フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

灰色の空の下で・・

2019-12-06 | アダージョの森

今日の天気予報では「全国的に真冬を思わせる寒さ」とのこと。朝6時に-2℃だった気温は、昼の2時でも3℃あるかないかだ。

 そんなときに庭に出ると・・

パッと最初に目に飛び込んできたのはムラサキシキブの鮮やかな紫の実

オトコヨウゾメの小さく赤い実も可愛い

 

ガマズミの実はひときわ鮮やかだ 

ラベンダーの葉

そして白のリンドウ。咲き始めるのも遅かったが、冬の寒さにじっと耐えて咲いてくれている。

灰色の雲がかかって南アルプスはほとんど見えない。



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2 コメント

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Unknown (koajisai)
2019-12-07 21:48:19
今日は日中でも気温がプラスになったかどうかという寒さでした。
ムラサキシキブの実 今日のようなグレーの空に似合いとってもきれいですね。
何もなくなった冬枯れの庭でいろいろな実が楽しませてくれます。
オトコヨウゾメは実ばかりではなく葉の方は微妙な色あいになりいつまでも残ってきれいでした。
シーズンが終わっていく庭も盛んな頃とは違った味わいがあって良いものですね。
白色のリンドウ頑張ってますね!可愛いです^^
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Unknown (gooa379)
2019-12-08 09:22:37
コアジサイさん、コメントありがとうございます。
冬になり、庭は明るく、そして骨格だけになりました。そんな中で、ふと目を楽しませてくれるものがありますね。
あちらこちらきょろきょろと探すのも、楽しみです。
オトコヨウゾメの良さは、私も感じます。小さな白い花も可愛いですし、つやつやした赤い実もいいですね。
それに、渋い紅葉も、遠くから見てあれはないかなと惹きつける魅力がありますね。
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