フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

大根の種(総太東山大根)を播く

2013-08-30 | 

今日もいい天気になった。朝5時30分の外気温は18度、快適だ。

朝食後、昨日に続いて、畑にでる。まずは、畑の土手の西側の草刈りをやる。壁のような土手なので、草刈機が扱い難い。葛が夏の間にものすごく太く伸びているのが厄介だ。

その後、大根の種を播こう。畑の畝に巻尺を張る。測ると12メートルあった。畝は2本だ。大根の品種は、「総太東山大根」(ニチノウの徳用)

畝の両側から夫婦で、5センチ間隔に一粒ずつ、2列に播いていく。深さ1センチで、軽く土をかける。どうも種が余るようなので、畝の幅が広いところは3列にする。筋蒔きにして、適当に間引いていくつもりだ。

それでも、種が余ってしまったので、隣にもう1列畝を作ることにする。半分ぐらいの長さで、すべての種を播き終わった。太陽にさらされるとさすがに暑い。見渡すところ、畑で作業をしているのは私たちだけだった。

8月中に大根の種を播いておけば、大根の育ちがいいという。これで、今年の畑作業の主のものはほぼ終えることができた。幸運にも3時過ぎごろから雨が降り出してきた。これで、大根の種の発芽も上手くいくであろう。


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