りにフルートの練習をする。

体が疲れているのと、庭造りのイメージがあれこれ浮かんでくるので、どうも集中力に欠けるこの頃のフルート練習だ。