エゴノキ
果実を食べるとえぐいことから、名づけられたという。房状の花をうつむきかげんに咲かせる。
芳香がある。
果皮には有毒なサポニンを含んでいて、昔は石鹸と同じように洗濯でもちいられた。
フタリシズカ
早春のヒトリシズカに変わって、フタリシズカが咲いている。ヒトリシズカとよく似ているが、花の形が違う。
葉には光沢がないく、全体的に大ぶりな印象だ。「静御前(しずかごぜん)の幽霊が2人となって舞い遊ぶ姿に例えて、二人静と名づけられた」と言われている。
エゴノキ
果実を食べるとえぐいことから、名づけられたという。房状の花をうつむきかげんに咲かせる。
芳香がある。
果皮には有毒なサポニンを含んでいて、昔は石鹸と同じように洗濯でもちいられた。
フタリシズカ
早春のヒトリシズカに変わって、フタリシズカが咲いている。ヒトリシズカとよく似ているが、花の形が違う。
葉には光沢がないく、全体的に大ぶりな印象だ。「静御前(しずかごぜん)の幽霊が2人となって舞い遊ぶ姿に例えて、二人静と名づけられた」と言われている。
ヤマボウシ
アダージョの森には自生のヤマボウシが思わぬところから生えてくる。これは、西側の入り口のもの。
真っ白な花が、ポツポツと咲く。
枝の上のほうで咲くので少し目立たないが、形はきりりとしている。
ガマズミ
細かな花がびっしりと付いていて、大きな塊になっている。
横から見ると、きっちり水平に咲いている。
秋になると、真っ赤な実をつける。花よりも実のほうが美しいが、一年に二度楽しむことができる木だ。
ウツギ
ウツギがアダージョの森のいろんなところに咲き始めた。
繁殖力は旺盛だ。
ややうつむき加減の真っ白い花だ。
ニシキウツギ
いつの間にか庭の中に生えてきた。面白いことに赤と白の二色の花を咲かせる。この花も垂れ気味
に咲く。花の寿命がごく短く、すぐにしぼんでしまうので、撮影するチャンスを失ってしまった。
バイカウツギ
真っ白な大きい花を咲かせる。
ウツギのように下を向かない。花には芳香がある。
今日はフルートのレッスン日だ。この1週間は来客があったので、あまり練習ができなかった。
さて、11時少し前に「チャミタクハウス」へ行くと、Yさんのレッスン中だった。聞こえてくる
のは、バッハの「フルートパルティータ」。
最初は、ケーラーの「25ロマンティック エチュード」NO20、「The Dove」という表題が付
いている。上向・下向の多い曲で滑らかな進行が求められる。今日は、ある程度できたかな。と
いうより、これ以上は今のところ望めないかもしれないので、何とか○を頂いた。
(早いもので もうキノコが土を持ち上げて顔を出してきた)
続いて、同じくケーラーの二重奏曲集、NO12、これは2ndパートが宿題になっていた。
これも何とかパスして、○となった。
曲の方はバッハのBWV1033第2楽章。「タカタカタカ~」と続く音の流れ。スタッカートに
力を入れすぎている、もう少し柔らかくという指摘あり。ところがこれが難しい。やはりこの曲
は、暗譜しなければ、スムーズな演奏ができないのだろうか。
暗譜するぐらい練習しなければ!
セラスティウム
アダージョの森の北側花壇では銀色の葉が輝いている。アサギリソウの横で咲いているのがセラスティウム。木陰なので少し花つきが少ないのが残念だ。
サポナリア
セラスティウムと並んで咲いているのがサポナリア。どうもシバザクラに圧迫されたり、日当たりが少ないので、あまり成長しない。日当たりのいいところに植えかえてやらねば。
ムシトリナデシコ
いつの間にかムシトリナデシコがやってきた。今の時期の八ヶ岳では、道端によく咲いている。
ピンク色が驚くほど鮮明だ。茎上部の葉の根元から粘液を分泌し、虫が捕えられることからこの名がついた。と言っても食虫植物ではない。