たった1個の細胞から増やした大腸の細胞を肛門から注入して、大腸の傷ついた部位を治すことに成功したというニュースが報道されました(YOMIURI ONLINE)。大腸の内側表面は上皮細胞で覆われており、水分を吸収したり、細菌などの侵入を防いだりしています。大腸炎などで上皮細胞が傷つくと、こうした働きが妨げられ、病気がさらに悪化する原因になるとされています。傷ついた上皮細胞を補うことが治療法の1つとして考えられていましたが、上皮細胞は3、4日で入れ替わるため、体外で培養することは難しかったそうです。研究では、上皮細胞の中にわずかに含まれる細胞の元になる幹細胞に着目し、上皮細胞をコラーゲンの中で浮かして培養すると、幹細胞が増えることを発見したそうでしす。1個の幹細胞を10万個に増やして、大腸の傷ついたマウスに注入すると、幹細胞が傷の部位に生着して、上皮細胞を作り、傷が修復されることが確認できたそうです。炎症やがんの手術で傷ついた大腸を再生するのに役立つことが期待される研究成果です。でも、まだ、マウスの研究ですので、人への臨床応用はまだ少し時間が必要かもしれません。
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