先日(12.9)の小玉精子先生の教室です。
置物(陶器)のワンちゃんを描きましたが、このデッサンに苦労しました。
わずか3~4m先、30~40㎝の高さのものをです。
特にモチーフを見ながらの、鉛筆下書き段階で、
顔の立体感がなかなか出ず、容(かたち)にならないのです。
描いては消し・・・を繰り返し、悪戦苦闘1.5時間、
結局うまくいかず、家に持ち帰っての作業と相成りました。
現場・現物のスケッチの大事さを猛省しつつ、
今年は本作で納めたいと思います。
この1年、いや2年間、武漢コロナに明け暮れましたが、
来年は収まってほしいものです
コメントやご評価、あるいはご閲覧などいただいた方々に、
厚く厚く御礼申し上げます。
足腰が弱り行動範囲もめっきり狭まってきましたが、
拙ブログ、もうしばらく頑張ってみたいと思っています。
来年、1月10日(月)から再開する予定です。
皆様、どうかよいお年をお迎え下さいませ。
[補記]
書画の作品だけではなく、時事ネタにも関心を持ち続けたく思っています。
中でも来年11月に行われるアメリカの中間選挙が、
今後の世界や日本の民主主義を占う意味でも最大の関心事です。
昨年の大統領選挙ではバイデンバックの勢力は
何と中国共産党と共闘してトランプ政権を倒しました。
そこでは不正の限りが尽くされたと言われています。
あのアメリカが、民主主義の根幹をなす選挙の公正ささえ失くした国家に
成り果ててしまったのです。
大統領選後米国政権は、表向き対中国へ強硬姿勢を示しつつも、
金融や大企業など裏では繋がっているとも。
つい先日そのバイデン主導で「民主主義サミット」とやらが開催されました。
中国も“民主主義”というくらいいい加減な言葉ではありますが、
少なくとも『公正な選挙』という観点から見たら、あのアメリカはおかしくなっているのです。
そのような経緯で選ばれた大統領が、
世界各国首脳相手に“民主主義”という言葉を使って呼びかける
・・・私には開いた口が塞がらない思いですらあります。
今度の中間選挙は、アメリカが真っ当な民主主義国家にに戻れるかどうかの正念場だからです。
間もなく八十二翁、大統領選後、詮無いことと思いながら、
世界を動かし大統領選挙にも絶大な影響力をもつ国際金融資本のことなどの書籍も
数冊読みあさりました。
目から鱗のことばかりでした。
特に日本のメディアでは報道されない分野にも注目していきたいと思います。
可愛いですね。なんだかワンちゃんのつぶらな瞳に何かをねだられ、それをせかされている息遣いが感じられます。
相当良く出来た置物ですね。ではなく見事に描かれていると思います。
今年も色々楽しませて頂き有難う御座いました。
来年も楽しみにしております。
良きお年をお迎えください。
デッサンに苦労されたとか、立体感ですか?十分立体感のあるしかも質感もまさに陶器、お見事だと思います。
古希から八十二翁まで、常人ではできない大変な成果です。
来年も補記とともに拝見し、己の啓発に役立たせていきたいと思います。
くる年が平穏な毎日でありますよう願っています。