10月25日
今日はマルビンさんとボニーさんの研修の最終日です。
彼らが真剣に実習をこなして行く姿を、生徒諸君が見ることができ、私としてはとてもありがたいと思いました。
最後のスピーチは、2人とも日本語で話してくださいました。
日本語練習の成果の一端がでていました。
自分たちの決意を話していただき、それが生徒諸君へのエールとなったと思います。
生徒諸君も一人一人、彼らにエールを送っていました。
同じ漁業種類を目指す生徒から、「またお会いしましょう」とお互いに頑張ろうとの気持ちのこもった話がありました。
コーディネーターの方からは、学園の生徒諸君に「学園での勉強、先生の指導は、漁業者にとって必要な事だから、しっかりと学び一人前の漁業者になってください(大意約)」との激励を頂きました。
本当にありがとうございます。
長いようで短い3週間でしたが、彼らから良い影響をいただきました。
マルビンさん、ボニーさん、学園での授業や実習に取り組む姿勢を忘れずにこれからも様々な事柄に取り組んでください。
日本へお越しの際は、是非学園にお越しください。
お待ちしています。