古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

八重椿(教室にて)

2018-04-09 07:00:00 | 静物(花)
先日の教室(3.30 小玉精子先生)です。
自分としてのテーマは八重一輪々々の立体感というか存在感。
それぞれを真面目に描きすぎ、結果、主役ばかりでチョット疲れる絵になりました。
いつものパターンであります。お許しあれ。

ところで、木を偏に、四季を旁に添えれば、椿(つばき)、榎(えのき)、楸(ひさぎ)、柊(ひいらぎ)。
楸のようにあまり知られていないのもありますが、植物として一応全部あるようです。
また春を部首に持つ漢字は、鰆(さわら)、蠢(うごめく)はよく見ます。
これらのほかIMEパッドの変換に出てくる漢字としては
偆(シュン あつい、うごめく)媋(シュン うつくしい)くらいで、意外と少ないようです。

因みに“春告鳥”は鶯ですが、“春告魚”は鰆ではなく、ニシン(鯡、鰊)とのことです。

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1 コメント

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Unknown (mori)
2018-04-09 07:13:34
疲れるなんてとんでもない。赤、白、ピンクと華やいでいますよ。白、ピンクの控えめなのがまた良いですね。左方向から画くとまた違った感じがするのかも知れませんが。それからコメント言われてみればと今回も勉強させてもらいました。
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