今朝は気持ちよく晴れ渡った。朝6時30分の気温は-5.2℃。
風もないので、庭に溜まっている柴を燃やすことにしよう。
まずは、炉の中の枯葉や燃えカスを片づけて綺麗にする。
続いて、井形に組む。こうしておくとと、安定してよく燃えるのだ。
火を点けると、乾燥しているので、直ぐに火が広がっていく。
太い木もすぐに燃えてしまう。
気持よく青空が広がる
午前中の作業を終え、ランチとしよう。手作りの豚まんとカップ麺、それに漬物と懐かしいソーセージ。
燃やしている間を見計らって、薪割りもしよう
細い枝を燃やすと火が立ち上がる。
割り終えたまきは、家の西側に運ぶ。
火がだいぶ弱くなってきたので、お腹も減ってきたところで、「焚火の定番」、焼き芋を焼こう。
しばらく灰の中に置いておくと、柔らかくなってきた。
割ってみると、アツアツの湯気が立ち、おいしそうな香りがする。熱い熱いといいながら頬張るのは、最高の贅沢だろう。
夕方になって、少しは柴が整理できたかな。量が多いので、一日や二日では片付かないであろう
夕暮れになってきたので、水を掛け火を消す。ジュンジュンと豪快な音を立てて消えていった。
少々消えても、奥の方に火が残っていることがあるので、丁寧に水をかけておこう。
「焼き芋」
久しく食べてないけど
熱々のお芋は 美味しいですね〜
まきの匂いも いい香りで 自然の中の もぐもぐタイムは 羨ましいです〜
「自然の中のもぐもぐタイム」~いい言葉ですね。
何もないけれど、自然であることだけが豊か、という雰囲気がよく出ています。人工的なものは、便利で楽で、快適なんだけど、現代は「度が過ぎている」という段階に来ているのでしょうか。本来的な喜びを実感するということは、本当にいいことですね。
山が有りますと、小枝もたくさんでしょうね、、、
焚き火風景は観ていてもよいものです。
子供の頃は家の庭で焚き火をしてお芋も焼きました。
あの匂いと甘い焼き芋🍠は忘れられません😅
都会生活ですと、広場が有っても焚き火をしたらすぐ消防車🚒が飛んできそうです〜
若かりし頃は長野県小谷村の「ふるさとの会」に入っていまして、家族で参加して秋にはキノコ鍋等作ってみんなでいただきました。
「小谷村」は、大好きなところです。初めてスキーをやったは、栂池高原でした。その後も後立山の縦走などで、よく行きましたね。
長野からの、鬼無里越えのドライブも素晴らしいです。
このところ、しばらく行っていなかったのですが、mariaさんのコメントを読み、また行ってみたくなりました。