先日の教室(12.11 小玉精子先生)です。
モチーフ担当の方が、ご自宅で咲かせた大輪のバラを数輪ご準備頂き、教室は華やいだ雰囲気になりました。
一輪ごとに、姿、容はもちろん色合いも微妙に違い、それぞれをどう表現するか。
八重の花を描くときは、花の向きというか中心を常に意識しておかねばならず、
花弁や陰など細部に拘泥しすぎていると、ついついあらぬ方向を向いてしまうものです。
左下のバラは、描きにくい正面向き、加えて花弁が小さく、花の上部はほぼ平板的で、立体感を出すのに苦労したことでした。
容器は茶紫色の透明なもので、“透明水彩”を活かすチャンス。
中を乾かしたその上からの重ね塗りで描きました。
本日は、小生79歳の誕生日。
古稀から始めた拙ブログも9年目、後1年で節目を迎えます。
この間、励ましていただいた方、訪問、閲覧していただいた方々に、只々、感謝!感謝!であります。
もうしばらく、週1ペースで続けさせていただければ、と思っております。
モチーフ担当の方が、ご自宅で咲かせた大輪のバラを数輪ご準備頂き、教室は華やいだ雰囲気になりました。
一輪ごとに、姿、容はもちろん色合いも微妙に違い、それぞれをどう表現するか。
八重の花を描くときは、花の向きというか中心を常に意識しておかねばならず、
花弁や陰など細部に拘泥しすぎていると、ついついあらぬ方向を向いてしまうものです。
左下のバラは、描きにくい正面向き、加えて花弁が小さく、花の上部はほぼ平板的で、立体感を出すのに苦労したことでした。
容器は茶紫色の透明なもので、“透明水彩”を活かすチャンス。
中を乾かしたその上からの重ね塗りで描きました。
本日は、小生79歳の誕生日。
古稀から始めた拙ブログも9年目、後1年で節目を迎えます。
この間、励ましていただいた方、訪問、閲覧していただいた方々に、只々、感謝!感謝!であります。
もうしばらく、週1ペースで続けさせていただければ、と思っております。
79歳誕生日おめでとうございます。これからも楽しませて下さい。
淡いけどしっかりと存在を主張しているそれぞれの花は作者の心映えを感じられ、より美しく思えます。お誕生日おめでとうございます。