人が「早起き型」や「夜更かし型」になるかは、少なくともある程度は、遺伝的要因によって決まることを確認したという研究結果がNature Communicationsに発表されたそうです(AFPBB NEWS)。これまで、寝起きの時間に関連する遺伝子が24個あることが知られていたそうですが、最新研究でさらに327個の遺伝子が関与していることが判明したそうです。さらに、より遅い時間に眠る遺伝的傾向を持つ人ほど、統合失調症などの精神衛生上の問題を抱えるリスクが高いことが、今回の分析で明らかになったそうです。
http://www.afpbb.com/articles/-/3208824?cx_part=search
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