朝6時前に起きると、今朝は少し寒い感じだ。青空が広がっていて今日もいい天気なりそうだが、それだけ冷え込みがつくなる。朝6時の外気温は8度、室温17度、湿度42%。
外気温が10度を下回った。最低気温が8度を下回ると紅葉が始まると言われている。
いよいよ八ヶ岳清里の雑木林も一年中で美しい時を迎えようとしている。山々の姿も美しい。朝日でほんのり赤く染まった雲がたなびく南アルプスの峰々。
近くの八ヶ岳は、くっきりと鮮やかに、麓の村を見守ってくれている。
3連休最後の日だが、今日はどこにも出かける予定がないので、一日中雑木林の中で穏やかな秋の日を過ごした。
午前中は、フルート練習。発表会で演奏する曲のいよいよ最後の仕上げと言いたいところだが、これが、予想外に難渋しているので困る。「ポロネーズ」はまだ速いパッセージのスムーズさに欠ける。「メヌエット」は、今の自分の力量では、まぁこんなところかな、と少し満足する。
問題は「バディヌリ」、これは、困った曲だ。テンポを早くすると、指が回らない、と言って遅くすると、今度はブレスの位置が定まらない。通してスムーズに吹くのが難しい状態だ。今頃こんなことを行っていた大丈夫なんだろうか。明日からは「バディヌリ」に絞って練習しなければならない。
午後からは、雑木林に出る。森の中は、木々の葉が少なくなって少し明るくなってきたようだが、まだ薄暗い。
森を抜けると、畑の土手に白いツリガネニンジンが咲いていた。青いのが普通なのだが、これは異種かな。
その後、雑木林に戻って伐採木の整理作業をする。木を伐採するのはチェーンソーさえあれば、なんとかなる。ところが伐採した後の整理が大変なのだ。太いものは薪用に40センチに切る。中くらいのもの、細いものは、大まかに分ける。そこまでの作業を終えて、森のあちらこちらには、伐採木の山が出来上がっている。
今日はそれらを抱えて、坂を上り、薪置き場や炉の近くまで運び上げる作業をやった。これが身体に応えるのだ。それでも、少しずつロープでくくって持ち上げていくうちに、一つの山がようやく無くなった。そうすると、南側の雑木林にやや広い空間ができたのが嬉しい。今日の作業はそれに満足して終わっておこう。
朝晩は本当に涼しさを越して、寒いくらいになりましたね。
自然林のお庭の手入れは大変そうですね。
また、フルートの練習も大変そうですね。
今、10月20日(土)の「ミューズの調べ」コンサートに向けて、猛練習です。私はプロの方々が演奏される前にちょこっと出させてただくのですが、それでも練習が大変です。よろしければ、お越しいただくと嬉しいのですが。
ツリガネニンジンは好きな花ですが、白もあるとは知りませんでした。
主人は昨日フォーレの「レクイエム」のコンサートを終わり一息ついたところです。こちらはもちろんリコーダーではなくテノールでの参加。松本文化会館の大ホールが満席になったとのこと、まずは大成功というところだと思います。
これで心おきなく20日のコンサートを迎えることが出来るんじゃないかしら(笑)。
10月はレクイエムの季節なのかな、「八ヶ岳音楽祭」では、ブラームスのレクイエムをやりますね。私もつられて、今モーツァルトのレクイエムを聴いています。
松本文化会館の大ホールが満員になるとは、凄い盛況でしたね。papalinさんのテノール、どこかで聴かせてほしいです。
20日のコンサート、迫ってきましたね。私の方は、曲の仕上がりがいまいちなので…。まぁ、楽しませていただこうと思っています。
なさるのですか、、
なるほど 立派な体格の方のようだから
ろうろうと すばらしい声でしょう~
なんて すてきなみなさまでしょう、、
「Yesterday Oncemore]の暗譜に
必死のわたくしとしては
と~っても 尊敬してしまう みなさまです
(12月に発表会があるのですよ~)
北岳 うつくしいですね、、
空気が冷えて澄み 山がいちだんと
神々しく見える季節です~
歌の歌詞覚えるのが難しくなってきたのは、私も同じです。歌詞を大きな紙に書いて誰かに持ってもらう、というのいかがですか。
これから空気が一段と冴えてきて、山々が美しくなるのが楽しみです。
われらのJazzの先生は
歌詞を 紙に書いてみる、などして
発表会にでるなんて、、そんな
恥ずかしいことはできない、、という
きびしいかたなんですよ、、
先生はちょい若くて われらは
ちょい年寄りだというのにね~