日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

趣味どきっ! 間もなく始まるよ!✒

2021-02-17 21:16:29 | Weblog

 第二回まで、すでに放送されました。Eテレ夜9時半からの放送です。

第三回は、背景を描こう♪

鳥獣戯画 作者不明。 人のような 相撲を取るカエルとウサギや、猫に猿。

身近で縁起が良いとされる動物たちを擬人化した絵巻物がとても愉快で、大好きです。

予習として…すでに描いております。

ただ、番組では筆ペンで描こう!ですが、私は絵手紙用の筆と墨を使用しました。

その方が線が太く細く、自在に書ける⁉ 

私のお気に入りは烏帽子をかぶったこちら...

 

猫さんったら、自分の長い尻尾を掴み、「え?何か?」って雰囲気で振り返っています。

カエルさんは、きっとお爺さんですね。杖をついているので。

川遊びをする猿さん。間もなく始まる放送では、背景画…草花などの描き方を説明される筈。

あと3分!

相撲をとるウサギとカエル。 なんてリアルなの~動きが~と本物を見たことが無いものの、(本でしか)笑ってしまいます。

 弓を引くウサギさんも、なかなかカッコいい

 

更に翌日だったでしょうか~

半紙ではなく、絵手紙用のハガキに描きました。

まずはウサギ。

次にカエル爺ちゃん。

ちょっと寂しいかな~と思ったので、春になると勢いよく伸びてくる…竹。

墨だけで濃淡を描くって難しいですねぇ。

Comments (19)
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デヴィッド・ヒューソン 著 『ヴェネツィアの悪魔』

2021-02-17 01:02:03 | 読書

ヴェネツィアが舞台の小説!

そうです! ヴェネツィアに惹かれて勢いで借りました。裏表紙の説明も読まず。悪魔、という文字から想像出来た筈なんですけど… 実はまだ最後まで読み終えていません。昨夜は夕食後、ただひたすら上巻を読んでおりました。気が付けば、深夜を過ぎており、ちょっとだけ…と下巻を読み始め、更に40分が経過…いよいよ朝、起きれなくなるぞ~と思い、途中で止めました。

舞台は勿論、ヴェネツィア。ですが、現代と1730年辺りを行ったり来たり。二つの事件が、どのように結びつくのか、今、大方分かって来たところです。 残虐行為がちょっと…眠れなくなりそうで、怖いんですよね…借りなきゃ良かったと思ったことも。推理小説としては、米国の人気作家、シドニー・シェルダンに似ているかもしれません。先が知りたくて遂…という点で。 こちらはイギリス人作家です。英国紳士、ユダヤ人、ヴェネツィア人、それぞれのステレオタイプだったり、差別だったり… この小説については、内容には これ以上、触れない方が良いですね… 実際に読むことを考えると面白さが半減するでしょうから。そう思って、最後まで読み終わる前に(残り30ページほど)記録としてブログに記しておきます。

 

そして今回はコメント欄を閉じておきます…

気温はぐんぐん下がり、外は嵐です… 南国九州でも零下で雪の予報…被災された方へお見舞い申し上げます…

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