健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

デンキウナギの電撃の仕組み

2014-12-13 08:30:37 | 日記
南米アマゾンに生息するデンキウナギは最大600ボルトの電気を生み出すそうです。これは馬1頭を倒せるほど強力だそうです。デンキウナギの攻撃のメカニズムを研究するさまざまな実験を行った結果、デンキウナギの電気は餌にする生物の運動神経細胞に作用し、急激な筋収縮を引き起こし、獲物との距離があっても捕食が可能となっていたそうです。これにより、0.003秒で捕食相手を完全に行動不能にできるそうです。この仕組み、テーザー銃(スタンガン)とほぼ同じだそうです。
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