全国主要漁港の平成24年の水揚げ統計がこのほどまとまりました。
焼津漁港の水揚金額は459億円、全国第1位となり、また、水揚げ量は184,380トン、全国第2位となりました。
主な水揚げ魚種はかつお・まぐろ・さば等ですが、漁業高等学園の卒業生が乗船している船が獲ってきたものが何割か含まれているはずです。
この学園は生徒数も少ないですが、長年の積み重ねにより地域漁業や水産業の果たしている役割は大変大きいと自負しています。
次代を担う漁業後継者の育成を続けることは、第1次産業としての水産業の将来を支えることにつながります。
もう一つ、平成23年の都道府県別の漁業・養殖業総生産量がまとまりました。
静岡県は20.3万トンで、北海道の130.7万トン、長崎県29.1万トンに次いで第3位となりました。
静岡県の順位は、平成21年が19万トンで第8位だったように年によって大きく変化しますが、順位が上がったことはうれしく思います。
焼津漁港の水揚金額は459億円、全国第1位となり、また、水揚げ量は184,380トン、全国第2位となりました。
主な水揚げ魚種はかつお・まぐろ・さば等ですが、漁業高等学園の卒業生が乗船している船が獲ってきたものが何割か含まれているはずです。
この学園は生徒数も少ないですが、長年の積み重ねにより地域漁業や水産業の果たしている役割は大変大きいと自負しています。
次代を担う漁業後継者の育成を続けることは、第1次産業としての水産業の将来を支えることにつながります。
もう一つ、平成23年の都道府県別の漁業・養殖業総生産量がまとまりました。
静岡県は20.3万トンで、北海道の130.7万トン、長崎県29.1万トンに次いで第3位となりました。
静岡県の順位は、平成21年が19万トンで第8位だったように年によって大きく変化しますが、順位が上がったことはうれしく思います。