ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 第1楽章より S.ラフマニノフ
ピアノといえば、ショパンやリスト、それにシューマンの名が最初に浮かびますが、ロシアの S.ラフマニノフ 作曲、ピアノ協奏曲も大好きです!
昨夜の9時台は、観たいテレビが目白押しではあったのですが…
まず、下町ロケットや陸王を放送してきた、あのチャンネルドラマ。福山雅治氏演じる銀行マン。 第2弾へ突入!なので、気にはなるものの、NHK総合も観たい。テーマが特に。尊厳死をスイスで選択した女性のドキュメンタリー。今夜は、これを観ようと思いながらも、Eテレ放送は、どの楽団がどんな曲を演奏しているか気になり、チャンネルを切り替えると、
こっ…これはっ!
ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 第1楽章より S.ラフマニノフ
運よく、第一楽章から~ つまり、ピアノのあの低音から入る場面から聴くことが出来ました!
あぁ、なんてラッキーなんだろう!
しかも、コンサートマスターは北九州市出身のマロさんです!
ってことは、演奏はNHK交響楽団。
撮影は今年、2019年2月というから、比較的、最近ですね。
第一楽章、第二、第三と、どれも好きですが、やっぱり第一楽章が一番いいです。
重厚感あり、これぞクラシック!と喜んで聴いている内に、ふと、真央ちゃんのスケートを思い出していました。
最後の ジャジャジャーン、ジャジャジャジャーン、 ンジャジャジャジャジャジャジャジャン! ジャジャジャーン!
で、終わるラスト。
何度聴いてもいいなぁ。 専門的なことは何も分からない素人の私ですが、ラフマニノフの曲の深みへと惹き込まれていきます。
(第一楽章が終わった直後の映像↑↑)
実はエレクトーン用スコアは持っているのですが、言うまでも無く短縮バージョン。
それでも その気になって弾くと、ラフマニノフの世界観を何となく再現出来て、(あくまで 何となく!です)嬉しいです。