まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

迷い道 秋の日暮れの 速いこと

2019年11月30日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は4.5度から11.5度、湿度は79%から62%、風は1mから3mの北東の風が少しばかり。明日の12月1日の香川県は、高気圧に覆われて晴れるけれど、昼過ぎから湿った空気や低気圧の影響で曇り、夜は雨の降る所がある見込みなのだとか。

 

 118/68/69 36.5c-92% 70.4kg 1024hPa,18c,52% 体調は思わしくない。今日は妙に眠たいし、身体が重い。かと言って、どこが痛いわけでもない。

 

 今日のおばかさん第一号はこれ。脈拍や血圧を監視する「スマート・ウオッチ」なのだが、いくら充電しても充電できない。おかしいなぁと思っていると、

 

 そっちじゃない、USB端子が刺さっていないだけのお話し。これでは何十時間待っても充電はしてくれぬ。なんというおばかさんぶりなのか。自分でも呆れた。

 

 それはそうと、今度は我が家の周りで電気工事屋さんがウロウロしとるので、「誰に断って、我が家の敷地で何をやっとるんじゃい」と言うたところ、蜘蛛の子を散らすように帰ってしまった。で、夕方になって、このような書類を持ってきて工事概要の説明になった。「そんなに大声で話をするようなことでもないでしょうに・・・」と、奥方に叱られた。だいぶ、身体のことでストレスが貯まっているのかも知れない。

 

 さて、今日は「観光ガイド:へんろ道班」主催の、「ちょっと願興寺へ寄り道しませんか」というイベントの日だった。ところがなんでか今日は目が覚めたのが7時半。それからのんびりと起きて朝ドラを見て、チコちゃんを見ている間に、すっかりと集合時間を忘れてしまっていた。集合時間は8:40分・・・。

 

 おばかさんぶりにも呆れてしまう私であった。

 

 ちなみに、願興寺というのはこんなお寺さん。住所は香川県さぬき市造田是弘1248番地で、本尊は「聖観音坐像」で「脱乾漆造り」。高さ80.9cmで8世紀後半天平時代の作らしい。国の重要文化財に指定されており、脱活乾漆造りは内部は空洞なので軽く有事の際には抱えて逃げることが出来るそう。近年まで名も無き仏像であったが、再発見された形で見つかったもの。 なお、宗旨は真言宗で流派は善通寺派。

 

 ある時、持ち上げると上半身が転げ落ち、空洞と言うことが判明。木造でなく乾漆造りだとわかり、重文指定になったようである。この本尊は、毎月8日の午前10:30 ~ 12:00 の時間帯で拝観ができる。 10時30分から収蔵庫の鍵が開き、間近で拝観できるし、庫内は明るく細部まで分かる。

 

 これは絵はがきからの転写である。髻(もとどり)はいかにも奈良風に高く結い、地髪部にも細かい髪筋を刻み出し、面相も清純なおとめを思わせる巧みな技法をみせ、胸いちめんに広がる華麗な瓔珞(ようらく)はこの像をひときわ美しいものとしており、香川県下最古最美の像と言われている。

 

 木心乾漆造は、木で造った概略の原型の上に麻布を貼り、木屎(こくそ=木の粉や繊維くずなどを漆にまぜたもの)で肉付けをして仕上げる方法である。ともに優美な造型に特色がある。乾漆像は奈良時代に最も盛行し、平安時代初期に僅かに作例がみられるのみであるという。

 

 今日のお昼は昨日買って来たばかりの「ところてん」と「梅茶漬け」である。それにしても体重は少しも減ってはくれない。

 

 今日の掲示板はこれ。「どうせするなら気分よく 重い荷物も軽くなる」というもの。ぶつぶつと不満を言いながら不機嫌に仕事をしている人を見るのは気分が良くない。それが身近な者であればなおさらである。嫌々やっているようでは仕事の能率も上がるはずがない。どうせやるなら、何事も前向きに嬉々としてやろうではないか。上機嫌で仕事をする者の周りには自ずと支援者や協力者が集まってくるに違いない。私自身に言い聞かせたい言葉を選んでみた。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


枯れ落ち葉 舞散らかせて 郵便夫

2019年11月29日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は今期最低の3.5度から11度、湿度は76%から62%、風は0mから2mの西南西の風が少しばかり。明日の30日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 117/78/62 36.3c-96% 69.6Kg 1016hPa,12c,45% 体調に変化は無い。

 

 私どものさぬき市ではCATV網で市の広報活動や周知連絡なんぞをやっているが、そのおかげで一般の地デジやBS放送なんぞが見られるし、電話やインターネットも、その光ケーブルを使っている。その設備管理をやっているのが、STNet という会社である。そのさらに下に設備や事務なんぞを請け負っている会社があるらしい。

 

 その設備管理会社が、さらに光ケーブルを増設するので、我が家の土地に立っているNTT柱やSTNetの電柱周辺の樹木の伐採をやらせて欲しいと言ってきた。

 

 このあたりが、我が家の旧宅付近だが、この谷を越えて、「M地区」という集落目指して光ケーブルを張るらしい。

 

 ということで、我が家の旧宅付近の農地やら山林やらの樹木や雑草を刈り取らないと工事にならないらしい。

 

 現地はこのようなもの。平成16年の台風23号によって農地は流失し、家屋も流されたところ。しかしのかかし、電力線や電話線、CATV線などは、谷底を這うようにして、隣の「M地区」に向かっている。

 

 そこの樹木伐採許可を欲しいと言うてきたわけである。別に異論があるわけではないので、すんなりとハンコを押した。しかしのかかし、「樹木伐採承諾書」の「数量」が「一式」というのがなんとも大雑把であきれ顔。何本の木を切るのかわからん・・、何㎞に渡って伐採するのかもわからん・・・。ま、向こうさんも数が計り知れないのだから書きようがないのも無理はない。

 

 私だって、災害後は、こんな山中に入ったことはない。何処を、どういう風に電線が走っていたのかさえ記憶にもない。

 

 ただ、もう、荒れ放題の山の中である。どうやって、STNetさんは工事をするんだろうかと、そちらもまた興味深いことではある。

 

 こんなところを人間が歩いて進めるのだろうか。

 

