映画『アラジン』より ホール・ニュー・ワールド ヤマハグレード6級
節分です☆
甥っ子が1歳9か月だった頃に作った鬼の面です。ソラマメの福は妹の作品。他の2つは私。向かって左の鬼と福の絵(色紙)は、長年、絵手紙教室へ通われてきたベテラン、近所の浦島さんの作品です。
この年、初めて恵方巻について知り、全部で8本の太巻きを作りました。
甥っ子はやっと前歯が生えてきたくらいでしたが、ど真ん中に
「がぶっ!」
それはそれは幸せそうで… 私も頑張って巻寿司を作った甲斐があったというもの! 子供が成長した今は、(甥っ子とは同居じゃないし…)スーパーで購入予定です。 巻寿司は海外の友人に喜ばれたなぁ。見た目が綺麗だから…
豆まきも先ほど終わり、恵方巻(サラダ巻き)も南南東を見て、すでに食べ終わりました。
余談ですが…
帰宅後はピアノと薬膳メニューと読書にいそしむ日々で、ブログはしばらくご無沙汰気味でした。きっと、今後もそうなろうかと…
薬膳、薬膳とかしこまらずとも、すでに日本人の知恵&伝統として、自然と身についていることも多数あることが分かりました。例えば、旬のものを頂くこと。
こちらは ふきのとう、の天麩羅です。
例えば食欲不振となりがちな夏は胡瓜やトマトで、火照った身体を冷やし、
涼しくなってきたら、実りの秋の食材、さつま芋など穀類でエネルギーを蓄える! 蓮根、キノコの天麩羅で胃袋充実~👍
さつま芋の天麩羅 デトックス粥の翌日は、こうなる!
豆スープ (他に鶏肉、エノキダケ、じゃが芋、トマト、キャベツ、人参、セロリ)コンソメと胡椒で味付け
翌日は もやしと春菊、豆腐、豚肉、大根、豚肉の鍋
うどんや そうめん(にゅう麺)は消化が良く、デトックス粥の代わりにもなるそう。前日に作った天麩羅の天かすを入れました~
更に翌日は、上記の鍋に味噌を入れ、豚汁に。
他にゴボウとコンニャクの煮つけ
昨日は 白菜、キノコ、豆腐もたっぷりネギうどん。
うどんや そうめん(にゅう麺)は消化が良く、デトックス粥の代わりにもなるそう。
例えば、著書には、『梅おかかうどん』といった、簡単に作れる薬膳メニューも掲載されています。
薬膳って、中華街にでも行かなきゃ、材料がそろわないのでは?と思いがちですが、とても身近な食材でOKなところが、目から鱗でした。
最後に薬膳とは関係ありませんが…いえいえ、大根は胃腸に宜しい薬膳食材だった! 冬の定番、おでんも。2日連続で頂きました。(先週)