まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

すぐそこに 梅の花あり 六地蔵

2017年02月04日 | さぬきうどん

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、夕方からは気圧の谷の影響で曇ってきた。気温は2.7度から11.8度、湿度は96%から61%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。日中は車の中は暑くて、窓を開けると快適だった。明日の5日は、低気圧の影響で曇り、朝から昼過ぎにかけて雨が降るらしい。

 

 朝方は霜がうっすらと降りていたが、すっかりと春めいたような一日になった。恒例の担当区域内パトロールを約1時間ほどやってきた。相変わらず、人っ子一人として出会わない。犬が三匹ほど、元気よく吠えたくらいなものだった。

 

 さて、私の愛用のノートPCが動かなくなった。Windows10の自動更新後、何かのスクリプトが走り続けていて、HDDにアクセスしっぱなし。だから、通信もメールの送受信も不可能になった。そこで、古い、Win7のノートPCを接続して代行している。

 

 昨夜、おへんろつかさの会長からのメールで、行事案内を公式HPに掲載しなければならなくなったが、会長の作成したHP(ホームページビルダーSP)は簡易型のシステムだが、ソースデータは特殊な所に格納されていて、コピーしたり、抜き出したりができないようになっている。

 

 システム本体はダウンロード版なので、インストールはできるのだが、肝心のデータがなければ、最初から作るしかない。でも、本来はデスクトップで作業していたものを、ノートPCに複製したのだから、何かの方法があった筈。あれこれとやってみて、プロバイダーのサーバーのデータをダウンロードして、それを読み込んでみると・・・

 

 無事、ノートPCにデータが復活した。でも、これは最初の一回きり。二回目以降は、また、見えない部分に格納されてしまうのだ。なんで、そんな複雑なことをするのだろうか。

 

 今日は立春だからと・・・

 

 たまごが立ったような不思議な気分になったものだった。

 

奥方がお昼から戻ってきて、施設に入っているお兄ちゃんを誘って、さぬきうどんを食べに行くのだという。何を思ったのか、「おうどんが食べたい」「さぬきうどんが食べたい」というのだとか。

 

 ということで、奥方の好きな一般店の「うどん亭いわせ」に入った。施設からだと、車で10分程度の場所にある。

 

 お兄ちゃんは「素うどん!」というのだからおかしい。神戸では「素うどん」というものがあったんだろうか。奥方とお兄ちゃんは「かけうどん」、私は少しばかりお値段する「しっぽくうどん」。で、私とお兄ちゃんには生ビールの中を頼んでくれた。

 

 「さすが、さぬきうどんはおいしいわぁ・・」と、感激しっぱなしだが、ここは、普通のおうどん屋さん。全国からの「うどん通」が集まるお店ではないし、食べ慣れているせいか、そんなに感激するほどのものではない。

 

 うどんを食べ終わると、山の旧宅に仮保管してあった、お兄ちゃんのCD類の入った段ボール箱三つを運び入れた。目が不自由だから、音楽を聴くのが唯一の楽しみらしい。山の旧宅には、まだ、三つの段ボール箱が残っている。童謡から歌謡曲からクラシックからとCDの山が、見事に四畳半ほどの部屋に入りきるのだろうか。

 

 そうそう、昨日、部屋に机が入ったという。落ち着いたら、ノートPCを置くのだという。パソコンで何をするつもりなんだろうか・・。プリンターもインストールして欲しいと言うのだが??

 

 昨日の節分の続きのような今日の掲示板。「自分に都合の悪いことを 様々な鬼に仕立てあげる私」というもの。誰でも自分がかわいいものだし、自分は正しいと信じているから、自分の都合の悪いことは他人に転嫁してしまおうとするもの。とは云うても、隣の人を悪人にはできないから、鬼のせいにしてしまう。鬼という言葉は的確ではないかもしれないが、「あの人」を鬼にしてみたり、「あんな人」という鬼を作ってしまったりして・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


原爆忌 極細麺の 味を知る

2014年08月06日 | さぬきうどん

 さぬき市地方は気圧の谷や南からの暖かく湿った空気の影響で雲が広がり、雨や雷雨のところがある。気温は24度から30度、湿度は86%から92%。蒸し暑い一日になった。風は3mから1mの南南西の風が少し。明日の7日も、引き続き南からの暖かく湿った空気の影響で雲が広がり、雨の降る所があるらしい。

 

 今日は所用があって、所属寺院の勝覚寺にお邪魔していた。たまには御用聞きというか、ご挨拶までに。そこで、新しく開店したというおうどん店の話をきいて、今日はそこに行くことにした。ところが、そこは午前11時からの開店というから、どうしようかと考えた。

 

 そこで、東かがわ市小砂(こざれ)にある庄松堂(正真同行墓所)に寄ってみた。「小砂説教所跡」とも言われるところ。少し前までは「正真講本部」などという看板が掛かっていたが、今はもうない。

 

 こちらが、「釋正真(庄松の法名)同行の墓」である。「オラは石の下には居らぬぞ」と庄松さんは言ったが、庄松さんを慕う人々が「報恩感謝」のこころで建てたもの。ここに遺骨が納められているかどうかは、誰も知らないという。140年も経てば、そんなものだ。

 

 そこへ「塩飽史談会」の幹事さんから、「入江先生が亡くなった」という訃報が・・。先生からはいろんなことを教わったが、「折り紙」「切り紙」という言葉が印象に残っている。昔の公文書は用紙を上下に二つ折りにした。これが「折り紙」。「折り紙付き」という言葉はここからだという。一般の書簡や書類は折らずにそのまま使った。これが「切り紙」。惜しい方をなくしたが、ま、仕方がないと言えば仕方がないことだ。

 

 で、これが、そのおうどん屋さん。高松市香川町川東上、マルヨシセンター南側にある「うどん酒房ひなた」というお店。聞けばオープンは昨年末だという。だとすれば、8ヶ月もここの前を通りながら気が付かなかったというわけだ。ま、うどん屋らしくないお店ではある。

 

 一見すれば居酒屋さん。メニューも飲み物も居酒屋さん。その居酒屋さんが昼間はうどんを食べさせる・・・というイメージ。もちろん夜の部でもおうどんは食べられるらしい。讃岐では以前には喫茶店でもうどんが食べられたのだから、居酒屋さんでラーメンを食べる感覚でおうどんを食べるらしい。

 

 で、珍しく「平日ランチ」というのを選んでしまった。今日も大きなミスを犯した訳だ。なんとなく「これ」と選んだのだが、おにぎり付きには困った。ご飯を食べるとおなかが痛くなるのだ。それにおでんが二本。小さなおなかにはこれが実に大きな負担になった。いやいや、お店が悪いんじゃない。私の選択が間違っただけ。参った、参った、マイケル・ジャクソン。

 

 麺は「極細麺」で、2.5mm。普通の麺は約4mmほど。そうめんよりもやや太くて、妙な感覚。これは一気に食べてしまったが、おにぎりが重い・・・。

 

 という、うどん屋らしくないうどん屋さんであった。あ、このランチで500円。奥方が、「明日には必ず連れて行け!」と言うてはる・・・。

 

 その後、高松市御厩町にある専光寺さんを訪問。これまた、ちょっとしたご用。本堂でお茶をいただいた。

 

 東讃教区の教務所長さんは若い修行中からお茶が好きで、おいしいお茶をいつもいただいている。で、しばらく、庄松同行150回忌法要についてのお話になった。明治四年没だから、あと7年で150回忌ということになる。

 

 今日の掲示板はこれ。「どこか何か人の世狂い 原爆忌」というもの。今日はヒロシマの原爆忌。四十何年ぶりかの雨だと聞いた。私も15回ほど、つまり、15年、ヒロシマの「平和祈念式典」には出掛けたもの。いつもいつも暑い熱いヒロシマだった。こんな雨のヒロシマは始めてだ。

 

 それにしても、最近のニュースは異常だと思う。各地で戦闘は続いているし、爆撃も砲撃も行われている。自死や殺人は後を絶たないし、盗撮や詐欺が日常化してきている。どこかで私たち人類は「こころ」を失ってしまったのではないか。どこかで、アクセルとブレーキを踏み間違えたのではないのか。「平和」とは一体、何なのか・・・。そんなことを考えた今日だった。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


あじさいが ようこそとおいでと うどん店

2012年06月25日 | さぬきうどん

 きょうもほぼ一日中曇ったまんま。ときおり晴れてみたり、たまには小雨なんぞも降ってみたり・・・。「ああ、ややこしや、ややこしや~・・・。」

 

 先日に「阿闍梨等観」の埋め墓を見つけたものだから、久々にHPの「レキ墓研究」のページを更新してみた・・。しかしのかかし・・・、フォントを変えたり、大きくしたり小さくしたりがうまくいかない。そんなに難しかったかなぁ・・・。やり方を忘れつつあるなぁと驚いた・・・。

 

 ワードなんぞは簡単に拡大縮小、フォントの変更ができるのに、ホームページビルダーは簡単には動いてはくれない・・・。そんなはずはないじゃろうに・・・。同じようなツールバーが並んでいるのに・・・。

 

 今日は月曜だからと母のさっちゃんがデイサービスに出かけたら、けいこばぁが・・山の家でお花を掘ってくるので、運転して欲しいというし、それが終わったらスーパーにお買い物に連れて行って・・・というし・・。私は人混みは苦手なのに・・・・。

 

 おうどんに生ビール付きならば・・ということで,今日のお昼はここになった。さぬき市長尾東にある「うどん亭いわせ」という一般店。けいこばぁ御用達のお店。

 