 それはともかく、今日のお昼はこれ。「ガリガリ君リッチ」の「たまご焼き」味である。それでも少しも私の体重は減らない。

 

 一方、こちらは現在の我が家であるが、こんなに山から樹木が市道のうえにせり出してきているのに、さぬき市も四電(四国電力)も伐採はしてくれない。ちゃんと電力線も走っているのだけれど。ま、よそ様の山の樹木だから勝手には切れないのだろうけれども、私ら、この集落のものは大迷惑な樹木ではある。

 

 おかげで、我が家も、我が家周辺も、この樹木の落ち葉でわやわやになっているが、我が家の樹木ではないのでどうにもならん。

 

 今日の掲示板はこれ。「ゴミ箱とお仏壇を見ると その家がわかる」というもの。いつもの赤松先生の文字らしい。最近のおうちではゴミ箱を家の外に置いてあるのは見なくなったが、お坊さんはおうちの中にまで入っていくし、お仏壇にもお参りするからよくわかる。まさか、今の時期に、お正月の松がそのまま・・・というおうちはないだろうが、茶色になったお花は、わが家ではしょっちゅうある。特に母がいなくなってからは、そのまんまのことが多い。案外と、紺屋の白袴、医者の不養生、坊主の不信心、医者の若死に、出家の地獄、易者身の上知らず、学者の不身持ち、駕籠かき駕籠に乗らず、鍛冶屋の竹火箸、紙漉きの手鼻、髪結いの乱れ髪、紺屋の白足袋、左官の荒壁、儒者の不身持ち、大工の掘っ立て、椀作りの欠け椀 ・・・などというのは有名なことば。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


やぶ椿 そのままで咲く ありがたさ

2019年11月28日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で雨が降っていた。気温は12度から6.8度、湿度は88%から60%、風は2mから5mの北の風が少しばかり。明日の29日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 121/81/60 36.5c-92% 69.8Kg 968hPa,18c,64% どうにもおなかの張りが気になって、しかも足のむくみがひどくなってきている。ドクターの診察は来月の2日に予定されている。

 

 さて、朝から雨である。肉まんを電子レンジで温めすぎたら爆発炎上する・・というニュースを見ながら、今朝の朝食は肉まん一個とコーンスープを飲んでいた。

 

 今日はガス屋さんがやってきて、ガスのファンヒーターを設置するという工事の日である。例年、田舎のことだから石油のストーブからオイルファンヒーターを使ってきたが、石油を買ってくるのが面倒になったし、私は重いものが持てなくなったしということで、プロパンガスのガスファンヒーターに切り替えることになった。

 

 我が家の裏手に台所があって、大きなガスボンベが2本設置されている。我が家は夫婦二人暮らしなもので、ガスの消費量だって月に800円か900円くらいなもの。一方、電気代は3万円から5万円にもなる。電気のエアコンも何台も使うからばかにならない。で、ガスボンベから配管を伸ばしてきて・・・、

 

 勝手口近くから室内に配管を通してもらった。

 

 で、こういう風に室内はゴム配線にしてもらった。

 

 工事は9時過ぎから13時半過ぎまでかかったので、私の今日のお昼はまたしても「ところてん」になった。何日も心太だけでは痩せると思うだろうけれども少しも痩せない。不思議なことに体重は増えるし、おなかの張りも大きくなってくる。「なんでだろ~なんでだろ、なんでなんでだろう~♪」。

 

 市会議員さんに言うても県会議員さんにも相手にはしてもらえないが、私んちの周辺だけには大量の落ち葉が降る。台風シーズンには木の枝が折れて道路を塞ぐし、おかげで道路も凍結する。今日などは花咲か爺いさんみたいに落ち葉しぐれの花盛りだ。

 

 オイルファンヒーターを置いてあった場所にガスファンヒーターを置いてみた。こんな感じでよかろうわい。夕食時の1時間ほどの暖房である。夫婦二人ならばそんなもんだ。

 

 しかしのかかし、これだけの工事に9時過ぎから13時半まで掛かるとは・・・。おかげで今日の私のお仕事の半分以上は吹き飛んでしまった。と偉そうに言うけれど、たいしたお仕事なんぞがあろう筈もない。

 

 明日は、旧宅の山林部分をCATV線増設のために、山林の伐採許可の契約に行きたいと言うてはった。山の中の一軒家の「ご隠居さん」でも、毎日のお仕事がたあぁんとあるもんだ。その合間にトイレにも行かねばならぬし、薬も飲まねばならぬし。「ああ、ややこしや、ややこしや・・」

 

 そろそろと、11月分の会計処理もやっておかねばならんし・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「よかよか あんたはあんた そのままでよかばい くよくよしよるあんたも好いとるばい」というもの。「スミレとぉちゃんのメッセージはがき ばぁばシリーズ」からの言葉である。あるがまま、持ったまま、煩悩のままにすくわれる。それでいいのだと、このおばあさんは言うとるわけだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


秋雨は 十八番の 歌も出ず

2019年11月27日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は11.5度から16度、湿度は88%から66%、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。明日の28日のさぬき市は、湿った空気や寒気の影響で曇る見込みらしい。

 

 116/78/59 36.3c-94% 69.8Kg 1012hPa,24c,65% 体調に大きな変化は無い。

 

 今日はいつもの香川県立病院へのお呼び出しの日。消化器科の新太郎Drによる「大腸内視鏡検査」の日である。素人考えでは「そんな検査をしても無意味だ」とは思うのだが、担当の「日浦Dr」の指示だから仕方が無い。

 

 昨夜の20時過ぎに、この「下剤」を500mlの水で薄めて飲みなさいと言われていたが、お茶やジュースならば500mlなんぞ、あっという間に飲み干せるのに、いざ、薬となると飲めるものではない。説明書には、「寝る前の9時か10時頃」と書いてあったが、そんなに夜更かしなんぞできるものでもない。20時過ぎに飲んでさっさと寝てしまった。

 

 で、今朝である。朝の9時過ぎにはここに入って、早速に検査の準備が始まった。昨夜の下剤で、朝の4時過ぎには便はちゃんと排泄されていた。

 

