フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

初夏のホスタ

2020-06-01 | アダージョの森

庭のホスタ類がぐんぐん大きくなってきた。前回に報告した品種以外のホスタを紹介しよう。

これはホスタ・サガエ

年々巨大化してきて迫力満点だ。

これは日本が誇る素晴らしいホスタで、おぎはら植物園では次のように説明されている。

「灰色がかった緑葉に黄色の斑入りで大きく波打つ、春から秋まで斑が美しく大株の姿はとてもすばらしい
名前は山形県寒河江市に由来する
世界的に人気のギボウシで2000年にアメリカホスタ協会のホスタ オブ ザ イヤー受賞」

私も大好きで、庭のあちらこちらに全部で4株育てている。

雨の降ったあくる日が晴れると、ホスタはぐっと輝きを増す。
葉に残った水玉が美しい。

これは、そのサガエの南側に陣取るホスタ・サム&サブスタンスとのツーショット。
どちらも巨大化するので存在感は抜群だ。

ところが先日、天候の急変から、雹が降りだして、大きく展開していた葉に穴が開いてしまった。

ホスタは葉が命なので、残念でならない。もちろん今年中に再生することはない。

これは朝日が中庭に射してきて、ホスタ・リーガルスプレンダーに当たったところだ。
写真では今一つ上手く撮れなかった・・

中央の階段を降りていくと、両脇にホスタが並んでいる。左側が大きく育っているので紹介しておこう。

上から、金星に似たホスタ(品種不明)~葉がブツブツしているホスタ・エレガンス~ホスタ・フランシスウイリアムズ~ホスタ・長大銀が続く

これから他のホスタも存在感が大きくなってくるので、つぎの機会にしょうかいしたい。



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