北極、南極に次ぐ「第3の極」と呼ばれるヒマラヤ山脈の氷河は、世界の温室効果ガス排出量が大幅に削減されない限り、2100年までにその3分の2が消滅する恐れがあるとする報告書が発表されたそうです(AFPBB NEWS)。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」が掲げた世界の平均気温上昇幅を1.5度に抑える目標が達成できても、ヒマラヤ山脈の氷河の3分の1が消滅する恐れがあるということです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3209740?cx_part=top_category&cx_position=3
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