フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アルテ第30課「テレマン 二本のフルートのためのソナタ」

2013-11-26 | フルート

八ヶ岳は今日もいい天気だ。午後からフルートレッスンがある。

明野の「チャミタク・ハウス」へ行くと、トム君が「ゴー、ゴー」といいながら車に乗って出てきた。

前回でアルテ第30課のヘンデルソナタが「一応」終わった。今日からは「テレマンの日本のフルートのためのソナタ」(6つのソナタの第3番)の練習を始める。曲は、「Andannte」「Allegro」「Largo」から成り立っている。解説に「テレマン(1681~1767)は、当時バッハよりも名声が高かった。」とある。

今日は「Andante」からをやる。テンポは四分音符=60。スラーとスタッカートが交互に出てくる、少しややこしい楽譜だ。「アーティキュレーションを正確に」との指摘有り。
続いて「Allegro」もやったが、これはほとんどできなかった。ややこしい運指パッセージを練習しておいてくださいとのことで本日のレッスンは終わる。

今日は、大阪から姪がやってくるので、長坂高根バス停に迎えに行くと、バスが予定時間より早く到着していたので、少し待たしてしまった。帰りの農道から見た富士山が美しかったが。


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