梅ジュースを作った後に、残った梅肉。
これを使って梅ジャムを作ることにしました。
梅ジャムは母が作っているところを見ているので、何となく分かります。
今回も、少しずつ、きび砂糖を加えながら、煮詰めていきました。15分くらいで、上記の状態。
その内、梅の種から梅肉がはがれ、種だけになります。
ジュースを作っている過程で、すでにそうなっているものも…
今回、一番大変だったのは、梅の種を取り出す作業。上記の写真は、お皿に取り出した種。
完熟だったからか、口の中へ放り込むと、甘くて美味しい~
そんなに砂糖は入れていませんが、美味しい梅ジャムになりました。
40分くらい煮詰めて完成。
400グラム入りのブルーベリージャムの瓶が空だったのですが、それには入りきれないと思い、一回り大きな瓶に入れました。
ラベルがないので、元々何が入っていたのか、定かではありませんが。
蓋をして冷蔵庫へ~
鍋の底に残った梅ジャムをなめていた父。
幼子のような(≧◇≦)顔をしておりました。
大変、気に入った様子です。
母が過去に作った青梅ジャムは、酸っぱいから…とパンに塗って食べるのではなく、料理の調味料として活用されてきましたが、これはパン用ジャムとして食べられそうです。
半日で両方出来上がり、良かったです。