汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 駆ける

2009年02月06日 | 初期中期の詩

一瞬の光のように
どこまでも駆け抜けていく

鬱屈した気分を胸に秘め
絶望に浸りながら

朝日に身体を濡らし
巡り巡る時間の流れにもまれて

駆け抜けていく

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