フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

冬の庭の様子

2020-12-06 | ガーデニング

朝7時の気温は-1℃、畑にはびっしりと霜が降りている。

明日からの伐採作業に向けて、庭の様子を見ておく。

小屋南面のバラ・キフツゲートは今年1年の間にさらに大きく枝を伸ばしている。小屋の壁面に沿わせている。バラ・ルージュピエール・ドゥ・ロンサールは枝が太くなり、元気だ。

冬枯れの雑木の庭で目立つガマズミの真赤な実。

こちらは、アオハダの実、赤かった実がだいぶ枯れてきている。

こちらは、黒いミズキの実。

大きくなるハーブ・クラリーセージは、太い葉で冬の寒さを乗り越えようとしている。

庭を見回って、鹿避けネットを外し。伐採樹木の検討をつける。

チェーソーを始め、ウィンチ、ワイヤー、スリングベルト、滑車、ハシゴ、それにヘルメット、オイル類などを準備する。