フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

新緑に輝く八ヶ岳・雑木林

2020-05-07 | アダージョの森

庭の木々が一斉に芽を吹き、新緑が美しくなってきた。

最初に緑の葉で覆われるのは白樺だ。白い幹に緑の葉、まさに高原を象徴する樹木だ。
ちなみに、シラカバは、標高が低いところには生えにく。カミキリムシに弱いからだろうか・・

銀色の新葉を展開しているコナラの幹で動いているものがある。

庭仕事の手を止めて写真に収めと、アオゲラだろうか。ピョンピョンと幹をリズミカルに登っていく。

 

少し距離があるので写真が悪いが、アオゲラだろうか。

ピョンピョンと幹を登っていく

 ランチはサンドイッチ、南側ガーデンのアオハダの下で食べよう。

心地よい5月の風が吹き抜ける

足元ではエロディウム・スィートハートが咲きだした。

いつの間にか、ブルーベリーの花も咲いている。
可愛いつぼ型の花だ

今日も、八ヶ岳の雑木林に、穏やかな夕暮れがやってきた。


南アルプスとヤマザクラ、ミツバツツジ

2020-05-07 | アダージョの森

今日も穏やかな春の日を迎えた

雪を頂く南アルプスの峰々を望みながら、ヤマザクラが美しく咲いている

ミツバツツジとヤマザクラ

小屋の法面花壇も少し賑やかになってきた ツルハナシノブ、フロックス・ディバリカータ、ユーフォルビア・キパリッシヤスなど

まだ少し寂しいので、はてどうするかな

目の覚めるように美しい、ミズキの新葉

今日は、東側に伐採したままになっていた伐採木を積み直したり、枝を整理したりする。