今日は祝鯛を焼こう。以前はスーパーで売っている鯛を買っていたが、最近は自分の家で焼くことにしている。
美味しさが全く違うのだ。
ちょっと焦げ目が弱いかな。正月に食べるときは、もう一度火を通すことにしよう。
注連飾りを飾ったら、今日の仕事は終わりだ。
妻が忙しく煮しめなどを作っているのだが、私はのんびりと、将棋ソフトを動かしたり本を読んだりして過ごす。
来年は、八ヶ岳の夜空の美しさを改めて見つめてみようと思う。
年末(12月17日)友人と伐採作業をした後しばらく部屋で語り合って、その友人の帰り際に、西の空に二つの星が寄り添うように輝いていた。
しかも細い三日月も見れるという、何かファンタジックな光景だった。
あれは何だろうと話し合っていたのだが、その時はすぐにわからなかった。後で調べると、なんと天文の世界では、木星と土星の大接近が話題になっているではないか。
おまけに、私たちが見た17日は、三日月も近づいた日だったのだ。それを、知らなかったのは何とも残念な話なので、これではもったいないな、と反省した。
それで、都会へ戻ってすぐに〇〇〇書店へ行き、「星空年鑑2021」という冊子を見つけた。
これには「アストロガイドブラウザ2021」というソフトがついている。2021年の毎日の星座の動きと月々の変化が丁寧に記載されていて、見ているだけで楽しくなってくる。
2020年の12月から始まっているので、このところ毎日パソコンを開けると、まずこのブラウザを見ることにしている。
このブラウザの画面から
~有名な「冬の大三角形」と言われているのだが、記憶がうつろになっていた。
明るい星なので、これはオリオン座の三つ星を見つけるとわかりやすい。
こちらも有名な「冬のダイヤモンド」
オリオン座のリゲルから右回りに、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン
これとともに夫婦で1冊ずつ星座の本を手にして観察することにしよう。
あと1時間少しで2020年も終わろうとしている。今年は誰もが予想にもしなかったコロナが猛威を振るった1年だった。人々は否が応でも、生活スタイルや働き方の変更を求められた。
来年は、できるだけ早い時期にコロナが収束し、私のたちの普通の暮らしが戻ってくることを願わざる得ない。
今年はいろいろ応援してくださりありがとうございました、来年もまたよろしくお願いします。
星空観測良いですね~ 昨年の土星木星の大接近には心躍りました。
お正月のしぶんぎ座流星群は曇り空で残念でした。
花たちのお休み期間の冬の楽しみ野鳥に雪山そして星空。
せっかく素晴らしい星空が見れる所に住んでいるのですから今年も大いに星空観測楽しみたいですね。(^^♪
今年もどうぞよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
星空観察は、かなり以前にはやっていたのですが、最近は、やらなくなってしまって、ほとんど忘れてしまっていました。
コアジサイさんのブログやブロ友との会話などに、かなり刺激されました。
これではだめだなと思い、一念発起して、夜空を楽しむことにしようと思っています。
四季の基本的な星座と星の動きを知るために、冊子を購入し、目を通しています。
いろいろ教えてください。
今年もよろしくお願いします。