深い 深い 入り口まで 駆け巡る
淡い記憶を辿りながら
鮮やかな 香りを滲ませる 花園を探した
白薔薇の輝く 星空の下で
甘い花々の蜜に溺れて
あなたをきつく抱き締めた
溢れ出す 吐息に かすめる不安の色めき
この指先に もっと 触れて
ねえ 見つめ合う 度に 流れる
あなたの涙のその訳を 教えて
怖がらないで
絡め合う指先に 感じるの
もがく程に 絡まって行く糸に
身体が蕩けてしまう 恍惚の瞬間を
見つめて すべてが壊れてしまうまで
愛してる 怯える手を握って
二人だけの秘密を 交わし合いながら
流れてく 涙は 温かな体温に 溶けて行くの
淡い記憶を辿りながら
鮮やかな 香りを滲ませる 花園を探した
白薔薇の輝く 星空の下で
甘い花々の蜜に溺れて
あなたをきつく抱き締めた
溢れ出す 吐息に かすめる不安の色めき
この指先に もっと 触れて
ねえ 見つめ合う 度に 流れる
あなたの涙のその訳を 教えて
怖がらないで
絡め合う指先に 感じるの
もがく程に 絡まって行く糸に
身体が蕩けてしまう 恍惚の瞬間を
見つめて すべてが壊れてしまうまで
愛してる 怯える手を握って
二人だけの秘密を 交わし合いながら
流れてく 涙は 温かな体温に 溶けて行くの