若いころ夏の霧ヶ峰に登ったときに一面に咲いていた黄色い花「ニッコウキスゲ」は実に印象的だった。ところが「ニッコウキスゲ」と言われているが、日光に特有の花ではなく、ゼンテイカというのが一般の名前だ。
それがニッコウキスゲとして全国に広まった。
我が家の庭では6月の後半に明るく彩ってくれる
鮮やかで、はっきりする姿には、惑いはない
若いころ夏の霧ヶ峰に登ったときに一面に咲いていた黄色い花「ニッコウキスゲ」は実に印象的だった。ところが「ニッコウキスゲ」と言われているが、日光に特有の花ではなく、ゼンテイカというのが一般の名前だ。
それがニッコウキスゲとして全国に広まった。
我が家の庭では6月の後半に明るく彩ってくれる
鮮やかで、はっきりする姿には、惑いはない
今日は八ヶ岳西麓に別荘のあるMさん夫婦と食事会を持った。
ご主人がチェロをやっていて、最近はお二人でよく音楽会に行かれるそうだ。
「N響ソロ・コンサートマスターとして、そして教育者として長年にわたり日本のクラシック音楽界をリードしてきた堀正文が古希を迎える。
相変わらず演奏活動や弟子の育成に多忙な堀正文ではあるが、周りはこの機を逃さなかった!
サントリーホールでの「お祭り」は華々しく執り行なわれる。」 (案内より)
出演者が多く、十分楽しませてくれたコンサートだったとのこと
今日は、カーティスクリークでランチ。ブルゴーニュソースのハンバーグは柔らかく美味しい
食事がすんでから、萌え木の村に立ち寄る ハマナシが咲いている
黄金シモツケ
このブルーの花は何だろうか、なかなかいい
我が家にも来ていただいて、庭を案内し、あれこれ談笑した。
久しぶりに晴れた日の朝の風景をお届けします
南アルプスの山並み 畑では高原でしか育たない花豆の柵が立てられた。
鳳凰三山と本邦第2の高峰 北岳(3192m)
甲斐駒ケ岳の勇姿(2966m)
庭に朝陽が射してきた
ホスタ・リーガルスプレンダー
今年も、大泉の「グリーングラス」ガーデンを訪ねた。今年は、やや寒い日が多かったせいか、例年よりバラの開花が遅れているとのこと。
入り口の門を入ると、心ときめく美しいバラの通路 が続いている。これはすべてご主人の手作りなのが恐れ入る。
バラ・アイスバーグ
ロニセラ(ハニーサックル)
ポールズ・ヒマラヤン・ムスクは元気良く咲いている
オルレイヤと銅葉(アメリカテマリシモツケ?)の競演
バラ ガートルードジェキルの妖艶な姿
家の壁面を覆う バラ・ロブリッター
ジギタリスが華麗に立ち上がっている
ラミウム・ビーコンシルバーがぐっと広がる中、ニゲラの爽やかな青が立ち上がっている
ピンクのランブラー ボニー
バラの回廊の南側には芝生が広がる
サクラと小太郎
ご主人手作りの鹿よけフェンス ゲラニウム
ゆっくり庭を案内していただいた後は、デザートを頂き、庭づくりの話で盛り上がった。
今日は、久しぶりのフルート三(四)重奏を行った。
私の都合で半年近く集まることができなかったので、申し訳ない。
今年の「チャミ・卓ハウス」の発表会が10月の12日(土)に決まったことから、それに向けた練習も本格的にしなければならない
各自は、自分のソロの曲を練習を始めているので、四重奏の曲はどうするか相談した。「フルート・カルテット60選」という曲集がある。
「ショパンの前奏曲 作品28の7」がどうかなとのお勧めがあったので今日は初見だが、合わせてみた。
残念ながら、時間があまりなかったので、十分な練習ができなかった。それと、少し曲が短い感じがするので、他の曲も探そうということになった。