汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩1

2009年02月25日 | 初期中期の詩

世界の中で孤立した命
孤独の炎に焼かれ、自分を見失い
狂気の世界の扉を開く

そのとき世界は崩れ去り
瓦礫の山の中で、叫びを上げる
届かない声、恐怖がこころを支配し

自分を見失い
永遠の混沌の渦に飲み込まれる
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