 まずは、「モミプレップ」という腸管洗浄剤で、大腸の中を洗浄する。この一袋が2リットルで、その半分を1時間をかけてゆっくりと飲む。味はポカリスエットに塩を加えたような味。それを一口ずつ、ゆっくりと飲む。それが終わると、今度はお茶かお水を500mlを同じようにゆっくりと飲む・・・。

 

 このカップが300mlで、いやになるほどゆっくりと飲まないといけないらしい。その間にトイレに行っては排泄し、便の色が黄色か白に近くなるまで飲み続ける。私は2時間ほどでOKになった。この2時間が、皆さんは苦しいとおっしゃる。確かに退屈でつまらなくて、おいしくなくて、辛い2時間ではあった。

 

 Okになると、内視鏡室に呼ばれて、こういう姿勢で、お尻の肛門から内視鏡を挿入されて、ガイドスコープに映る画像を見ながら内視鏡を操作する。私はこちのほうが苦しくいたかった。大きく膨れ上がったおなかを看護師さんが何度も押さえつけては苦しめるのだ。

 

 大腸検査というのは、このオレンジ色の部分の検査である。これだけの検査だったが、私には数十分も掛かったかと思ったが、後続の人からは、「はや、終わったん??」と言われたほど。時間なんぞ図る余裕なんぞあるものか。

 

 で、「大腸がんではありません」という結論のみ。「あの・・、おなかが張るとか、おしっこが出ない・・というのは??」と質問すると、「私にはわかりません・・」とのお返事。では、何のために、この苦しい検査をやったのか・・・。私は、「おなかが張る」「おしっこが出ない」ということで、病院に行っているのだけれど・・・。

 

 今日の検査費用「190円」をしぶしぶ払って病院を出たら、12時半を過ぎていた。その足でさぬき市役所寒川分館に行ってきた。

 

 恒例の「高額医療費支給申請書」の提出である。毎月のことだでミスもなく受け付けてくれて、来年1月6日に支払ってくれるそうである。少しの金額だが年金受給者にはありがたいことだ。

 

 今日の昼食は14時過ぎになったし、絶食状態だったしということもあって、これまた、消費期限切れ(2019/09/20)の「ところてん」をすすって、夕方の奥方のお帰りを待つことにした。

 

 今日の掲示板はこれ。「どんなに悔いても過去は変わらない どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすこと」という松下幸之助さんのことばから。人間は誰しもが、過去の行動について後悔し、まだ現実に起こっていない未来に対して心配してしまう。過去への後悔、未来への心配。それぞれゼロにすることはできないかもしれないが、心持ち次第で減らすことは可能だろう。そして、持っているパワーは現在のために使う。松下幸之助氏が言うように、現在に最善を尽くすことが最も大切であるのだという。それは確かにそうなのだが、現在の「最善」がどれなのか、どういう方法がベストなのか、それがわからずに迷ってばかりの私なのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


晩秋は 色様々に へんろ道

2019年11月26日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は湿った空気や寒気の影響で概ね曇っていた。気温は12度から14.5度、湿度は76%から65%、風は1mから3mの北東の風が少しばかり。明日の27日のさぬき市は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけては雨の降る所があるらしい。

 

 115/77/59 36.4c-96% 68.6Kg 1027hPa,18c,66% 夜中に2時間ごとにトイレに起きるものだから朝方は眠たくて仕方ない。それでも今日は5時起きになった。

 

 奥方はお休みということで寝ていたために、今朝の朝食はこれになった。ファミリマートの「たっぷりフルーツのしろくま」である。「朝から、ちょっと無理かなぁ~」とは思ったが、案外とさらりと食べてしまった。喉がカラカラだったせいかもしれない。

 

 今日は観光ガイド「大窪寺班」のイベントの一つ、「市内某中学校ふるさと学習」の日である。カレンダーには「7:30集合」と書いてあったのでいそいそと出かけたのだが、実際は8時集合だったらしい。この時期に、朝の7時半はちと中学生にはきついかも。

 

 8:30には、中学生19名と教諭2名がマイクロバスでやってきて、おへんろ資料展示室での基礎学習をする。メインの講師は前田チーフガイドである。「なぜ、お遍路をするのか」「遍路をして何になるのか」「お遍路は仕事なのか」「お金はどのくらいいるのか」などと、子供らしい質問が飛び出してくる。

 

 それが終わると、簡単な体操をしてから、大窪寺を目指して歩き出すのである。子供達にしてみれば「遠足」気分らしい。背中にはおやつやお弁当が詰まっているらしい。

 

 前山地区から大窪寺を目指すへんろ道は何ヶ所もあるが、一般的なへんろ道が、この「花折峠経由」である。途中までは大型ダンプカーが通る広い道が続いているが、「土砂捨て場」から先は昔ながらの遍路道になる。

 

 ここが、旧へんろ道にある「花折東峠」の「70丁石」である。ここから大窪寺までは「70丁:およそ7.6Km」私と舛本女史は二台の車で伴走する。寒川大先達が中間で安全確保係兼ガイド補佐、最後尾は新任の「岡田女史」。

 

 地図の表記がおかしいが、右が北で、今日のコースは赤い実線のへんろ道で右から左に進んで、「多和小学校跡」で小休止兼トイレ休憩。そこから国道377号線を下に進んで大窪寺に向かうコースである。9:00に前山を出て、大窪寺に着いたのは12:30分、3時間半のウォーキングである。

 

 旧多和小学校跡で休憩してからは一気に国道377号を歩いて行く。この正面に、「45丁石」がある。ここから大窪寺まで、およそ4.9Kmという計算になる。

 

 そして早くもここは、「29丁石」で、ここでは「地蔵和讃」についてのお話しがある。「親より先に死んではいけない」「自分で死を選んではいけない」などのお話しとお約束である。

 

 あとは、旧へんろ道を黙々と歩いて大窪寺に向かうばかりである。中学生はお弁当持参で広い駐車場でのお昼となり、私たちは門前の「野田屋」さんでのお昼になった。

 

 紅葉シーズンともあって、店内には多くの観光客やお遍路さんの姿があった。左端のお遍路さんは台湾からおいでになったとか。

 

