フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

直前練習その2

2009-07-02 | フルート

大阪市内の森之宮で、午後6時から2回目の直前練習があった。最初のエルガーの「威風堂々」はほぼ仕上がってきた。主旋律の最後の繰り返しのところをどう堂々と演奏するかがポイントだ。私が演奏するセカンドのパートの16部音符が今日も上手く決まらないのでいらだつ。指揮者から、そこをもう一度やってくださいと指摘された。後2日で何とかしなければと焦ってきた。

2曲目は、ドボルザークの弦楽セレナーデ、問題は第3楽章の16部音符で上向していくところがどうしても焦ってしまいもたつくことだ。それと第5楽章の中間部で、またまたついていけないところが出てきた。

スラブ舞曲第10番も前回どおり、後半の演奏が上手く決まらなかったが、大体は出来上がった。バーバーのアダージョはゆっくりしたテンポとクレッシェンドデクレッシェンドの処理の仕方が今ひとつだった。

練習終了後、JR森之宮駅前で反省を持つ。やはり好きな人はいるものである。先ずはビールで乾杯し、いつもどおり串カツ、焼き鳥、餃子、焼きソバなどの居酒屋メニューを注文。フルートアンサンブルの運営、今後、参加費などで盛り上がった。


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