国連(UN)の世界保健機関(WHO)は先日、2018年の世界の麻疹(はしか)患者数が前年比約50%増だったとして、はしかの流行を阻止するための取り組みが「後退している」と警鐘を鳴らしたそうです(AFPBB NEWS)。WHOは、はしかの再流行という憂慮すべき傾向が、世界規模で起きていることを示す予備データを提示。予防接種率が過去最高水準に達している富裕国でも、この傾向が認められているそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3211275?cx_part=search
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