今日もいい天気で真っ青な空が広がっている。
昼からkitahoさんが寄ってくれた。先日は、縄文土器づくりにほとんど時間がかかってしまって、庭を見ることができなかったので、ゆっくり見せてくれますか、とのこと。
おいしいものが手に入りましたよ、と武川の納豆をお土産に持って来てくれた。
人気があって、すぐに売り切れるらしい。
さっそく晩秋の「アダージョの森」を案内した。いつかkitahoさんにいただいたヒマラヤユキノシタの葉がだいぶ色あせている。
「花が咲かないのです」というと、「大丈夫、咲きます」とのことだった。
森の奥の方から、さらに上に上がっていくと、少し開けたところに出た。そこからは八ヶ岳が美しく見えた。
森からから降りてきて、一緒に畑の様子を見る。大根はだいぶ大きくなっていた。間引きをしていないので、あまり太くなっていない、もうこれ以上は大きくならないかな。
部屋に戻ってきて、いつものように、いろんなことでゆっくり話をした。コッツウォルズの石、庭づくり、バラ、BMW,インターネットetcすっかり話し込んでしまって、気が付くと、夕方になってしまった。
先日作成した縄文土器はゆっくり乾かす必要があるので、「野焼き」するは12月に入ってからやりましょうか、という約束をしてお別れした。
大根は種を蒔くのが少し遅く、おまけに間引きが1度だけだったので、太くなりませんでした。
そうですね、妻が、お漬物にこっているのでね。
そして、その土地の納豆菌でできた納豆、より美味しく感じることでしょう。
畑も最後ですね。
青首大根のようですが、沢庵漬けにするのでしょうか。