 ということで普段には食べたことのない天ぷらうどんで700円。それに生ビール大をお願いしたが、生ビールでおなかが大きくなって、おうどんが入らない・・・。なんとおなかが小さくなったことか・・・。外見は・・「おなかの大きなお殿様」なのだけれど・・・。

 

 午後からは20分ほどのお昼寝のあと、またも、ホームページの更新・・・。七月中旬には「レキ墓研究会」が開かれる予定。そういうことも踏まえてのページ更新をやっているわけ。ま、小さなことからこつこつと・・・だな。

 

 うどん屋さんの前にあったものだが、これが「墨田の花火」というものだろうかね。花の名前なんぞは覚えない前からどんどんと新種やら珍種が続出してくる・・・・。だから、端から覚えない・・・。

 

 ま、覚えたつもりでも忘れていくのだからどうしようもなくなっている。だんだんあとお馬鹿さんになって行くなぁと実感する今日この頃・・・。

 

 そうそう・・、まぁ、いろんな質問が来るのだけれど、「公衆電話機に電話番号があるのか」というのが最近多い。まぁ、街から公衆電話機も減ったけれど、公衆電話機だって電話機だから当然、番号はある。でも、これを公開したら私用に使われると困るから公開はしない。でも、保守用として番号はあるというか、昔はちゃんとあった・・・。最近は知らないけれど。

 

 それから、「なぜ、猫の名前はタマなのか」とか「なぜ、犬の名前は「ポチなのか」という質問も来る。だいぶ前に書いたけれど忘れたなぁ・・・。と、調べてみたらあった。==>★

 

 今日の掲示板はこれ・・・。最近、周囲でも離婚する夫婦が多いという・・・。昔は周囲に気兼ねして・・仕方なく我慢していた夫婦も多かったが、最近はそういう周囲を気にしないからか・・・些細なこと(当事者は深刻なんだろうけれど)で離婚してしまうらしい・・・。文字通り・・・幸せというそのものの中に辛いという字が見えている。昔はそれでも耐えていたんだろうけれど・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


大地震 平等施一切や 川ざくら

2011年03月11日 | さぬきうどん

 まずもって・・ 、「マグニチュード、8・8」の「東北地方太平洋沖地震」の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。 これは明治以降で国内最大規模の巨大地震になるらしい・・。我が国全体で・・とんでもない事態になっている・・・。

  

 

 明日の朝になっての情報が明確になってくることがこわいね・・。

 

 さて・・朝方は雪がうっすらと積もっていたが、風もなくおだやかな暖かい朝になった・・・。

 

 この畑の白くなってる部分が雪で・・霜ではない。でも、この雪も夜明けとともに・・すっかりと姿を消した。

 で、九時過ぎに我が家を出て・・・丸亀に向かった・・。昨日の本・・「塩飽島戦記」をお届けするためだ。

 

 この本をお届けする先は・・・「塩飽石材さん」丸亀市の石屋さんだ。元々は・・さぬき広島にあった石材屋さんだが、時代の流れで・・丸亀市内に移転した・・。

 「でも、なんで?」と思うかも知れないけれど・・・単なる「塩飽」つながり・・。ここのおかみさん(奥様)に聞いたのだけれど、この「塩飽」という字が読めない人が多くなったそうだ・・。「えんぽう」と読む人がいるらしい・・。それこそ・・賢い人かも知れない・・。これを・・「えんぽう」って、読むのか・・。信じられん・・。

  <=クリックしてくださいな。

 で、おいしい・・紅茶をいただいてきた・・。

 

 紅茶の名前はよく知らないのだけれど・・。話題のウィタードだったのだろうかね。トワイニング・・・っていう字は読めるのだけれど・・。

 さて、今日のお昼はここになった・・。しわくさん(石屋さんのおかみさんね・・)のおすすめ・・のおうどん屋さんの「富永うどん」。

 

 こういう・・素朴なお店というか「民家」なんだ・・。普通の民家がうどん屋になっていて、和室に・・靴ごと上がっていく・・。

 

 これが玄関だけれど、この廊下にも靴ごと上がっていいらしい・・。今は三月だからか、おひなさんや桃の花が飾ってあった・・。

 

 これは・・奥の間の和室。さすがにここは靴を脱がないと・・。でも、私がいる所は・・・和室にフローリングを張った部屋で・・イスとテーブル式になっている・・。

 

 ここも・・宮武の流れをくむお店らしくて、「あつあつ」「あつひや」「ひやあつ」「ひやひや」などというお店。麺の温度と、お出汁の温度の組み合わせね・・。で、私は・・・「あつあつ」を注文した。セルフのお店らしいのだけれど、それでも・・「12分、まってください」とおばあさんが言う・・。仕方がないわな・・。

 

 右手の容器に・・ネギとおろしショウガが入っていて、それを・・麺の上に載せたところ・・。こういうきわめてシンプルで、さぬきうどんの原点みたいなおうどん・・。麺はゆで足りないのかなぁと思うようなしっかりとした麺。さすがに西讃の麺やね、しっかりとしたおうどんだ。お出汁は・・・物足りないくらいなさっぱり出汁・・。お醤油を少し足したい気持ちになったが、近くに醤油が見えない・・。

 

 これで・・・180円だった・・。

 しかしのかかし・・、今日の地震と津波はものすごい状態やね・・。ということで、地震情報・津波情報に注目することにして、また、明日。今夜はけいこばぁはお泊まり勤務。

 そうそう・・・坂上二郎さんがなくなりました・・。安穏を念じあげます。この歌がなつかしく・・涙が流れます・・。とにかく・・・聞いてみて下さい。

学校の先生/坂上二郎

じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。


竹を割る いさぎよしさや 霜柱

2011年02月24日 | さぬきうどん

 今朝も曇ったまんまで・・・しかし、ほのかな暖かさがあった・・。愛犬というか迷犬ゴンの朝の散歩でも手袋がいらなくなった・・。

 で、けいこばぁが・・県立図書館に行きたいというので行くことになった・・・。本当は・・「そんなことなら、自分で行けばぁ・・・」と言いたい所なんだけれど、今は・・・年金支給前の・・被扶養者(現実にはそうでもないけれど)みたいなものだから、言われたことは「ハイハイ・・」と。

 

 この赤いのが・・けいこばぁ・・ね。私には何がなんだか・・ちんぷんかんぷんなんだけれど、ケアマネは合格したらしんだけれど、介護福祉士にも合格したんだって・・。で、介護福祉士の実技試験があるので、介助の実際を勉強したいというのだ。今・・・介護士をやってるのにね・・。そのあたりの区分がよく分からない・・。

 

 こんな本を数冊借りたらしい・・・。今朝には・・・ケアマネ用の管理文書の原本をもらってきたので、これで入居者さんとか利用者さんの管理をやるのだけれど、今更・・・っていうか、現場のお勉強なんかね・・。私もよくは分かっていないのだけれど・・。管理者になると、現場の実際を熟知しないとあかんのかね・・・。

 ま、難しい部分には立ち入らないことにして・・・、今日のお昼はここになった・・。

 

 その県立図書館近くにある・・・「たもや林店」に行くことになった。この赤いのんがけいこばぁだ。けいこばぁは・・・どこに行っても・・「かけの小」になにがしかの天ぷらとかのサブメニューが付く。

 私は・・・ここの・・おすすめの・・・「釜揚げカレー小」を頼んだ。普通のセルフのお店では、小=1玉、中=2玉、大=3玉・・・というのが標準。一般店は・・それぞれの規格があるので一概には説明できない・・。

 

 麺を茹でた釜そのままから掬い上げたものを食べるのを「釜揚げ」という。釜から揚げたものを水で締めた麺を湯を張った桶に入れたものは「湯だめ」というが、一見して釜揚げうどんと同じであるため、湯だめを釜揚げと称して出す店もある。本来の釜揚げうどんは、水で締めていないうどん特有のもちもちとした歯ごたえが楽しめるが、時間が経つと小麦粉のアルファ化が進行して食味が低下するため、タイミングが味の決め手となる料理でもある。

 

 その釜から揚げたばかりの麺に、カレーのルーを載せたものが「釜揚げカレーうどん」。普通のカレーうどんは、釜から揚がった麺を水にさらしてぬめりを取り、さらに麺を引き締めて、それをさっと温めてから・・カレーのルーを乗せる・・。

 

 普通のセルフ系のスタイルをとっているうどん屋では、大量の麺を一度に茹で、茹であがった麺をすぐに水で締めてしまうことが多い。そのため、釜揚げうどんは麺が茹であがったときに麺を別に分け、注文の分だけをまとめて作るようになっている。讃岐うどん店で釜揚げうどんを注文すると、店員に「お時間が少々かかりますがよろしいですか?」と聞かれることがしばしばある。(注文を聞いてから茹でるので、10分少々かかる。店によっては40分かかる。)

 釜玉とか釜揚げとかではそういうことが常識みたいになってきた・・。「おいしいものを食べるには、それなりの我慢が必要やね・・」という気持ちなのかね・・。

 

 午後からは・・・メダカの水槽のお掃除・・・。冬場の間に落ち込んだ木の葉やらゴミやらが貯まってきて、水が汚くなってしまっていたので、少しずつ・・・水を入れ替えてきた・・・。すると・・。水槽の底には・・・睡蓮の緑の新芽が・・・。

 仏教の教えの有名な物に、「泥の中から蓮の花が・・・」というのがあるが、まさに・・そういう風景・・・。泥にまみれ、落ち葉やゴミの貯まった水槽の中から・・・新鮮な緑の命が萌えだしてきた・・。

 

 そんなゴミの中でも、コイやらメダカやら・・アカマツやら・・・カワニナとかが生きている・・・。この水槽の周辺をお掃除してすっきりとさせた・・・。暖かくなってきたからね・・。

 

 さっちゃん農園を耕して、ジャガイモを植える準備をしたり、先日の大量の雪で壊れていた雨樋を修理したり、水槽の水の入れ替えとかなんたらかんたらで・・・午後はあっという間に過ぎてしまった・・・。

 

 例の・・・NHKラジオの80ちゃん号は、今日は高松市内での放送らしいのだが、さすがに今日はパスさせてもらった・・・。80ちゃん号の追っかけでもあるまいしね・・・

じゃあ、また、明日、会えるといいね・・・。


讃岐うどん>さぬき市寒川町の「リサイクルショップ・エレガント」うどん部(?)