 私たちは、恒例の「打ち込みうどん(880円)」をお願いした。私は最近、食べ物らしいものは食べていなかったのだが、これだけはしっかりと・・(と言いつつ三分の一は残してしまった)おいしくいただいた。

 

 今日の掲示板はこれ。「生死の問題は他人事でなく 誰もが抱える一人ひとりの問題である」という、何年か前の報恩講布教使、西本先生の言葉から。じっくりとかみしめてみたい言葉である。簡単なようで、私自身が常に抱えている大問題にもかかわらず、誰もが忘れてのほほんと生きている現実。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


秋一つ 暮れて明日が まだ見えぬ

2019年11月25日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は湿った空気の影響で曇っていた。気温は14.5度から19.5度、湿度は94%から63%、風は1mから3mの北北東の風が少しばかり。明日の26日のさぬき市は、湿った空気や寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。

 

 104/62/59 36.4c-98% 69.8Kg 1020hPa,22c,63% 昨夜もおなかが張って痛くなって、夕食も食べずに寝てしまったが、今朝になっても体調はよくならない。どこが痛いとか、どこが悪いとか言うのではなくて、ただ、おなかが張ってパンパンになるだけのことだ。

 

 だから、今朝も8時前まで寝ていて、朝ドラが始まったのでようやくに起きたというふがいなさ。

 

 だから、今朝もゆで卵一個とお味噌汁いっぱいのみ。なんとだらしくなってしまったものやら・・・だ。

 

 でも、病人みたいにだらだらとしていたくはないので、早々に着替えて、自分史年表の整理に掛かったが、最近の政治情勢とか流行ったテレビ番組とか流行語なんぞが浮かんでこない。それらしい年表をひもといてみるのも面倒くさい話だ。

 

 しばらく格闘していたがあきらめて、今度は家計簿の整理をやってみた。今回の宴会や電気工事やなんぞで多少の物入りがあったようで、その精算も終わった。生ビールの支払いも完了している。

 

 今日のお昼はこれである。町のスーパーに行ってみたら時期的なものかしらん品切れである。この寒いのに「ところてん=心太」なんぞ食べる人がいないらしい。そこで、昨日、ウッドデッキ上に移した冷蔵庫から探し出してきたもの。消費期限はすこしばかり切れていたが、味見の結果、こうしたものは腐るまいと食べてみた。なんら、今のところは問題ない。

 

 デザートはこれである。今日は、右側の「メロン」を食べてみた。

 

 メロンの味かどうかは保証できない。だって、もうしばらくの間、メロンなんぞ食べたことないし、デザートに出てくるメロンは、こんな色なんぞしていなかった筈。

 

 午後からは少しばかり、少年犯罪のことを勉強してみた。

 

 というのも、今日の夕方からは、おまわりさんと一緒に、「香川県下一斉街頭補導」に出るからである。

 

 最近の年齢による少年犯罪の様子とか・・・。

 

 少年犯罪の増加傾向であるとか・・・、

 

 香川県域、警察署管内の犯罪件数であるとか・・。ま、平和でおだやかなような私たちの地域であるけれど、なかなかに穏やかなのは表面だけらしい。

 

 今日の掲示板はこれ。「晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私の人生が深くなる」というもの。

  「悲しみの意味」

   冬があり夏があり
   昼と夜があり
   晴れた日と雨の日があって
   ひとつの花が咲くように

   悲しみも苦しみもあって
   私が私になっていく
                   星野富弘

 「雨はイヤだ。」と言う人もいれば「恵みの雨」と喜ぶ農家の方もいる。病気をしたからこそ健康のありがたさがわかったり、空腹だからこそ、一つのおにぎり が最高のご馳走だと感じたり、辛く悲しい思いをしたからこそ、人のここころの痛みに寄り添えたりするように、悲しみも苦しみもあって私が私になっていく。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


降る落ち葉 戻らぬ過去の 愛おしさ

2019年11月24日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇っており、夜遅くには雨が降るらしい。気温は10.5度から17.5度、湿度は96%から72%、風は2mから1mの南南西の風が少しばかり。明日の25日のさぬき市は、前線を伴った低気圧の影響で明け方まで雨が降る見込みらしい。その後は湿った空気や寒気の影響で曇るらしい。

 

 119/79/60 36.4c-96% 71.2Kg 1014hPa,25c,66% さすがに昨夜は飲み過ぎ食べ過ぎたらしい。身体が重たくて歩くのがしんどい・・・。

 

 でも、昨夜は気分良く、生ビール19リットルを空にし、日本酒もほぼ飲み尽くし、焼酎まで飲んでいたような記憶がある。

 

 こちらではカラオケバトルが行われていたりしてにぎやかな夜になったようである。

 

 今朝からはお片付けモード。生ビールのサーバーやらグラスやらを片付けて玄関まで運んでもらったし、冷えなくなった冷蔵庫を屋外に出してもらった。奥方の物置になるらしい。

 

 今日の「追い出し飯」はここになった。さぬき市末という地区にある「侘助」という割烹のお店である。わずかばかりの看板があるだけの「隠れ家」的なお店である。

 

 お座敷にある「侘助」の絵で、このおうちの中庭にある古木である。この木からお店の名前になったという。

 

 お箸飾りにも「侘助」の葉っぱを使っている。

 

 ここで、神戸からの三人と娘家族の三人、それに私ら夫婦の合計八人、八席である。

 

 お品書きもその日だけのものである。

 

 お大根の煮付けらしいが、よくわからない。上品な味である。

 

 私はお食事の半分以上が食べられず、皆さんに食べていただくことになった。私のおなかは小さいのだ。ビールも二口ほどで遠慮した。昨夜は飲み過ぎたせいもあるのだろう。

 

 玄関のお花と花器である。

 

 今日の掲示板はこれ。「次の世に 願い託して 枯れ葉散る」という町内の善楽寺さんの掲示板にあった言葉である。次に生まれる若芽にいのちを託して、古い葉は散っていく。しかも散りぎわに、『裏をみせ表を見せて散る紅葉』と永遠の生命の縦承のために静かに散り、譲り受けた生命は大地に立って長い冬の寒さを忍びながら、新たな春の新芽となっていく。ただ人間のみが、散る葉の桂に戻らない嘆きを思い切れず愚痴っているのである。思うままにならない人生であり、予期せぬことに出合って戸惑い、うちひしがれていくこともあり、辛い道のりだけれども、たしかな人生を強く歩めたら、そしておのずから自分の生き方に信念がもてたら、と秋の日差しの中で自らの人生と重ねて見るところに郷愁の紅葉が慕われる想いに打たれるのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


