春のイギリスでイングリッシュ・ブルーベルの青い海が森一面に広がる写真を見て、いっぺんにあこがれてしまいました。
私の庭~森でも、ささやかながら、こうした風景を作ることができないか、と思い、数年前から森の樹木を伐採してイングリッシュ・ブルーベルを植え、育てています。
萌木の村の庭づくりでおなじみのポールスミザーさんのショップ「ガーデンルームズ」に注文しておいた品物が届きました。
イングリッシュ・ブルーベルの球根が200球、それにスノードロップ10球と青花が美しいトリテレイア20球。
また、クサボタン、メハジキ、シラネセンキュウ、シシウドなどの種も入っています。
ポールスミザーさんのスケッチ入りの、花の育て方の解説も入っています。
まずは、イングリッシュ・ブルーベルを育てる、「新たなエリア」の開墾をしなければなりません。
驚きましたぁ~!
イングリッシュ・ブルーベル200球ですか。
来年の開花が楽しみですね。
200球に反応しましたのは、じつは秘密基地建設時、原種系のスイセンや交配の良いスイセンのものをやはり200球植え込みました。
法面上ですが、毎年、散歩の方たちが笑顔になります。200球植え込み、よかたったです。
イングリッシュ・ブルーベル200球・・・それは見事な景観を作ってくれるのでしょうね。
これは驚きましたね。同じ「200球」の植え付けとは。
イングリッシュ・ブルーベルは花が小さいので、少々植えても、なかなか目立ちません。それで大分まとまって植えなければと思っています。
Kitahoさんの「原種系スイセン」はどうなんでしょうか。
来年の春の楽しみが増えましたね。