国連(UN)は先月、2017年の世界の麻疹患者数が前年比で30%を上回る急増を示したと発表したそうです(AFPBB NEWS)。予防接種率が従来高かったドイツなど欧州の富裕国で患者の増加が記録されたということです。世界保健機関(WHO)によると、麻疹患者が再び増加に転じたこの憂慮すべき傾向はほぼ世界規模の現象だが、原因は地域によって異なるそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3199848?cx_part=search
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