今日は庭で焚火を愉しんだ。
樹木を伐採すると、太い幹は薪になるのだが、細い枝は焚き付けに使う。ところが、焚き付け用の細い枝はそれほど沢山はいらないのでどうしても余ってくる。
それを庭のあちらこちらに置いておくのだが、それも溜まってくると目障りになるので、今日はそうした枝を燃やすことにした。
八ケ岳倶楽部の柳生博さんは庭に炉を作って焚火をしているが、私もそれに習って炉を設けている。
こうすると、裸火による失火を防ぐことができる。
庭に煙がたなびき、独特の香りがするのがなかなかいい。
焚火をしている合間に庭の様子を見ると・・
コリンゴ アルプス乙女の実
オカトラノオは深く紅葉して美しい
伐採した枝もあらかた燃やし終わる。夕方になり、焚火の火も収まってきた。
木々の影が大きくなってきた
薪ストーブの焚き付け用に細い枝を取っておく。これで今日の庭作業は終わりだ。
斜めから射す夕日が今日も庭を橙色に染めている。
小枝も燃やしてお庭が広くなりました。
温かい夕陽に照らされた草木もとても美しいですね。
焚き火をしている時の風景は懐かしさもあり、私にとっても又良い風景です。
煙の臭いなども懐かしく子供の頃が甦ります♪
今は都会生活ですが、自然の美しさ厳しさを忘れずに生活して行きたいと思います。
大変お疲れ様でした。
後の灰もも肥料になり自然は巡り巡って私たちは生かされているのですね。
いつもありがとうございます。
焚火の火を見ていると、心が弾みます。風の向きが変わってこちらに煙がやってくると目に染みていたいですが。
香りや、ぱちぱちはぜる音、私たちが便利さの代わりに失ってきているものがありますね。
そうですね。灰は庭や畑の大事な肥料にもなりますね。生命の循環の力を感じます。
やっぱり焚き火はいいですね。スート昇る煙、枝のはじける音を聞きながら見る炎の揺らめき。炉の傍に座って見ているだけでも気持ちが落ち着き飽きません。
数年前に、私も炉を設けるためにどの様な状況か拝見させていただきありがとうございます。
あれから少しずつ石を掘り起こし確保していたのですが、手付かずの状態でした。今月やっと動き出し、ただ単に石で二重に置き、囲っただけですが、どうにか形が整いました。細部の調整が残っておりますが、初焚きを行いました。周りに火が移らないように気を使いますが、ある程度の深さを設け、うまく燃えてくれました。
もし、こちらの方へお越しの節は、お寄り下さって見ていただければと思っております。その節は大変お世話になり、ありがとうございます。
お久しぶりです。お元気にやってられるよし、何よりです。
そういえば、我が家の炉のを観に来られたことがありましたね。それから、自分で土を掘り、石を並べて炉を作ってしまわれたとは恐れ入ります。なんでも自作のメイさんの面目躍如ですね。
そちらの方面に出かけることがあれば是非拝見させていただきます。