2010年12月18日 | さぬきうどん

 さて、今日は雲が多かったせいか風がなければ比較的暖かいと思った・・・。思ったが・・・風が吹くとやはり・・冬だなぁと感じられた・・・。

 今日は久々に・・カテゴリーが「さぬきうどん」になっている。私も・・・いろんなうどん屋さんを食べ歩いたのだけれど、こんなディープなお店は初めてだ・・・。善通寺のビニールハウスの岸井うどん、塩江町の旧の田悟作うどん、三木町の「山の家」あたりも・・・あやしいうどん屋だったけれど、今日のここは香川県下でトップクラスではなかろうか・・・。

 

 外観はこういう・・・リサイクルショップで、この建物内にはさまざまな骨董品から民具、食器、大工道具に家具・・・・とさまざまな品物が山積みになっている・・・。ま、農家の物置風かなぁ・・。

 

 ここが玄関・・。倉庫と本宅の間の通路みたいな物。ここに「さぬきうどん」の墨文字が・・・。そのあたりにころがっていた材木に書いたようなもの・・。

 

 ここが・・・「リサイクルショップ・エレガント」というお店だ。場所は・・さぬき市寒川町の徳勝寺という真宗寺院を南に入った田園地帯。保育園脇を進むと、この入り口に突き当たる。で、そのまま・・正面に進むと・・・。

 

 ようやくにうどん屋さんらしくなってくる。ここは・・・ほとんど・・「準備中」のままらしいが、かまわずに店内に入る・・・。ここは・・今年のお盆あけくらいに少しずつできあがったみたい・・・。ま、手作り感いっぱいの・・・「なんちゅう店なんやろ・・・」という感じのお店だ。

 

 これがお店で・・厨房兼用。これらのお店のイスやテーブルも値段の付いた売り物らしい。テーブル上のポットにも「500ー」と書いてあるし、コーヒーメーカーにも「8000ー」と書いてある。「ええ、ここはリサイクルショップやもの」えぇぇっ・・・。売り物で商売してるん??お店の見える物は全て売り物・・・。

 

 さすがに・・・この自家製囲炉裏は売り物ではないと思うけれど、口にしたら・・「売るでぇ~」と言われると困るので黙っていた・・・。だから・・イスもみんなバラバラ・・・。

 「煙突の設計ミスやなぁ・・・」と店長が言うと、北風が煙突から逆流してきて、店内は煙と灰とススまみれになる・・・。おまけに・・蝿まで飛び込んでくる・・・。

 

 ここのメニューは何を注文しても・・・300円。かけでもざるうどんでも肉うどんでも・・・きのこうどんでも・・・300円均一。「値段が違うと計算できんようになって間違うがな・・・」

 ここに「水  200円」「コーヒー 200円」って書いてある・・・。「え・・・、水まで売り物かいな・・・」と思ったが、最初の一杯は無料らしい・・・。ここには・・「セルフ」と書いてはあるが、一般店のようだ・・。

 

 定休日は月・水・金ということは、火・木・土・日の四日しかやっていないお店、それも、11時から14時までだ・・・。あ、この白いものはコーキング材、もちろん売り物だ・・・。

 

 で、このお店自慢の「肉うどん」を注文したら、こんなものが運ばれてきた・・・。天ぷら入りのコロッケ入りの肉うどん・・。聞けば・・・かけうどんもこんなものらしい・・・。これで300円だ・・・。「出汁が薄いけん、生醤油をたらしたらおいしいでぇ~」というが、けっこう、肉の出汁が出て・・おいしかった・・。

 で、店長がコーヒーを入れてくれた・・・。メニューには「コーヒー200円」と書いてあるし・・・。しばらくお話をして、うどん代300円とコーヒー代200円のつもりで500円玉を渡すと律儀に・・200円を返してくれた。あんまし・・メニューは気にせんほうがいいのかも・・・。

 途中にもどこにも「うどん屋」の看板も標識もないので・・・初めての人にはたどり着けるかどうか・・・。ま、話のたねにいっぺん・・・食べてみぃまい・・・。

じゃぁ、また。


好きな歌 つくつくぼうしが 鳴いてはる

2010年08月20日 | さぬきうどん
 今日もまた・・・34度を超えた我が家である・・。暑くて困るというほどでもないが、動けば暑くて・・・どうにもならんなぁと思ったりはする・・・。

 で、朝から・・・弟の「よっくん」に頼まれた・・同窓会の会報の印刷やら製本やら・・をやっていた・・。

 

 B5版両面印刷で20ページで40部・・・という注文だったけれど、どうにもB5版印刷ができないもので、A4版印刷に変更して改版して修正印刷にかけた・・・。このほうが早い・・・。

 

 で、製本して・・・およそ、70部を梱包して配達してきた・・・。やれやれだね・・。

 

 その作業の途中で・・・お昼のおうどんに行ったのだけれど。この、表紙のカラー印刷のためのインクジェットプリンター用のカートリッジの補充ということもあってお出かけしたのだけれど・・・。

 

 で、東讃の名門、「権平(ごんぺい)うどん」に行けば、古典的な・・冷やしうどんがある筈だと行ったのだけれど・・・。

 「うちは・・・ざるうどんか、ぶっかけうどんですけど・・」という・・いつもの返事。香川県東部では、あの・・「冷やしうどん」がないんだ・・。仕方がないので、「ぶっかけうどん・・・」と言ったはずなのに・・・。

 

 出てきたのは・・・何やねん、これ・・。冷やしうどんでもないし、ぶっかけうどんでもない・・・。あのおねえさん・・・、何か勘違いしてませんかね・・・。

 レシートを裏返してみると・・「ざるうどん」「どんぶり」と書いてある。それって、冷やしうどんのことやないのかな・・・。でも、それだったら・・・氷が数個ほど乗っているものやけれど、それもない。ぶっかけうどんにすれば・・、トッピングが何もない・・・。何やねん・・このうどん・・・。だから・・、ざるうどんと同じ・・・380円。

 気分直しに・・・近くの・・東かがわ市引田の・・・「宮川うどん」に寄ってみた・・・。

 

 で・・、「かけの冷たいの・・ありますか??」っていうと、「あ、ありますよ・・」というので、それをお願いした・・・。「ひやかけ小」のつもりだったのだけれど・・。

 

 べたべたの麺に、ぬるい出汁・・・。こんなん・・食べられない・・・。とはいうものの・・250円も払ったものだから、最後まで食べてしまったのだけれど・・。今日のお昼は最低・・・。

 時間帯が悪かったんかなぁ・・。どちらの麺もベタベタ・・・。こんなん・・さぬきうどんじゃない・・と思ったのだけれど、これが、この地方のおうどんなんだろうか・・・。文化だとしたら・・・あきらめるしかないのか・・・。

 今日は・・・うどん最悪の日・・・。

 

 おかげで・・、夕食もほとんど食べることができんかった・・・。あの・・妙なベタベタ麺がおなかに残っているようで・・・。思えば・・・不思議な一日になったね。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 

とびっきりの 静けさがある 寝正月

2010年01月05日 | さぬきうどん
 連日の宴会で・・・さすがに昨夜はダウン気味・・・。けいこばぁも夕方からダウンして寝てしまい・・・、私も・・夕方の七時から寝てしまった・・・。さすがに夕食にビールは欲しくなかった・・・。

 例の五十肩らしきものは落ち着いたんだけれど、連日の寒さの中で弓を引いたからか・・・、右手首が痛くて痛くて・・・。右手がしびれるようで・・冷たくて・・・。神様のお手伝いをしたのに、なんで・・・こうなるの?みたいな・・・不都合な真実やね・・・。お賽銭をねこばばしたってことはないし、神様におしりを向けたってこともないし・・・。

 とにかく・・・昨夜は痛くて痛くて・・・、それでもなんとか寝たみたいどけれど。腱鞘炎とかいうものやろうか・・。

 

 で・・朝は・・・七時半まで寝ていたし・・・。社会はすでに昨日から動き出しているっていうのにね。ずいぶんとのんきになったものか、それとも気分的に老け込んだんだろうか・・・。

 8時過ぎから愛犬ゴンの散歩・・・。老犬なのに寒さもものともせずに走り回るんだ・・・。私の方が遅れを取ってしまっている感じ・・・。

 

 今日も北風が強くて木枯らしみたい・・。一時は粉雪まで舞う始末・・・。どうにもこうにも行動が起こせない・・・。寒いときには寒いままに・・・、じっと我慢でいるしかないか・・・。

 と、思ったところへさっちゃんが・・・「年賀状を出してきてよぉ~」というので、完全装備でお出かけ。防寒帽子に白マスク、防寒コートに手袋姿・・・。昨年の肺炎になってからというもの・・すっかりと臆病になった。

 

 毎日が土曜日!さんのブログ情報を見て驚いた。いつの間に・・うどん屋さんができたん??