秋の日は 牡蠣焼きの声で むせかえる

2019年11月23日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は11度から18.6度、湿度は92%から72%、風は0mから1mの東北東の風が少しばかり。明日の24日のさぬき市は、高気圧に覆われてはじめ晴れるが、低気圧や前線の影響で昼前から曇り、昼過ぎからは断続的に雨が降る見込みらしい。

 

 121/80/60 36.3c-97% 69.6Kg 1022hPa,16c,62% どうにも身体が重い。アルコールも控えているし、塩分も控えているのに体調は改善されていない。

 

 今日は神戸から、奥方の姪夫婦とその長男(周平君)がやって来るというので、奥方は昨日から大忙し。今日は有給休暇を取っての歓迎行事。私も早くから起きて炭火の準備。

 

 ここで、「牡蠣焼き」をするというのである。ま、これだけでは間に合わないので、ホットプレートを使っての二刀流になっている。

 

 今日は、その神戸からの親子三人と娘家族三人と私たち夫婦の8人での昼食になった。最近のブログには登場しなくなったが、「よしつぐさん」と「かねちん」である。

 

 娘婿の「とおる君(=かねちん)」が台所の照明器具をなおしてくれた。経年劣化であちらこちらがほころび始めてくる。となりの和室は、器具一式を交換する羽目になった。前の旧宅の頃からの照明器具だから致し方ない。

 

 お刺身は別として、お料理は奥方のお手製のものばかり。メインは牡蠣焼きであった。

  

 次いで、神戸から「豚足」の差し入れがあった。これらもあっという間に、みんなのおなかの中にすっぽりと消えてしまった。

 

 次に現れたのが、私の下の弟、「たっくん」の長男夫婦とそのこどもの「そうすけ」君。ともに、島の家で夏休みを楽しく過ごした仲間達である。

 

 そのたっくんが昨日、島の家の草刈りをしてくれたそうで、そのお土産として持たせてくれた島の家の柿の実である。これも、みんなでおいしくいただいたことだった。

 

 奥方も久しぶりの面々に大はしゃぎの連続。島の家ができた年に生まれたお子が、もう、25歳になってお江戸で働くのだという。今日は、その壮行会でもある。

 

 普段は、私や私の弟たちでにぎわうこの家も、今日は、その子供達が若い感性と、若い社会情勢の中で語り合っている。私は食べるのも飲むのも控え気味。無理して救急搬送されても情けない話だからだ。

 

 宴たけなわである。これから、夕食へと二次会三次会へと突入していく。まずは、一次会の報告のみ。

 

 今日の掲示板はこれ。榎本栄一さんの「終幕」という詩である。これほど簡潔で、力強く自らの「まこと」を見つめた言葉があるだろうか。私たちは日々「死ぬいのち」を生きている。誰もが自分がいつか死ぬことを知っている。

しかしながら、そこから目を反らせて知らぬ振りをしているのも私たちだ。なぜなら「死」を考えると、恐怖に押しつぶされそうになるからだ。この私が生きている価値がなくなるからだ。人生の「まこと」は「二度と繰り返せない」「誰にも代わってもらえない」「必ず終わりが来る」「その終わりがいつ来るかわからない」というもの。真宗の教えはこの「死ぬいのち」という真実を見つめるところにある。いのちの「まこと」が見えたとき、やらねばならぬ「生き方」のあり方が見え、そして「有ること難し」の人生を心の底から喜べるようになる。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


秋雨が 落ちた枯れ葉を 追いかける

2019年11月22日 | たまには真剣な研究なども

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は7度から13.5度、湿度は88%から70%、風は1mの東南東の風が少しばかり。明日の23日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 108/51/59 36.1c-98% 69.8Kg 1030hPa,16c,58% そんなに熱もないのに寒くて寒くて仕方が無い。書斎にはエアコンが暖房モードで動いているのに。で、やたらとトイレに行きたがる。

 

 今日の朝食はこれ。これでもまだ多すぎるほど。おなかが張って食べる気がしないのだ。

 

 さて、昨日、民生委員の資料を整理していたら出てきたもの。「なんだ、こんなもの。坊さんに終活なんて意味の無いこっちゃ!」と投げ込んでおいたものらしい。でも、これをトイレで、つらつらと眺めていると、「あ、こんなものなら書けるじゃないか・・」と思い出した。

 

 住所や氏名やら電話番号やらメールアドレスやら・・で、筆が止まった。携帯用のメルアドなんぞ覚えちゃいない。そこで、PCのアドレス帳を開いてみたらば、不要なアドレスがいっぱい・・・。会社員時代のものからパソコン通信時代のものからとぐちゃぐちゃ・・。これも大幅に整理削除してしまった。電子遺産なんていらないものだ。

 

 ここでは、生きてる時間が限られたら・・という質問。苦痛と痛みを取り除いて一人で自由に生きるにマークした。延命治療なんぞいらないし、病名や残された時間も聞きたくない。献体もしないし、臓器移植も希望しない。葬儀はどこでやろうと私の知った事ではないし、喪主が誰だろうと関係ない。友人も呼ばないし、香典もいらない。

 

 家系図の整理がイマイチだなぁと思ったので、古い資料を引っ張り出して調べ直していたが、奥方の先祖とか、母方の先祖とかがよくわからない。我が家の先祖はしっかりと調べたが、よそさまのご先祖は簡単には見せてはもらえないし、母方の家は知っている人がいなくなってしまった。ましてや祖母の家系なんぞははるかに遠くて手が届かない。

 

 今日のお昼はこれ。九州鹿児島の「しろくま君」。寒い寒いといいながらのアイスクリームになった。

 

 奥方は今日はお休みなのだが、明日のお昼から、神戸から「周平」君らが来るというので、昨夜から「餅米がいるのよ~」とか、今朝からは餅米を精米しに走ったりと大騒ぎをやっている。明日のお昼からは宴会になりそうなんだが、私はどうしたもんだかと思案中。こんな体調で生ビール飲んでも大丈夫なのかしらん・・・。

