燦々と輝く光の中へと 墜ちて行く
大切な人を亡くした寂しさは 今も此処に ただ溢れていた
幽遠なる季節が廻る 傷を抱えたままの心
静寂と光が重なる 風がなびき 繰り返される 別れ
それはもう 触れる事の無い あなたの指先
もう二度と香る事の無い 包むような優しさ
この寂しさから逃げ出したくて その手を突き放した
困惑の色が あなたのその瞳にかすめる一瞬
行き場を失った手は 薄く 彼方に融けてしまった
燦々と揺れる光の中へと 堕ちて行く
あなたを亡くした寂しさは 今も何処かで 溢れているの?
傷を抱えたままの心 季節が廻る 幽遠なる刻を打ちながら
この虚しさから 目を背けたくて
困惑の涙が 空白をかすめる最中に 抱き締めていた
もう この手を離さないで
傷を抱えたままのあなたは もう此処には居ないから
静寂と光が重なる 一瞬 風がなびき
二度と あなたと巡り逢う事も無い 永遠の別れを知った
この寂しさから逃げ出したくて
その手を突き放してしまった
困惑の色が あなたのその瞳にかすめる あの瞬間を
いつまでも抱き締めていた
この虚しさから 目を背けたくて 逃げたくて
ただ あなたを抱き締めて居たかった
だからお願い もう二度と離さないで...
燦々と輝く光の中へと 堕ちて行く
静寂と光が重なる 一瞬 風がこの耳をかすめ
あなたと もう巡り逢う事も無い 永遠の別れを 今知った
大切な人を亡くした寂しさは 今も此処に ただ溢れていた
幽遠なる季節が廻る 傷を抱えたままの心
静寂と光が重なる 風がなびき 繰り返される 別れ
それはもう 触れる事の無い あなたの指先
もう二度と香る事の無い 包むような優しさ
この寂しさから逃げ出したくて その手を突き放した
困惑の色が あなたのその瞳にかすめる一瞬
行き場を失った手は 薄く 彼方に融けてしまった
燦々と揺れる光の中へと 堕ちて行く
あなたを亡くした寂しさは 今も何処かで 溢れているの?
傷を抱えたままの心 季節が廻る 幽遠なる刻を打ちながら
この虚しさから 目を背けたくて
困惑の涙が 空白をかすめる最中に 抱き締めていた
もう この手を離さないで
傷を抱えたままのあなたは もう此処には居ないから
静寂と光が重なる 一瞬 風がなびき
二度と あなたと巡り逢う事も無い 永遠の別れを知った
この寂しさから逃げ出したくて
その手を突き放してしまった
困惑の色が あなたのその瞳にかすめる あの瞬間を
いつまでも抱き締めていた
この虚しさから 目を背けたくて 逃げたくて
ただ あなたを抱き締めて居たかった
だからお願い もう二度と離さないで...
燦々と輝く光の中へと 堕ちて行く
静寂と光が重なる 一瞬 風がこの耳をかすめ
あなたと もう巡り逢う事も無い 永遠の別れを 今知った
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