 そこで・・・早速に行ってきた。郵便局ではがきを投函して・・長尾町の東部卸売り市場内に新規オープンしたらしい「讃岐うどん・みさと」を訪ねた。早くにはここにうどん屋があって、仕事の合間にうどんを食べていたが、いつの頃からか行かなくなってしまっていた。やっていたのかどうかも知らなかった・・・。

 今は・・「東部流通センター」とも呼ばれている場所でもある。

 

 正門から入って突き当たり、右を見るとこのマークが見える。赤と黄色い開店灯も回っている。朝の6時から15時までの営業というのもうれしいし、休みも「不定休」というのも嬉しいような怪しいような・・・。ふらりと立ち寄ったら・・お休みだった・・・というのは悔しいものね。

 店内には開店祝いのお花がたくさん並べてあって、まるで花屋さんみたいに見える。

 

 最初に入ったお店では、「かけ小」を注文するんだけれど、ちょうどいい場所に「しっぽくうどん」の写真があったもので、それを注文してしまった。380円だった。

 

 これが・・しっぽくうどんだが、見かけはなんだか田舎の手作りみたいな素朴さが目立つが。



ま・・、食べてみて驚いた。見た目とは違って味は上品でなめらかでおいしい・・・。麺も固くなく柔らかくなく・・・平麺のようなイメージ・・・。ここはくせになりそうなお店だと思った。

 午後からはホームページの更新やらメールのお返事ほかのなんだかんだ・・。早くも・・講演依頼がぽつり・ぽつり・・と。今年も忙しい年になるんやろうかね・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

今週のさぬきうどん遍路紀行

2009年03月13日 | さぬきうどん
 三月も下旬に入って・・・少しずつ・・春めいてきました。

 昨夜は・・・調子も良くなったもので・・少しばかりお酒を飲んだのですよ・・。玉子酒を飲むと元気になるとかで・・・。

 それだから・・・朝になると・・・おなかがすいて・・・。で・・、どこか早くから開店しているお店はないのかな・・・とネット検索して・・・何箇所かにターゲットを決めて・・、行ってみたんですよ・・。

 

 で・・・住宅地の中にある・・老舗の・・・「馬淵製麺所」に入ってみた・・。

 「なんたまいるんなぁ・・・」「なんたまいるんなぁ・・」まるでお経みたい。
 
 「ひとたま」というと、「つめたいんなぁ、ぬくめるんなぁ」というので、「ぬくめて・・」というと、どんぶりを出してくれて・・・ちくわの天ぷらを乗せて・・・270円。190円+80円かな・・・。

 

 その後・・・だしをかけ、ネギ、ショウガを乗せて・・席に着いて食べる。食べ終わったら・・・返却口へもっていっておしまい。

 めんもお出汁もおいしいねぇ・・・。ブログ仲間の「讃岐おばさん」は・・・しっぽくがうまいの・・・何がおいしいのというのだが・・・メニューには・・・1玉、2玉、3玉、4玉・・・しか書いてない。時期メニューはほかに掲示してあるんかなぁ・・。

 
 朝うどんを食べたんだけれど・・、おいしいおうどんは消化がいい。すぐにおなかがすいてくる・・。そうは言っても・・・給料日前でっせ~。それだし・・、退職直前だから・・・節約モードにならねば・・と思うんだけれど・・・。

 いかんせん・・・泣く子と地頭には勝てない・・・。

 で・・・会社近くの「古奈や」さんに寄ってみた。13時前だというのに超満員・・。近くにある高松工専の生徒さんが多い感じ・・・。でも・・代金を払うころには・・・半分になり、私が食べ終わるころには・・数人になってしまった。

 ここでも・・かけ小にした・・・。ところが、ここの麺が・・・もちもちして・・食べにくい・・・。お出汁はおいしいのだけれど。時間がたち過ぎたのかなぁ・・。

 かけ小で・・・190円。お安いのはありがたいのけれど・・。

 朝うどんを食べたんだけれど・・、おいしいおうどんは消化がいい。すぐにおなかがすいてくる・・。そうは言っても・・・給料日前でっせ~。それだし・・、退職直前だから・・・節約モードにならねば・・と思うんだけれど・・・。

 いかんせん・・・泣く子と地頭には勝てない・・・。

 


 で・・・会社近くの「古奈や」さんに寄ってみた。13時前だというのに超満員・・。近くにある高松工専の生徒さんが多い感じ・・・。でも・・代金を払うころには・・・半分になり、私が食べ終わるころには・・数人になってしまった。

 

 ここでも・・かけ小にした・・・。ところが、ここの麺が・・・もちもちして・・食べにくい・・・。お出汁はおいしいのだけれど。時間がたち過ぎたのかなぁ・・。

 かけ小で・・・190円。お安いのはありがたいのけれど・・。



 で・・、火曜日の10日。今日はけったいなおうどん屋に迷い込んだのでお知らせまでに・・。

 庵治町というのは「やくりさん」という山の麓の町で、石材産業で栄えている。もちろん、漁業も農業もやられてはいるんだけれど・・。

 その味の山手の急な坂道を上り詰めると・・舗装されていない場所に出る。そこには古い消防車やこどもの遊具やら・・弓道の練習場などがある・・。

 あ、那須の与一やな・・と感じた方はするどい!。ここが「山うどん

 

 で、ここに「せか中」として有名になった「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケが行われた時の、その記念写真やら、関連資料を展示してある資料館がある。あくまで・・個人の趣味の範囲内。その中には・・・弓道セットとか竹炭とか・・いろんな資料が展示してある。これの拝観料は100円。

 

 ただし、おうどんを食べた方はただ・・・。

 で・・・「かけ小」を注文したが・・・やってきたのは・・おわんに入ったおうどんだ。これで・・・200円。資料館の入場料が100円だと思えば高くはないが、これで・・・200円かと思った・・・。

 

 そんなの・・・ぺろぺろ・・でおしまいになった。

 

 私も・・弓道をやるので試してみたかったが・・500円は高い。

 ま・・おもしろい・・お店ではあるなぁ・・。

 で・・・国道11線沿いにあって・・・なかなかに有名な製麺所なのだが、駐車場が狭いので・・・いつも・・素通りしていたが・・、先ほどの山うどんだけでは・・・心もとない・・。

 

 で・・勇気を出して車を停めてみた。千葉・和歌山・愛知・・・。香川ナンバーが恥ずかしいではないか・・。

 「かけ小」はぎりぎりセーフだった。私の分で麺は一応おしまいに。すぐにご主人が麺を打ち出して・・・それを切ってゆがいて・・・。皆さんは・・・麺を打つのが珍しい、麺を切りだすとカメラが光る・・・。

 

 私はながい間・・、ここが・・牟礼製麺所というのだ思っていたが・・・ここは大谷製麺所。かけ小で・・・170円。セルサービスのお店だ。

 さすがに・・麺も・・お出汁もおいしい・・。

 で・・水曜日。今日は・・・打ち合わせだ・・・セミナーだのがあって、午前中におうどんを食べることができなかった・・。

 12時を過ぎると・・・有名店とかおいしいお店は行列状態か、駐車場が満杯状況になる・・・。それに・・・今日は水曜日。定休日が案外と多い・・。

 そこで・・あそこもあかん・。ここもあかん・・・。ここはお休み・・・みたいにうどん屋を横目で見ながら走ることに・・・。

 

 で・・ようやく・・・駐車場にアキのあるお店が・・。こういうお店は・・・味には保証はできないが・・・泣く子と地頭には勝てない・・・。

 

 で・・・入ってみた・・。店内はほぼ満席状態。地元のおばちゃんたちがサロンのように楽しんではる・・。ここは「たぬき」というお店だ。

 で・・・「かけ小」をお願いした・・。一般店だから・・・270円。少し高いなぁ・・。

 お出汁はいいが・・、麺が少し硬いような気がした。固いのと、コシの強いのとは全く別の話・・・。

 でも・・おなかがすいているので・・あっという間に食べてしまった・・。

 で・・、木曜日は・・香川県東部でのお仕事だったもので・・、たまたま・・知り合いの先輩と一緒になったもので、誘われて木田郡三木町の「寒川」に行った。


  

 で・・、メニューはオーソドックスな、かけ小で170円。

 

 で・・・金曜日は・・・高松市香川町大野にある「かめや」さん。ここは一般店で・・駐車場もせまいもので・・・なかなかに立ち寄ることができなかったが。

 きょうはたまたま・・駐車場があいていたので・・入ってみた。きょうのおすすめがしっぽくうどんと書いてあったので、それを注文した。

 

 でも・・入ってくる人、入ってくる人は・・肉うどんを注文する。そっかぁ。ここは・・肉うどんがおいしいのか・・。

 

 機会をみて・・、肉うどんを食べてみたいもんだ・・。

 で・・・今夜から島の家に帰りますので・・・しばらくはお休みさせていただきます。

じゃぁ、また、再来週に会えるといいね。

今週のさぬきうどん遍路紀行・・。

2009年03月07日 | さぬきうどん
 いよいよ・・三月になりました・・・。

 あと・・出勤するのは・・・12日でしょうか・・。二週間(五日間)と・・しばらく・・・です。ちょうど・・・お仕事は・・・年度末を控えて・・・停止をしているし、大きな仕事も・・・小さな雑用もないと言えばうそになるか・・。

 ま・・、さして・・どうということもないことばかりだし・・。

 

