米国カリフォルニア大スクリプス海洋研究所は、ハワイのマウナロア観測所で測定している大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度が4月、平均で410・31ppmを記録したと発表したそうです(AFPBB NEWS)。月平均で410ppmを超えるのは初めてだそうです。同観測所が継続的な測定を始めた1958年時点では315ppmだったそうですが、60年間で約3割増に。地球温暖化をもたらすCO2の濃度上昇について、領域に近づいているとの指摘が・・・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20180507-OYT1T50024.html
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