米国疾病対策センター(CDC)は、2018年に米国の若者の電子たばこ喫煙者が約360万人になったと明らかにしたそうです(AFPBB NEWS)。2011年以降減少を続けていた若者の喫煙率減少という成果を損ないかねないと指摘。CDCがまとめた報告によると、2018年の中高生の電子たばこ喫煙者は、前年の210万人から150万人増えて約360万人に。一方、従来の紙巻きたばこやその他たばこ製品の喫煙者数には、大きな変化はみられなかったそうです。喫煙者は「過去30日間にたばこ製品を利用したことがある人」と定義されているそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3210659?cx_part=search
http://www.afpbb.com/articles/-/3210659?cx_part=search