 しかしのかかし・・、大学生が春休みになったもんだろうか・・。それらしい若者が・・・姫路ナンバーだの和歌山ナンバーだのの車で・・・おうどんを食べ歩いてはる・・。

 でも・・、なんか・・私らの食べ方とは違って・・・ずいぶんとのんびりとしてはって・・・。感想とかを話し合ってるんだろうか。喫茶店感覚で・・・うどん屋に座ってはるんやろうか・・。広いお店ならばいいけれど・・、狭いお店だと・・少々・・・だね。

 

 で・・、月曜日の朝は・・「かすが町広場」というおうどん屋さんで・・朝うどん。かけ小・・200円。あっさりとしていて、しかもおいしかったです。高松市春日町にあるから・・「かすが町市場」なんでしょうか。

 ここのお店は・・広くて・・学校のよう・・。いろんな民俗資料も展示してあるし、ぬいぐるもが置いてあったり・・。

 で・・、元気をつけて・・おしごとに出発・・。

 

 でも・・朝うどんが早かったから・・・13時過ぎにおなかがすいて・・・。で。会社近くの・・高松市成合町にある「あつまり」というお店に・・。ここは定食屋さんかな・・。

 店の中央に店長が麺を打ってはる・・。奥さんが麺をゆがいたり・・盛りつけたり・・。店長の前に・・カウンターがあって、数人が座れる・・。あとはお座敷席。

   ちょうど・・・和泉から女子大生風の女性が4人やってきて・・お座敷に座った。私は一人だからカウンターに座って・・・「かまたま」を注文した。

 

 私の分は・・・残っていたようで・・・、すぐにかまたまを作ってくれた。醤油は・・自分の好みで・・というので・・、自分でかけた・・。

 さすがに・・麺がおいしかった・・。

 女性たちは・・・あれにしようか、これにしようかとにぎやかだったが、私がうまそうに食べるもので・・・かまたま小が3人とぶっかけ小が一人になった。

 ここでは・・店の中央で・・ご主人が麺を打ち・・、麺を切って・・釜場に運んでゆがく・・。できた麺を・・奥さんがどんぶりに盛りつける。夫婦ふたりで切り盛りしている。それを見かねたように・・、一人のお姉さんがテーブル上をかたづけはじめた・・。けったいな客やなぁ・・。

 聞けば・・今日・・大阪からやってきて、ここがはじめてのさぬきうどんのお店だという・・・。へぇ・・だ。さぬきの第一号店が・・ここだとは。

 山越・なかむら・・谷川米穀店・三島製麺所・・・いくらもいくらも・・有名なお店があるのになぁ・・・。

 確かにおいしいかまたまうどんだった・・。ここは・・一般店で・・かまたま小で・・320円。

 で・・・・、三月三日になりました。肌寒い一日になりまして、山では・・雪になっていたようです。

 朝方は・・打ち合わせとかで・・少々遅くなって出かけたもので・・・、会社近くの高松市成合町にある・・「楽屋」というお店に入ってみた。

 ここは・・入口で・・マイどんぶりを選ぶ。入って右に・・二玉用、三玉用があり、左手に小ぶりな・・一玉用がある。それを選ぶとうどん玉を入れてくれる。てんぷらなどを選んで・・・お会計。その後・・・テゴで麺を温めて・・・出汁を入れて・・トッピング。

 

 この店の社長が歌舞伎好きなもので・・まるで・・歌舞伎の楽屋のようなお店を作ってしまった。和風の電灯とかテーブルとか椅子とかも・・。

 

 ここでは・・かけ200円に天ぷら100円の300円。ここの麺もお出汁もおいしかった・・・。

 さて・・お昼は・・・

  高松自動車道・・という高速道路が・・・香川を横断しとるんですが、その・・高松西インターを下りて・・・西に向かうと・・国分寺町に入り・・T字路手前にうどん屋さんがありまして、これが・・「てら屋国分寺店」。

 一方・・・、北に向かい・・国道11号線に出る手前左にあるのが・・・今回の・・「てら屋檀紙町店」ここに久々に入ってみたんですよ。

  

 ここはセルフのお店で、入って突き当りがカウンター。ここで注文すると、ほぼ完成品が出てきます。これにネギ、ショウガなどをトッピング、好きな天ぷらやサイドメニューの・・おすしやおでんを選んで・・お会計。

 

 私は・・・かけ小のみ。200円の明朗会計。

 ここの・・麺はしっかりしてて・・もちもち感があって、おいしい。お出汁もこくがあるというか、あつみがあるというか・・おいしい。くせになりそうなおいしさだ。

  水曜日の四日。今日は・・・奥方のお願いで・・・お休みになった。というか、お休みにさせられた・・・。

 で・・、奥方のお買い物の・・・運転手。

 その帰りに・・おうどんを食べた・・。あそこにしようか、ここがいいか・・・、なんて言いながら・・、ありきたりのお店に入ってしまう・・。人生って、そんなもんだ。いいことばかりがある訳じゃない。悪いことばかりが続くことでもない・・。予定外に・・ふいに・・おもわぬことが起きるからこそ・・・人生ってやつは楽しいのだ・・・。

 で・・、徳島県の石井町って町から戻って来る途中には・・・御所・・・という地区があって、ここには・・「たらいうどん」のお店が多い・・。でも・・・さぬきの人間が・・・徳島のおうどんは食べられない。いえ、食べてはいけないという条例とか規則とか県令とかがある訳ではない・・。

 さぬきの人間が・・・徳島のおうどんを食べてもなじめないというか、風味が理解できないというか・・・、要するに・・・肌が合わない・・・みたいなことだ。文化の相違みたいなもんかな・・。

 ま・・、人に寄れば・・・「いや、阿波のたらいうどんはおいしいよ」という人はいるよ。好き好きだからね。それはそれとしてだ・・。

 で・・、結局・・・白鳥の町まで戻って、国道に出る手前の・・・間嶋製麺所、いわゆる・・「たらいうどん・藤屋」という・・・定食屋に入ってしまった。ここは・・さぬきのたらいうどんのお店。

 

 私は好きなのだが・・奥方も母親も・・・あんまり・・乗り気ではない様子。こういう・・うどんを食べた経験がないし、こういうさぬきの真の文化がわかっていないのだと思う。

 たらいうどんは・・500円。私は・・それなりにおいしいと思ったのだけれど・・。

 高松市東部・・・、五剣山の西麓。いわゆる「やくりさん:八栗山」のふもとに開かれた・・・石工団地のはずれにあるうどん屋さん。大木戸うどんという

 

 ここも・・何度か目なんだが・・都合上・・・、ここに立ち寄ることになった。ここは・・・ハーフセルフの店と書いてある。つまり・・うどんはできあがった状態で出されて、会計を前払いで払って・・あとは普通に食べて、食器は返却口へ返しておしまい。自分で・・麺を温めたり・・出汁をかけたり、トッピングをして・・という・・本来の・・セルフうどんとは少しばかり手順が違う・・。

 麺は・・確かにまろやかでなめらかで・・つややかにして・・、のどの中に麺が飛び込んでゆくような・・・。お出汁も上品で・・まるで・・一般店のようなおいしさ・・・。

 

 さすが・・・行列ができるお店だ・・。ここでは・・・かけ小のみで・・・200円。

  金曜日はこんぴらさんで有名な・・琴平町にある琴平電話交換所にご用があってお出かけでした。

 で・・・、「さらさ」といううどん屋を探したんですが・・見つからない。もう・・廃業したのかなぁ・・。で・・・おなかはすくし・・どうしようかと思っていたら・・ここがあったので入ってみた。

 ドコモさんの営業所の裏手にあって・・静かな田園地帯みたいな場所にあるうどん屋さん・・。若い夫婦がやってるお店できさくに食べられるお店で・・・郵便屋さんとかがふらりと立ち寄るお店・・・。「太郎うどん」という・・。

 

 で・・久々に・・肉うどんを注文した・・。300円。ここも・・・ハーフセルフ、准セルフっていうか・・・製品ができて出されるので・・・あとは代金を支払うだけのセルフ方式。客は・・・うどんを受け取って・・、代金を支払って・・、食べて・・・あいた容器を返却口に返すだけ・・。

 

 麺はもっちりとしておいしいし、お出汁もお肉の出汁が出て・・・おいしかった・・・。

 朝から降り続いていた雨も・・・午後には上がった様子・・。


じゃぁ、また、来週、会えるといいね。










今週のさぬきうどん遍路紀行・・・。

2009年02月28日 | さぬきうどん
 蛇足なのだが・・、先週の土曜日に神戸に向かう前に食べたうどん屋さん・・。

 東かがわ市落合にある・・「讃州 讃岐屋」さん。

  

 ここは・・・奥方のけいこばぁのおなじみのお店。ここでは・・珍しく「かまたま」を注文した。ここは・・一般店。これで・・500円。

 

 こういう風にしてやってきて・・・。

 

 こういう風にして食べる・・・。お出汁はたっぷりとかけてくださいと何度も言われる・・・。たっぷりとお出汁も入れてみた。十分に・・・おいしい。

 で・・・月曜日のうどん遍路の本編に入ろうか・・・。

 月曜日は・・・三野町にあったおうどん屋さんに入ってみた。おなかがすいて仕方がなかったんだ・・。ところが・・カメラの電池を忘れて・・カメラが動かない。仕方なく・・・携帯で撮った画像がこれ・・。

 

 まずまず・・とれているじゃないですか。三野町大見の「喰回」という・・一般店。まだ・・新しい感じの小さなお店でした・・。

 

 で・・・これは何を注文したんでしょうか。メモがないのですよ。たまごが見えるんだけれど、かまたまには見えないし・・・。はてさて・・・。

 で・・・お昼には・・・丸亀市新浜の・・「浜っこ」という・・これまた・・小さなお店。まるで・・・屋台のようなお店で、夫婦でやってる一般店。

 

