前回撤退の雪辱戦
10/18、明日から又雨との予報を聞いて再びしつこく同じコースを行く。一時間で問題の空沢に着く。直角と言うよりやや戻る形で沢を渡るとやはり踏み跡を見つけた。渡り場所
には用意してきた赤のビニール紐を括りつけ目立つようにしておいた。いつか来た時にこれが残っているのを見ると、自分の付けた目印が迎えてくれるようで気分の良いものである。
道はガレ石に変わり浮石も多くて歩きにくいが再び目印テープが復活しているのでやや安心。気がつくと磨墨岩が目の前に覆い被さるように見える。もう直ぐだと思うと同時に急坂を見て些かウンザリする。かなりの急登となるが道というより雨水に削られた小さな沢の感じである。どうやら磨墨の東端に向かっているらしい。普通の山の岩場は固まっているので登りやすいがここは足場が直ぐ崩れるので一歩ずつ確かめながら進まないと駄目である。苦戦しながら登りきるとそこは「関東ふれあいの道」であった。
丁度、榛名湖の「ゆうすげの道」からスルス峠に来る丁字路の近くである。登りついた場所は崩落工事のしてあるところで、道標も腐って下に落ちているのでふれあいの道を通っても崩落工事場所としか見えなくわざわざここから下る人は居ないであろう。しかし、距離的にも難易度からしても黒岩から登って来て、磨墨に登ったり、「ゆうすげの道」を周遊して榛名湖に行ってみるのも丁度良いハイキングコースと思われる。そのうち誰かに薦めておこう。
スルス岩遠望
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丁度、榛名湖の「ゆうすげの道」からスルス峠に来る丁字路の近くである。登りついた場所は崩落工事のしてあるところで、道標も腐って下に落ちているのでふれあいの道を通っても崩落工事場所としか見えなくわざわざここから下る人は居ないであろう。しかし、距離的にも難易度からしても黒岩から登って来て、磨墨に登ったり、「ゆうすげの道」を周遊して榛名湖に行ってみるのも丁度良いハイキングコースと思われる。そのうち誰かに薦めておこう。
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