 

 さてさて、これは自分史のページ。何歳の時には何をやっていたかと言われても咄嗟には出てこないもの。昨日の晩ご飯に何を食べたのかもさえ覚えては居ないのだ。

 

 10年日記を開いたり、ブログで何年何月を調べて見たりと、あの資料、この資料をかき集めての資料のまとめ。

 

 こういう資料もあった。西暦何年には何歳でどのような仕事をしていたか、世の中はでは何が起こっていたか・・・という記録である。こういうものを一本化しないと、物事の本質が見えて来ない。私が得度をしたのが平成12年で、この年に禁煙をしていることがわかる。

 

 今日の掲示板はこれ。「捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない 」というもの。歌手・加藤登紀子さんが作詞作曲した歌「Revolution」の歌詞から。作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子 「 碧い海に かこまれた小さな国に 生まれふりそそぐ光の ぬくもりの中で平和な時代に育った  愛をはばむ 戦争もなく飢えて死ぬ人もいない 捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない」

 これはまさに私たちの心の叫びだろうと思う。右を見ても左を見ても、上を見ても下を見ても捨てるほどのものに囲まれて、欲しいと思うものは自由に手に入って、食べたいと思うものは好きなだけ食べられて・・・。でも、本当に必要なもの、本当に欲しいもは見えては来ないし、手にも入らない・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


あれやこれ 迷っている間の 銀杏の黄

2019年11月21日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は6.5度から13.5度、湿度は86%から70%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の22日の香川県は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼前から昼過ぎにかけて雨の降る所がある見込みらしい。

 

 118/79/61 36.3c-98% 69.6Kg 1030hPa,16c,58% 相変わらずの相変わらずである。私の身体のどこに問題があると言うのじゃろうか・・・。

 

 と言って寝込んでいる訳にもゆくまい。寝込んでしまったら、それこそ寝たきりになってしまって、これから三年間もの民生委員のお仕事ができなくなってしまう。できることからコツコツと・・・、やれることからぼつぼつと・・・。

 

 今年も年末訪問の時期が近付いてきた。80歳以上のひとり暮らしの方を訪問して、おはぎとティッシュボックスを配るお仕事である。その案内のためのチラシを配って回ってきた。お年寄りだって暇を持て余しているわけではないし、テレビばかりを見ているわけでもない。病院にも行くし、会合や寄り合いもあるし、買い物だってしなくてはならない。だから、あらかじめ、チラシを配っておかないとお留守になってしまう。

 

 マイカーの暖房を入れて走っていると妙に喉が渇く。そこで、コンビニでアイス物を三点ほど買った。まず、第一番がこれだった。「ガリガリ君たまご焼き」というものだったが、喉が渇いていたものでがむしゃらに食べてしまった。あとで気が付いたのだが、そう言えば、そうだったのかと。

 

 それでも喉が渇くので、続いてこれ。喉が渇けばお茶を飲めばいいではないかと思うだろうが、水分は水分量をメモして集計してドクターに報告義務がある。でも、これらには水分量が記載されていないので無視している。

 

 これもまた似たようなものだが、味がやはりレモンの味がして心地よい。暖房の効いた車内でのアイス物はおいしくておいしくて・・・。これを、さぬき市長尾から徳島県に向かって走りながら食べるのだからたまらない。

 

 で、旧多和小学校跡でトイレ休憩。よくぞ、ここまで我慢したものだ。学校跡地では、若いお母さんがイチョウの絨毯の上に我が子を乗せてのアイドル写真撮影中。横にあるのはうさぎさんみたい。

 

 そこから大窪寺までは、この、「チョコモナカ・ジャンボ」を食べながら走った。そこで、今日のおばかさん第一号。大窪寺手前で食べ終わって、ふと下を見ると、

 

 最中の皮というか「種」が散らばって、黒いセーターがオレンジ色になっている。幸いに中身が垂れた様子はない。大慌てで車外に出て大払い大払い・・・。ま、奥方に叱られるような失敗にはならなかった。

 

 途中で見かけた鳥だけど、山鳥かしらん、雉かしらん・・・。

 

 ということで、今日の昼食は抜き。おなかが張って痛むようになったので、一食くらい抜いた方が良かろうわいと。で、お昼からは書斎のお片付け。今月で民生委員の任期はおしまい。だから、いらない書類や不要な書類やマニュアルは廃棄することにした。

 

 来月からは新しい任期が始まるので、それはそれ、これはこれ。「古い上着よ さようなら 悲しい夢よ さようなら 青い山脈 バラ色雲へ・・・」(青い山脈から)

 

 懸案だった、トイレの掃除や、足元暖房器具も据え付けた。私は夜中に二時間おきにトイレに起きて、20分くらいはトイレにいる。年寄りのトイレは永いのだ。だから足元が冷えて冷えてかなわんのだ。これだとセンサーが働いて暖房モードに入り、自動的に切れてくれる。

 

 今日の掲示板はこれ。「できない理由をいくら挙げてもしようがない。逆にどうしたら前へ進めるかを考え、一つひとつ手を打っていく。そういうふうに思考回路を転換することで、道はひらけていく」という荻田伍さんの言葉から。荻田 伍(おぎた ひとし、1942年1月1日生 )は、福岡県出身の日本の実業家。アサヒグループホールディングス相談役。失敗したこと、うまくいかなかった理由や言い訳を幾ら並べても済んだことは仕方がない。今度は、どうしたらうまく行くだろうかと前向きに考えて一つ一つを積み上げていくしかない。そうでなければ、あんな大きなピラミッドなんぞ積み上げられる訳がない。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


紅葉の 紅さに勇気を もらう朝

2019年11月20日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は9度から13.5度、湿度は68%から58%、風は2mから4mの北西の風が少しばかり。明日の21日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 118/79/61 36.3c-93% 69.6Kg 1025hPa,20c,56% アルコールを控えているのだが、体調に変化は無い。体重も減らないし、おなかの張りも消えない。

 

 明日の命が保証されていないというのに、なぜか来年一月のカレンダーを計算し始めた。外の風は冷たいし、部屋から出るのも面倒だしと、来年の様子を知りたくなったのかも知れない。