 細い川の近く、丸亀港にも近い場所にあって、ここのメニューが一味違う・・。

  古いお店のようだが・・・開店が平成四年と聞いてびっくり・・。そんなものかいな・・。

 で・・・へんなメニューが並んでいるので、つい・・「みそぶっかけ・・」とつぶやいたら・・・、それが注文になったようで、「はい、みそぶっかけ。大きさは?」というので・・「小・・」と言ってしまった。

 ここは・・一般店。「こいぶっかけ」とか「ばたーうどん」とか「ぽん酢ぶっかけ」とか「めんたいこうどん」とかが書いてある・・。ここは・・どんなうどん屋なんじゃい・・とあきれていたら、その・・「みそぶっかけ」がやってきた。

 

 普通の冷たいぶっかけの上に・・・お味噌が乗っているだけのもの。

 「げげげ・・、これはしまった、しまった・・しまくら千代子・・」

 でも、それを一口食べて・・・・納得!。ぶっかけのお出汁と・・味噌がうまくマッチして・・、コラボして・・。これは・・・うまい!・・・とがってん、がってん・・・。

 これで・・・280円はさすがじゃなぁ・・・。

 

 駐車場はないみたいだし、お店はせまくて・・・10数人程度かなぁ・・。

 火曜日は・・通信設備の引き渡しの日・・・。あちらこちらで・・・金物やら公衆電話ボックスを引き渡すので移動・・移動。その合間に・・・おうどん休憩。

 

 ご存じ・・・香川町浅野にある・・にしばた製麺所で・・しっぽくうどんを食べた・・。ここはセルフのお店で・・・320円。

 

 具もたっぷり入っていて・・・肌寒い小雨の中では・・・身体が温まっておいしかったです。

 で・・・昼からの引き渡しまでの時間調整で・・・、今度は・・・塩江町安原にできた・・・田吾作うどんで・・・暫時・・・ひと休み。

 

   ここは・・・リンク先にあるように・・・元は・・高松市の北西部の鶴市町にあったうどん屋さんが、大型チェーン店のうどん屋さんが目の前にやってきたもので・・・この田舎に移転してきたもの。お店の雰囲気は・・・以前とそんなにかわりはない・・・。

 まるで・・・骨董屋さんと見間違えるような店の雰囲気で、若い娘さんは気味悪がって入れないかもしれない・・・。薄暗くて・・・訳のわからないものが並んでいるので・・・不気味な雰囲気は確かにあるなぁ・・。

 今日は・・・少し趣向を変えて・・・「かまたま」を頼んでみた・・・。釜から上げたばかりの麺の上に生卵を割りかけて・・・生醤油をふりかけてくれる。それに・・ネギやおろしショウガなどをトッピングして・・、丸太を切ったようなテーブルについて、それを食べる。

 

 少し・・・麺が柔らか過ぎたが・・・それはそれで新感覚か・・・。

 ここは・・・一般店風・・セミセルフ・・。おばちゃんは調理場から動かない。テーブルに座ってから注文しても、お店は狭いからすぐにとどく。

 うどんができると・・カウンターまで取りに行く。食べて終われば・・容器は返却口に返さなくてはいけない・・。それで・・350円。高くもないが・・・安くもないな・・・。

 ま・・、横着なお店だと思えばいい・・。

 

 さて・・水曜日も雨だ・・・。朝の間は・・・事務引き継ぎみたいな打ち合わせをやっていた・・。事務引き継ぎというか・・・予定価格の算出方法とかの指導をやっとりました・・。三月末に退職するもので・・・後任の指導みたいなものか・・。

 で・・お昼は・・近くのうどん屋さんへ行くことにしたものの・・、水曜日も案外と定休日が多い・・。

 そこで・・・水曜日にしか開かないまぼおしのうどん屋さんに行くことにして・・。というのも・・ここは・・授産施設で・・障害者が自立のために・ワークプラザでお勉強をしながら・・・おうどんを販売しているもの。だから・・・「ワークプラザ・たんぽぽ」という名前のお店・・・。

 

 で・・水曜日の午前十一時半から・・13時までの間だけの営業。だから・・・国道沿いに・・・水曜日のお昼前にしか・・「さぬきうどん」ののぼりが立てられない・・・。

 玄関でくつをぬいで、スリッパにはきかえ・・、正面突き当りの食堂に入ると・・、そこが臨時のうどん屋さんになっている。ここは・・・セルフのお店だから・・、カウンターで注文して、おうどんを受け取ってトッピング。天ぷらやおむすび、おすしなどもある。それを選んで・・・お会計。会計は・・・健常者のお兄さんやお姉さんがやってくれる。

 

 今日は・・・おんたまぶっかけ・・を注文した。ぶっかけうどんに温泉玉子が入ったもの・・。ここは・・さぬきの夢2000という小麦粉をブレンドして使っているらしい・・。

 食べ終わると・・・返却棚に容器を返却すると・・・何人もの方から・・「ありがとうございました」が聞こえるので気持ちがいい・・。

 おんたまぶかっけは・・・350円。お安くはないが、お高くもないと思う・・・。

 今日は・・・ユーチューブでごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=-GgTi2JcQzA

 木曜日には・・少し晴れ間が見えた・・。この日は・・・坂出・宇多津から丸亀方面へ・・。 で・・・丸亀市内の公衆電話の調査に出かけたもので、今日はどこのおうどんを食べようかと思っていると・・、路地の奥に・・・黄色いテンカラが回っている。そこでハンドルを切って・・細い道に入ると・・・目にあざやかな黄色の建物が・・・。

 それが・・この、「うどん家 一」といううどん屋さん・・。

 

 お店に入って・・「かけの小」というと・・「ま、おかけくださいな・・」というやさしい奥様の声が・・・。御主人はもの静かなやさしそうなおじさん・・。

 しばらくすると・・奥さんがお水を運んできた・・・。普通はそこで・・注文するらしい・・。

 やがてに・・・ご主人が・・どんぶりに入った・・かけうどんを運んできて・・、卓上を指さして・・・戻っていく・・・。

 テーブルの上には・・ネギやショウガや天かす・・ごまなどの薬味が置いてある。それを好みでいれるらしい・・・。

 

 普通のうどん屋さんとは違って、ここは・・朝の9時から17時までと・・、普通の食堂みたいな営業時間・・。こういううどん屋さんもありがたい。

 地元のご婦人たちが・・おうどんを食べて・・・サービスのコーヒーを飲んでいた・・・。そういうサービスもあるんだ・・・。

http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=591

 で・・・お昼には・・・まんのう町に立ち寄って・・・。

 ぶっかけうどんの山下から・・山の手というか・・・琴平方面に進むと・・道路わきに・・「山神うどん」の看板がある。そこから細い道に入り・・・突き当りが・・このお店。

 

 最近は・・・選挙目当てに・・・店にベタベタと予定候補者のポスターが張ってあって、なかなかにお店の写真にも苦労する。ここは・・一般店で、近所周りのおばちゃんたちが集まる場所みたいな空間・・・。

 

 ここでは・・普通のかけうどんの小を頼んだ・・。さっきの今だからね・・・。

 

 きれいなお姉さんがおうどんを運んできてくれる。これで・・・220円。

 さて・・・金曜日も雨になった。雨の中・・・丸亀市の郡家という地区で古電柱の確認作業・・・。そのついでに・・・・おうどんは・・・丸亀市土器町の「牛田製麺所」
 

 牛田製麺所という看板はあるものの・・普通の食堂かしらん・・と思うようなお店。製麺所の横に・・・食道があるって感じかな・・。

 

 ここでは・・肉うどんを注文した。ここも一般店。テーブルで待っていると・・おうどんを運んできてくれる。500円だったかしらん・・。

 

 で・・・帰る途中に・・・新しいおうどん屋さんができているのを発見。

 旧丸亀市の南端、飯山町に近い・・・飯野町東二に、新しいうどん屋さんがオープンした模様・・・。前にもここにはうどん屋があったような気がしたが・・・。

 ジャンボ高木といううどん屋さんで修業したお兄ちゃんが、ここにあたらしいお店を立ち上げた・それが「よしや」さんだ・・。

 

 店内は新しくてさっぱりとしているし、スタッフも若い男女がてきぱきと働いているが・・まだまだ・・・何かとぎこちないようすだ。

 さっき、肉うどんを食べたばかりだったんで、ここでは・・「かけの小」を注文した。メニューをよくよく見れば・・

 ひやひや ひやあつ あつひや あつあつ・・・と書いてある。宮武ファミリーかと思ってしまった・・。これは、麺と、出汁を注文するサインだ。


 
 つめたい麺に冷たい出汁だと・・ひやひや・・。冷たい麺に熱い出汁だと・・ひやあつ・・。以下同じ・・。

 今日は・・・普通の・・・あつあつ・・・で。

 どんぶりに・・あつい麺が入り、あつい出汁だけが入って出される。これにお好みで・・・ネギや天かすを入れる。これで・・220円。

 手切りだという麺は不揃いだが、食べるのには支障がない。少し、麺が柔らかいかなとは思ったが・・確かにおしいと思った。お出汁はおいしかった・・・。ここは・・お気に入りになるかなぁと思った。


 

じゃあ、また来週に会えるといいね。

 

人間は 水のかたまり 黄水仙

2009年02月25日 | さぬきうどん
 今日も雨で明けました・・・。こうして・・一雨ごとに春めいていくのでしょうか・・。本当は・・これが雪になるのだったのでしょうか・・・。

