節分の朝は、外気温マイナス０度と暖かい。八ヶ岳、南アルプスの峰々がが真っ白に輝いている。庭に残っていた雪は、ほとんど融けてしまった。
午前中は、暖かい陽が差し込んでくる部屋でフルート練習をしよう。基礎練習とアルテ２５課ターンの練習曲をやる。その後は、「パッヘルベルのカノン」をやる。１６分音符のパッセージを何度か練習しているうちに、昼に鳴った。
ポカポカ陽気の午後は庭に出て、西側に積んでいる柴を片づける。久々のチェーンソーの出番だ。少し太い枝は手で折れないのでチェーンソーを使って４０センチにカットしていく。すっかり整理すると、当分柴には困らないほどの柴を確保することができた。
雪がほとんど融けてしまったとはいえ、森の北側、陽があたりにくいところにはまだ雪が残っている。北側の進入路に行くと、がちがちに凍ってしまってツルツルだ。これではいかに、４ｗｄ・スタッドレスでも滑る恐れがあるか、と思い、氷を取り除く作業をする。ところがカチカチの氷を割るのは、思いのほか重労働だ。スコップで少々突いたり、叩いたりしても割れないのには驚いた。余りやりすぎると、腰を痛めてしまうので、適当なところで作業を終える。
庭に戻ってくると、森の中に夕日が射しこんできて、木々の肌が赤く染まっていた。
こんにちは。
雑木林が良い感じになってきていますね。
春の足音が遠くに聞こえ始めているようでもありますね。なんかワクワクする自分がいます。
今週の秘密基地作業を楽しみに準備中です。
そうそう、『パッヘルベルのカノン』、オルゴールで、娘たちが小さい頃、よく聞いていました。最近はバイオリンやハープで聞くことが多くなりました。
癒されます。
０度だと温かい、、ですか！
今日は１５度くらいあるのに
こちらは 明日は４度とあり げえ～ですよ、、
クリスマスローズの 葉を かきわけたら
赤いつぼみがみえて なんだか
うれしい～
春はやはりワクワクさせられますね。ダンコウバイの芽も心持膨らんだようです。樹木の伐採にそろそろ取りかからなければ。
３月になれば雑木に移植や植え付けもやりたいし。ＫＩＴＡＨＯさんも、樹木を集められているようですね。
庭作りの計画を練る、これ楽しいですね。
もっとも、屋外の作業もそれほどやっていないので偉そうなことは言えませんが。
クリスマスローズの蕾が膨らんできましたか。スイセン、梅、ロウバイと早春の花が咲き始めると、なんとなく心が弾んできますね。