 

 そんなこんなで、来年3月までのカレンダーが出来上がったが、会社員時代と違って休みが続こうが途切れようが全く気にならないから不思議だ。あの頃は、三日も連休になったら、いそいそと島の別荘に出かけたものだが、今はそれどころの身体ではない。

 

 朝ドラが終わって気分が落ち着いたら、スーパーに出かけて今夜の食材を仕入れてから、郵便局に寄ってみた。引きこもりの定義に、「スーパーに出かけられるのは引きこもりではない」というものがあったように記憶しているので、毎日一回はスーパーに出かけて世の中の情勢(?)を伺い、気分転換も良いものだと思う。

 

 郵便局には年賀ハガキを予約しておいたが、そのお礼として、チューリップの球根が6個プレゼントされる。あとは粗品が少々と・・・。

 

 年賀状を見て驚いた。若い頃には「干支」というものを気にしていたが、今はすっかりと無頓着になって何が何やら気にしていなかったのだが、来年は「子」であるという。「子(ね)」は十二支の第一。方角では北、時刻では真夜中の零時、また、午後十一時から午前一時までの間を指した。私の年齢を12で割ってみたら、ちゃんと割り切れて6になる。六度目の年男って訳かい。

 

 年賀状は買ったけれど、まだ、年賀状の文面ができていなかったことに気がついた。ま、毎年、パターンは一緒なので病名を入れ替えると、それらしくなる年賀状。

 

 それに、「年賀状終い」の挨拶文も入れてみた。まだ、印刷試験の段階である。

 

 年賀状は、親戚用、友人用、観光ガイド用、お坊さん用、奥方用などのパターンがあるが、文面はほぼ一緒。上の画像が変わるだけ。

 

 賀状印刷データーもチェックしておくが、本印刷はまだまだ先。12月の20日過ぎ・・・ということは、まだ一ヶ月も先なんかい・・・。

 

 今日のお昼は暖かいおうどんにした。どうにも冷たいお茶やジュースばかりを飲むせいか、トイレに通う回数が異常に多い。

 

 来月、12月3日に大窪寺班の例会があるが、そこで、私たちの作っているホームページの利用を勧めないといかんのだが、よくよく考えてみると、7人中でスマホを持っているのは二人だけ。あとは折りたたみ式のガラケーである。全く携帯を持っていない人も一人居る。ガラケーでもQRコードは読み取れて、インターネットに接続できるんじゃろうか。私は入院中にやったことがあるように思うのだが。

 

 奥方は今夜は会社の同僚と会議があるという。「カンファレンス」とか言うていたが意味はわからん。そこで、今夜は私用の「おでん」である。

 

 今日の掲示板はこれ。「どのような道を どのように歩くとも いのちいっぱいに生きればいいぞ」という相田みつをさんの言葉から。「いのち」の尊さを見つめ続けて、その生き方を、自分の書と自分の言葉で、あたたかく、そしてやさしく語りかけたみつをさんの「子供へ一首」と題したことばである。私たちは、面子(めんつ)や体裁(ていさい)、常識や慣習など、みんな、まわりを気にして、そんなことにとらわれて生きている。しかし、みつをさんは、そんなことにとらわれて生きる生き方よりも、体裁が悪くても、カッコよくなくても「充実感のある生き方」をしたらいいんだよと、語りかけているのである。それが「いのちいっぱい 生きる」ということだと・・・。「いのち」を受け継ぎ、その尊い「いのち」に生かされて生きる私たち、その「いのち」をせいいっぱい生きているだろうか?

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。


晩秋の 田や菜園に 影もなし

2019年11月19日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、冬型の気圧配置で概ね曇りとなっていた。気温は15.5度から8.3度、湿度は67%から50%、風は3mから5mの西北西の風が少しばかり。明日の20日のさぬき市は高気圧に覆われるため、概ね晴れる見込みらしい。

 

 120/80/73 36.3c-94% 70.5Kg 1012hPa,25c,64% 体調に変化は無い。相変わらず、おなかが張って身体が重くて呼吸困難になる。心臓も良い、腎臓も良い、肝臓はややお疲れ気味だが問題は無い。どこにもがんや悪性のものは見つからない。だのに、この我が儘おじいさんは、「おなかが張って苦しい」と言う。ドクター連中はお手上げ状態。

 

 さて、今日のおばかさん第一号はこれ。朝の朝食、コーンスープに肉まん一個、デザートに柿を剥いたもの一個分だったが、突然に喉に痰が詰まって咳き込んで、大きなくしゃみをしたとたん、机の上からお膳ごとがひっくり返ってしまった。スープは飛び散るわ、柿の実はそこいら中に転がるわ、カップは割れるし、お皿も割れた。「おぉ、まぁぃ、ぶっだぁぁぁ」。

 

 朝ドラが終わると、スーパーへお買い物に。奥方の発泡酒の缶ビールと私の「ノンアルコールビール」のお買いだし。

 

 百円ショップでは、割れたマグカップの代わりとガラス皿二枚を買った。

 

 ケェズデンキでは、カラーインクと印刷用紙を買った。

 

 その後、十時半過ぎになったので、町内にある「すやま医院」という町医者に行った。さぬき市から、「インフルエンザの予防接種をするように」とのお触れが届いていたからである。ここも、私の子供の時代からすれば、「三代目」の院長らしい。

 

 インフルエンザ注射なんて、みんなとっくに済ませていて、私くらいなものだろうと思っていたが、次から次へとやって来る人はみんな、インフルエンザの予防接種なんだそうで、20人くらいにはなった。

 

 これが、その証明書である。お年寄りは、さぬき市からいくばくかの補助金が出るらしい。だから、いつもの県立病院とは「市」が違うから、ここで受けないといけないらしい。

 

 今日もホットな「かけうどん」でのお昼になった。ご存じ、「ふじ麺」の麺である。

 

 お昼からは、観光ガイド、大窪寺班の今年一年の活動報告書の作成である。こういう時に役立つのが私のブログで、「検索項目」に、「大窪寺班」と入力して検索をかければ、ずらずらずらと、大窪寺班の記事が連なって出てくる。それを整理していけばいいだけのことだ。