 今日は・・・朝の間・・・事務引き継ぎというか・・・予定価格の算出方法とかの指導をやっとりました・・。いわゆる・・後継者の育成なんでしょうが、後継者というほどの若者ではないのが・・・少し残念なのですが・・。

 とにかく・・、私が培ってきた事務処理のノウハウを伝授するのは難しいものです。私なりのやりかたですから・・基本だけを伝えればいいのですが、後継者は・・まるごと教えてほしいというのですから・・、それは・・難しい。

 基本的な考え方だけを理解してもらって、あとは・・後継者の考えで運用すればいいのだけれど・・、おそらく・・A型人間なのかなぁ・・、失敗しない方法を覚えたいものらしい・・。それは不可能というもんだ・・。

 さて・・会社では・・CSRという運動というか活動をやっとります。つまりは・・企業の社会的責任・・ということです。

 雪印乳業の・・・賞味期限切れの牛乳使用のミルクとか、船場吉兆の産地偽装とか食べ残し食材の使い回しとか・・うなぎの産地偽装とか・・・いっぱい、いっぱいあるでしょ。

 最近では・・・高松の病院の・・産婦人科の問題とか・・。企業の・・ふとしたことから社会問題になり・・やがてには廃業・破産にまで追い込まれてしまう社会的責任・・。

 だから・・社内的にも環境問題にもうるさくなった。

 そこまで・・深刻な、問題ではないが・・・、私も・・・「マイお箸」を買った。

 

 本当は・・・「マイお箸」には反対で・・・間伐材を有効利用する割りばしを推奨する派なんだけれど・・、ファッション的にかなぁ・・・流行的にかなぁ・・。たぶん・・・、「マイお箸持参客」には「50円引き」という・・・「マイお箸ネットワーク」のほうがうれしいのかもしれなくて・・。きっと、「ミーハー」なんだと思う・・。

 

 で・・お昼は・・近くのうどん屋さんへ行くことにしたものの・・、水曜日も案外と定休日が多い・・。とくに・・・市街地とかは・・土日に働くもので・・・水曜や木曜や金曜やに休んだりするもの・・。

 そこで・・・水曜日にしか開かないまぼろしのうどん屋さんに行くことにして・・。というのも・・ここは・・授産施設で・・障害者が自立のために・ワークプラザでお勉強をしながら・・・おうどんを販売しているもの。

 で・・水曜日の午前十一時半から・・13時までの間だけの営業。だから・・・国道沿いに・・・水曜日のお昼前にしか・・「さぬきうどん」ののぼりが立てられない・・・。それが目印になるといううどん屋さん・・。



 玄関でくつをぬいで、スリッパにはきかえ・・、正面突き当りの食堂に入ると・・、そこが臨時のうどん屋さんになっている。ここは・・・セルフのお店だから・・、カウンターで注文して、おうどんを受け取ってトッピング。天ぷらやおむすび、おすしなどもある。それを選んで・・・お会計。会計は・・・健常者のお兄さんやお姉さんがやってくれる。



 今日は・・・おんたまぶっかけ・・を注文した。ぶっかけうどんに温泉玉子が入ったもの・・。ここは・・さぬきの夢2000という小麦粉をブレンドして使っているらしい・・。

 食べ終わると・・・返却棚に容器を返却すると・・・何人もの方から・・「ありがとうございました」が聞こえるので気持ちがいい・・。

 おんたまぶかっけは・・・350円。お安くはないが、お高くもないと思う・・・。

 今日は・・・ユーチューブでごらんください

じゃぁ、また。

http://www.youtube.com/watch?v=-GgTi2JcQzA

今週のさぬきうどん遍路紀行

2009年02月21日 | さぬきうどん
 寒くなったり・・暖かくなったり・・・三寒四温っていうんでしょうか、落ち着かない一週間になりました・・。

 今週も・・・細々と・・・お昼はうどんばかりの食生活です。安易と言えば安易。ぜいたくといえばぜいたく・・・。「まほさんは・・・さぬきうどんを食べられてうらやましい・・」などと・・全国の社員からはうらやましがられてはいるけれど、地元民にしてみれば・・、これが当たり前なのかも・・。

 「一日一麺」「一玉入魂」・・・そんないいものじゃないってか・・・。

 さて・・、月曜日は・・・香川県東部でのお仕事・・・。で・・、その途中に立ち寄った・・・高松市新田町の「讃岐製麺所」。讃岐製麺所っていえば、あの・・丸亀の「讃岐製麺所」なんだが、そこと関係があるのかないのか・・・。

 

 栗林公園前から・・・さぬき市志度に向かうバイパス沿いにできたお店。かま揚げとか天ぷらのおいしいお店。最近は・・なんとか玉子を売り出し中・・・。

 そういう・・難しいことはわからない・・。かけうどんに天ぷらを乗せる・・・オーソドックスなメニューにしてみた・・。200円+90円という明朗会計。

 

 麺よし、出汁よし、天ぷらよし!・・・お勧めはしないけれど、おいしいうどん屋さんだ・・。御勧めメニューだとさぞやおいしいのかも知れない。店内は広いから・・・家族連れでもいい感じ・・・。安心して入れる・・・セミ・セルフのお店だ。

 火曜日は・・・これまた・・・香川県東部・・・。火曜日というのも・・案外と定休日が多くて・・。あそこもお休み。ここはまだ開店前・・。ここもお休み・・・。などと走ってしまう・・・。

 で・・仕方なく(?)・・入ってしまったのがここ。ここも何度か来たお店だけれど・・・この先でおうどんが食べられる保証もないので入ってみた・・。ここは・・・ひらがなで書く・・「さぬきや」さん。

 ここは・・一般店。食堂という・・雰囲気。うどん定食が評判らしい・・。もちろん、うどん単品でもOKなんだけれど・・。

 で・・、この日は・・カレーうどんをオーダーした。オーダーというほどの大げさなものやなくて・・、「カレーうどん・・」とつぶやいただけなんだけれど・・。

 

 で・・、出されたのがこれ。どんぶりから・・カレーがあふれだしそうなおうどん。おうどんなんぞ見えやしない・・・。具はおおきいし、お肉はたっぷり(やや・・硬かったけれど・・)・・・。

 ここの麺は・・・太くて・・幅が一定しない・・。まるで・・ハサミで切ったような・・・バランスのよくないうどん。それがまた・・手作り風で・・なつかしいおうどん。いかにも手打ち・・・、いかにも手作り・・という風情・・。

 これで・・・400円。これはもうけもの・・みたいな気がしたなぁ・・。

 多くのお客は・・これにご飯と漬物と・・もう一品の定食コース。よく食べられるもんだ・・・。

 

 長尾街道沿いの・・、高松市と三木町との境目近くにあるお店だ・・。一度は食べてみておくんなさいまし・・。

 さて・・・水曜日も・・定休日のお店が多い・・。

 で・・どこだったっけ・・。

 

 そうそう・・丸亀市綾歌町に・・前場製麺所・・・。いわゆる・・「まえば」やね。あそこも食べた、ここも行ったことがある・・。ここは休みで・・ここはまだあいてない・・・というてたら・・おうどんは食べられない。そこで・・妥協して・・・ここに入った。ここも数えることができないほどに来たお店だけれど仕方がない・・。

 ここにも・・県外ナンバーの車が増えた・・。そんなに有名なお店でもないと思うが・・・三重とか和歌山とか出雲とか・・・。若者が集団でやってくるお店だ。

 

 ここは・・・かけうどんしかない。で・・注文は・・「一玉」「二玉」「三玉」の三つしかない。すると・・どんぶりにうどん玉をぽんと乗せて出してくる。それを・・・「テゴ」で温めて・・・天ぷらを乗せて・・・お出汁を入れて・・・会計を済ませる。その間に、ネギとかショウガのトッピング・・・。

 元祖・・・セルフ方式・・。横着と言えば横着なお店だが、それがさぬき風・・。270円は、200+70か、190+80円かは忘れてしまった・・。

 こういう商売でも成り立つのだから・・・讃岐は不思議な土地柄だ。あ・・、店内に・・・こどもさんの夏休みの自由研究が・・大きく張り出してあるのでも有名だ・・・。

 さて・・・、木曜日には・・・どこに行ったかな・・。あ・・香川県中部・・。このあたりにはうどん屋さんが多いが・・・。

 これまた・・、仕方なく入ったお店・・・。あそこは・・まだ、開店前・・、ここは・・・おいしくない・・という・・わがままの結果だけれど。ご存じ・・「ぶっかけ」と言えばここ・・。善通寺与北町の「山下うどん」。

 

 ここは・・・意外と忘れられているけれど・・一般店。テーブルについて、その辺を歩いてるおばちゃんに・・「ぶっかけ小」とか言えばいい・・。一升とっくり・・みたいな大きな容器をどんと置いてくれる。その中に・・ぶっかけの出汁が入っている・・。こういうのんは・・屋島のわら家かここくらいなもんだろうね・・。

 

 ここも・・・インターネットの打ち出し用紙を手にした若者がデジカメ片手になんだかんだと・・。彼らにしてみれば・・・憧れの山下うどんなんだろうな・・。スーパーなんぞで・・、山下うどんのぶっかけパックなんぞを食べていると・・・、ここはその牙城みたいに思えるんかなぁ・・・。わからん・・・。

 けいこばぁ・・が、「行くよ・・早く・・」というてるので、急いで仕上げなければ・・・(余談だけれど)。

 で・・金曜日になったのかな。忘れている日はないのかな・・。

 金曜日は・・・市内でのお仕事が遅くなって・・・。市街地に入ると・・車がおけない・・。だから・・駐車場のあるうどん屋さんを探していると・・、これがまたまた・・・ないのだ。

