
石川久美子さんによる銅の動物、上杉愛さんによる木の動物、高野ひろみさんによる金属の動物、森ヒロコさんによる版画の動物…という、まさに動物づくしの展覧会。
お店にはいると、まず函館から石川さんが連れてきた大きなブタがお出迎え。
このブタは、昨年道立函館美術館がひらいた「トンちゃんアート」展のために作ったものだとか。
犬や馬や猫じゃなくてブタをテーマに展覧会をひらくハコビもすごいが、そのためにこんなでかいものを作る作家もすごいなあ。
そばに、石川さんの犬もあります(後頭部がキュート)。

高野さんの作品は、砂漠のキャラバンでしょうか。
西域へのあこがれを誘います。

上杉さんはもともと金属の作家で、Agerの前にいる猫も彼女の作ですが、最近は木の道具にも取り組んでいます。
右側は小さな鍋ですが、ふたがかわいいですねー。
さじもいくつかありました。

森さんはべつに動物ばっかり描いているわけではありません(むしろ人間の方が多いと思う)。なのに、動物の版画だけを展示しているのがおもしろいです。
これだけ動物のクラフト作品を展開しながら、ただの「猫展」にも「テディベア」展にもならないところが、このお店らしいですね。
2009年2月17日(火)-27日(金)10:00-19:00(日曜、最終日-17:00)、月曜休み
クラフトAger(北区北7西6 地図A)
お店にはいると、まず函館から石川さんが連れてきた大きなブタがお出迎え。
このブタは、昨年道立函館美術館がひらいた「トンちゃんアート」展のために作ったものだとか。
犬や馬や猫じゃなくてブタをテーマに展覧会をひらくハコビもすごいが、そのためにこんなでかいものを作る作家もすごいなあ。
そばに、石川さんの犬もあります(後頭部がキュート)。

高野さんの作品は、砂漠のキャラバンでしょうか。
西域へのあこがれを誘います。

上杉さんはもともと金属の作家で、Agerの前にいる猫も彼女の作ですが、最近は木の道具にも取り組んでいます。
右側は小さな鍋ですが、ふたがかわいいですねー。
さじもいくつかありました。

森さんはべつに動物ばっかり描いているわけではありません(むしろ人間の方が多いと思う)。なのに、動物の版画だけを展示しているのがおもしろいです。
これだけ動物のクラフト作品を展開しながら、ただの「猫展」にも「テディベア」展にもならないところが、このお店らしいですね。
2009年2月17日(火)-27日(金)10:00-19:00(日曜、最終日-17:00)、月曜休み
クラフトAger(北区北7西6 地図A)
うわー、なんだか楽しそうですねー。
アゲルが、ちょっとかわった動物園になった感じですね
あ、ドラゴンはいないか。
高野さんからは亀!です。楽しいままに最終日の27日を迎えそうです。