汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 空へ

2009年02月14日 | 初期中期の詩



透きとおる日差し
小刻みに揺れる木漏れ日
空に流れる雲は何処へ
時をゆったりと感じ
思いを深く胸に刻む

今高く飛び立て
自由な空を追い求めて
翼を可憐に広げ
どこまでも飛んで行け

遠くを見わたせば
何が見えるのかな

青さが続く
この空の果てに
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