 で・・仕方なく・・(こればっかりやのぉ・・)入ったのがここ。東ハゼ町、ゆめたうんの少し北の国道沿いにある・・「さぬき一番南支店」・・・。

 「ええっ・・! さぬいち??」さぬき一番っていえば三名町の一宮店があまりにも有名・・。そこのチェーン店なのかな・・。

 上ノ町ビルみ勤務してたころには、ときどき食べにきたことのあるお店なんだが、ここが「さぬいち」とは・・・。

 

 ところが・・・駐車場には一台も車がとまっていない・・。お店に近付くと・・店内には人影が・・・。あ、やってるんだ・・と、一安心。

 でも・・、ここは・・肉うどんとかわかめうどんとかの昔風なメニューばかり。

 仕方ないので(こればっかり)・・・「かきあげうどん」を注文したが・・・10分ほどしてやってきたのは・・・天ぷらうどん・・・。

 

 でも・・案外と・・・麺はおいしいし、お出汁もぐぅ!。おじさんが店内で・・・とんとんと麺を打ってはるし・・。あ・・手打ちなんや・・と・・。

 で・・・、ここは一般店で・・・410円。

 リンクとかは・・また、追って。

じゃぁ、行ってきますね・・。

また。

今週のささやかなうどん遍路紀行・・。

2009年02月06日 | さぬきうどん
 ようやくに二月になりまして・・・、通常の生活に戻ったのですよ。こうなると・・・、この・・・自由さがありがたい・・。歩けるのが楽しい・・。自由にできるのがたまらなくうれしい・・・。当たり前なのに・・、それがうれしい。

 ホント・・、病院なんていうものは・・・入らないほうがいいですよ・・。全く。

 さて・・。

 月曜日は・・・溜まっていたお仕事で・・さぬき市の津田病院の公衆電話ボックス撤去の設計とか・・。普通・・・、病院とか・・駅前とかのボックスは撤去しないのですがね・・。ここは・・統合とかで、東かがわ市の白鳥病院と合併したのかな・・。昔の栄光が・・・夢幻みたいになってました・・。

 で・・お昼は・・東かがわ市落合の「讃岐屋」さん・・。

 

 ここの超名物の・・・「野菜かきあげ天ぶっかけ」です。御値段は・・・560円だったでしょうか・・。

 

 もり家さんの野菜ぶっかけ天にはかなわないけれど・・、それでも、しっかりとしたおうどんでしたよ。

 火曜日の・・・三日には・・、ブログの先輩・・「讃岐おばさん」のお勧めの・・・「六平」です・・。ここは・・・名古屋仕込みの・・「味噌煮込みうどん」が有名なんですよ。

 でも・・今回は・・・病あがりということで・・・「カレーうどん」というあっさりとしたものにしました。

 

 そう・・カレーうどんなのに、あっさりなんですよ・・。そんなに・・重くないカレーうどんでしたよ。

 

 ここもね・・、若い頃に、三条ビルっていう建物があって、今でもあるんですが・・・、そこに通勤する途中にあって・・、よくお邪魔したもんです。懐かしい・・・お店でしたよ。

 で・・・、水曜日の四日には・・・高松市番町で退職者説明会。そのお昼ともなれば・・その会場の100人余が街に繰り出すし、そのあたりは・・県庁とか県警本部とか市役所とかのオフィス街・・・。あたりは騒然として・・・。

 私は・・・一目散に・・・県庁裏手の・・・「手打ちうどん・番丁」に駆け込んで・・「しっぽく小!」を注文して・・・。

 

 県庁には県庁の、県警本部には本部なりの、市役所には市役所の食堂があって、私らも入って食べていいんですが・・、慣れっていうものがあるもんで・・、私は・・・さぬきうどんのお店がいいもので・・。

 

 いっぱしの・・・通ぶって・・「しっぽくの小!」と叫んで・・・カウンターに座ったものの・・・、こんなものが出てくれば・・・困ってしまう・・。

 とにかく・・・野菜がでかい・・。お肉(鶏肉)なんぞは・・・野球のボールほどもあるんだもの。里芋だって、ピンポンボールみたいなもの・・。お野菜のはるか下に・・・おうどんがあるみたいなもの・・。これで・・・570円。街は高いねぇ・・・。おまけに・・汗まみれだ・・・。うどん遍路も・・・並大抵の修行じゃないね・・。

 さて・・、木曜日は五日だね。

 

 この日は香川町の・・・某うどん屋さんに行くはずが・・、ここが・・あいにくと・・・臨時休業・・・。残念だね。

 で・・、どこにしようかなぁ・・と走っていて・・・。

 「あ、そこにしよう・・」ということで、向かったお店がここ。

 綾川町の・・・滝の宮駅近くにある…「丸善食堂」・・・。

 歴史的には・・・かなり速い時代からの営業みたいな雰囲気・・・。名前は食堂だけれど、中身は・・・うどん屋さん・・。

 ここでは・・「かけ小」を注文した。ここは・・一般店で・・・かけ小は200円と良心的。でも・・肉うどんとか、肉ぶっかけになると・・500円クラスになる・・。

 

 で・・、金曜日の今日は・・・、会社近くにあたらしくできたうどん屋さんに行ってみた。

 ここは・・少し前までは・・・「讃岐麺業」さんのお店だったように記憶しているが・・・、年末あたりに改装をして・・新しいお店になったようだった・・。

 あんまり・・・近くだから・・気にもしていなかったけれど、今日は暇だったから寄ってみた。

 すると・・孫のはやてちゃんの大好きな・・・「しんせい」の支店だというではないですか。高松市新田町の・・福井製麺の・・「勅使支店」だというのですよ・・。これにはたまげたなぁ・・。

 

 あの・・しんせいがかや・・・みたいな・・。

  

 ま、屋島近くまでいかなくても・・・「しんせい」のうどんが食べられるのはうれしいことだとは思ったのだけれど・・・、この勅使に通勤するのは・・・あとわずかに・・・28日。何回・・・、ここのおうどんが食べられるのだろうかという・・・かすかな不安を覚えたものだった・・・。

じゃぁ、また。

 

ぷち・さぬきうどん遍路紀行・・。カレーうどんばかりじゃな。

2009年01月31日 | さぬきうどん
 さて・・・今週は、入院していたこともあって、おうどんを食べる機会が少なくて・・・。

 26日の月曜日は・・「会社に出かけて残務処理をする・・」という理由で・・「外出許可」をもらっておったんですが、あいにくと・・お葬式が入って・・。

 葬儀のほうは・・11時過ぎに終わったもので、訳を言って・・式場をあとにして・・会社に向かいます。なにせ・・月末が近いものだで・・勤務表だの、病気休暇の申請だのをやっておかねばならんもので・・。

 で・・、お昼は・・三木町の「味泉」で・・カレーうどんを食べて・・。

 

 御値段は・・・320円ほどではなかったかと・・。そんなにこってりとしていなくて・・、病気上がりの・・・病院食の後でも・・、そう刺激的なお味ではなかったような・・。

 

 で・・、その夕方には・・・、病院に戻って・・・。

 火曜日の27日には採血だの・・胸部CTだので調べてみれば・・結果はすこぶる良くて・・・そのままでも退院可能だと言われた・・。

 で・・、28日には退院になるのだから・・先週の金曜日でも土曜日でもに退院にしてくれていれば良さそうなものなのに・・。

 で・・・29日の木曜日に・・、会社の病院に出頭を命じられて・・。

 その途中で・・・お昼は・・さぬき市志度の「亀城庵」に立ち寄って・・。

 

 ここは坂出や丸亀の亀城庵と関係があるのかどうかは定かではないが・・「亀城庵・志度店と書いてあるのが気にかかる・・・。

 ここもセルフのお店で・・・店内は広くて・・・100席はあろうかと思うほど。大学が近いせいもあって、若い女性客が多い・・。

 

 ここでも・・カレーうどんを注文した。350円ほどであったかと・・。いや・・、別に・・カレーうどんにはまっているわけではないが、何か・・暖かくて・・パワーのつくようなものと思って・・・。

 で・・30日の金曜日には・・・家族で・・徳島県脇町に行った帰りに・・、奥方が大好きなうどん亭「いわせ」に立ち寄った。

 奥の・・・けいこばぁ・・は、いわゆる・・「うどん」がお好み。かけうどんとか、かやくうどんとかいう・・普通のおうどん。だから・・おでんを取って、いなり寿司を取って・・・かけうどんをすする・・・といううどんが好きらしい。

 だから・・こうした・・一般店にしか入らない。

 私は・・・なぜか・・カレーうどんを注文した。

 

 ここは・・・一般店だから・・カレーうどんは・・500円。ここのは・・しっかりとした味で・・・ピリリっとしている。それだし・・熱い・・・。

 ここは・・・平日でも・・けっこう・・お客が多い。それもご婦人たちが・・隠れ家風にやってきて・・お昼を友人たちと食べてお話を楽しんでいるのが多い。

 

 ここは・・一見して・・田舎の農家風な店構え・・。だが・・お店の中は・・うどん屋さん。農家を改造したものだろうか・・・。

 で・・31日の土曜日は・・・奥方が泊りから戻ってきて・・・、ねむけまなこで作った・・・煮込みうどん・・・。

 

 見てくれは悪いのですが・・・暖かくなって・・いいお味になっておりました・・。

 そんなで・・一週間が終わってしまったのでありました・・。

じゃぁ、また。

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