驚くほど精緻な練上技法による壺や皿などを手がけ、米国や香港などでも高く評価されていた岩見沢市の陶芸家、尾形香三夫さんの、市内初の個展は、残念ながら遺作展になってしまいました。
尾形さんは昨年夏、亡くなりました。
冒頭画像、左側に、赤い地に作品写真がたくさんあしらわれている大きな布が貼ってあります。
これは和服の裏地だそうで(実物は隣室に飾ってあります)、一番下の、尖端がとがっている物と、 . . . 本文を読む
4月最終週のことを書くのを忘れていた。
といっても、このブログにあらためて記しておくべきことはほとんどないのだ。
この週は27日の出勤前に北大文学部の展示スペース「書香の森」に立ち寄り、連環画の冊子を眺めたぐらい。
29、30日は連休だったが、どこへも行かず、自宅で爆睡していた。
29日は鈴木吾郎彫刻展トークなどがあったが、断念。
札幌墨象会展など多数の展覧会を見ずに終わってしまっ . . . 本文を読む