夏の終わりから秋口にかけて咲いているクレマチスを紹介しよう。
と言っても、沢山咲いているというのではないが、花が少なくなってきた庭に少しだけ華やぎを与えてくれる。
クレマチス・白万重 少しずつ花びらが開いてくる姿が美しい。
デッキの下に植えつけたのだが、どんどん枝を伸ばしていってほしいものだ。
イギリスのクレマチス育苗家 レイモンド・エヴィソンが作出した四季咲き、「ワールドシリーズ」と名付けられている。
クレマチス・テッセン
雨が降り、土の跳ね返りにあってしまった
クレマチス・ロウグチ 花数は少ないが、途切れることなく咲いている。
実は私の母もテッセンが大好きでした。子供のころ、冬で枯れているテッセンの枝を私に見せて、「こんな細い枯れた枝から花が咲く」と言っていたのを今でも覚えています。
これまでクレマチスは春だけだったのですが、秋にも咲かすことができました。
色々なテッセンが咲いてとてもきれいですね!
お陰様で気持ちを清々しくさせてくれます。
クレマチス・ロウグチのお花もとても可愛いです!
母がクレマチスを育てていたことを思い出します。お花好きな母でした・・・
いつもありがとうございます。