 

 私の活動の記録もまとめておいた。年末近くの「今年の私の十大ニュース」の元になる資料である。

 

 ということで、冬らしくなった冷たい風を横目で見ながらのデスクワークである。

 

 この前の「入院見舞金」の精算ができたようだが、やっぱり、四泊五日の差額ベッド(個室)の費用はばっさりと削られいて、わずか三分の一しかの保証しか認められなかったようだ。でも、今回は、どこからもお見舞い金が出なかったから、この金額でもありがたい事だ。

 

 今日の掲示板はこれ。「過去や未来に生きることより 二度と帰らぬ今を生きたい」という松山千春松さんの「今を生きたい」という歌詞の一節である。

 なみだがほおをひとつこぼれて
 どうしてこんなにかなしいんだろう
 つぶやくたびに心がすこし
 やさしくなれるとおもえるといい

   こんなじだいと そらをあおげば
   しろくうかんだ くもはながれる

 過去や未来に 生きることより
 二度と帰らぬ 今を生きたい

 というもの。(作詞作曲:松山千春) そうだね・・・というしかないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


イチョウ舞う 外国遍路の 手にスマホ

2019年11月18日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は湿った空気の影響で概ね曇り、夕方から夜のはじめ頃にかけては雨や雷雨となるらしい。気温は12.5度から25度、湿度は76%から62%、風は14mから4mの西の風が少しばかり。明日の19日のさぬき市は、冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みなのだとか。

 

 123/81/60 36.3c-97% 70.2Kg 1012hPa,.12c,62% 感覚的には絶不調・・・というところ。何が何してどうなったと言うのだろうか。

 

 今日は内科の本来の予約診察日。泌尿器科の手術が飛び込んできたために、その後の救急搬送やらカテーテルの入れ替えやらと慌ただしい二週間だった。ほぼ、毎日のようにこの病院に来たものだった。

 

 で、恒例の検体検査で採血と採尿の検査と・・・、

 

 胸部レントゲン撮影の検査だった。ここまでは粛々と進んできたが、次の「泌尿器科」の診察までには約1時間ほど待たされた。というのも、血液検査なんぞの結果が出るまでに、およそ1時間を要するためらしい。

 

 こちらが、Bブロックの受付で、泌尿器科もこのブロックの担当になるらしい。

 

 ここでは、体内に残っている尿の量を調べる程度。私のおなかの張りや体重増加には一切、関わりが無いとおっしゃる。

 

 「その、おなかの張りはおしっこではありません」で、チョン。「また、来月、いらしてください」の言葉で診察終了。

 

 いつもの内科のドクターは、「その、おなかは心臓や心不全のものとは違います。心臓や肺と、消化器などの気管とは棚が全く違いますから・・」と素っ気ない返事。つまりは、来週の「大腸内視鏡検査」の結果待ちだと言うのである。

 

 ということで、訳の分からぬままに、本日の診察終了。で、また、今日もこの会計番号で電光表示板はストップ。何事だろうかとやきもきしていたら、「限度額オーバーで、今日のお支払いはありません」とのお言葉。お金を支払わなくて良いのは結構だが、診察だけはきちんとして欲しいものだ。

 

 で、帰りに町内の調剤薬局に寄って、内科のお薬を処方してもらった。大腸の検査が、来週の水曜日の27日ということで、次回の内科の診察は12月2日。だから、二週間分の薬になった。

 

 最近は薬局の機械も進化しとるようで、そこまで印刷してくれなくとも分かりますがな。QRコードまで付いているとは・・・。

 

 でも、ここは「限度額オーバーです」とは言わずに、二週間分でも9,780円とは高価なお薬を・・・。これが四週間分になれば、限度額一杯の18,000円になるってことか。

 

 ついでに、ドラッグストアで、胃腸に良く効く薬はないものかと相談したが、「お医者様に掛かっておいでなら、その先生にお任せするほうが安全かと・・」と、つれない返事。下手に薬を売りつけて、医療事故にでもなったら大変だ・・と考えたのだろうか。

 

 今日の掲示板はこれ。「交差点で信号が黄色にかわった ブレーキを踏みながらチクショーと舌打ちした。あさましや 畜生は車の中にいた」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。最近の人たちは、黄色でも赤になっても平気で交差点を走り抜けるようになった。おじいさんはもとより、若い娘さんでもおばちゃんでも、平気で走り抜ける。スマホ見ながら交差点に入るのだから、まさに狂気の沙汰だ。一方、青になっても、スマホや化粧に夢中な運転手もまた恐ろしい。まさしくまさしく、畜生は車の中に陣取っている。 

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


秋の日は あっという間に 暮れ過ぎる

2019年11月17日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は11度から18.3度、湿度は96%から61%、風は1mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の18日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて晴れる予想だが、昼過ぎから気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜は雨となる見込みで、夕方から雷を伴う所があるらしい。

 

 119/79/60 36.3c-97% 70.1Kg 1021hPa,12c,48% ますます体調がおかしくなってきている。トイレには20分ごとに行くのだが尿はどんどんと出るし、便も良く出る。それなのにおなかはぱんぱんになっている。本当ならば痩せ細ってくるのものなのに。

 

 さて、今日は観光ガイド養成講座の第五回目講座の「遍路道実地研修の日」であるが、20分おきにトイレに駆け込むような者が、屋外の研修にはついて行けない。そこで私はお休みすることにした。私が休んでも誰も困らない。

 

 そこで、来年用の年賀状に使う写真の選定をやっていた。まずは「家族用」と、

 

 民生・児童委員用と、

 

 観光ガイド用と・・。

 

 ついでにお坊さん用も・・・。母の七回忌と父の五十回忌法要と・・。

 

 そういえば、今年は何冊の観光ガイド用のマニュアルを作ったことだろうか。

 

 救急車で搬送されたことは十大ニュースに入るだろうか。

 

 新広島テレビの観光ガイドを兼ねた取材もあったし、その放映もあったなぁとしみじみと。

 

 でも、年間を通しては、通院と治療の日々に、降って湧いたような泌尿器科の手術とその後の悪戦苦闘。さらには消化器系統の問題までもが持ち上がってきての「満身創痍」状態。手術をすればするほど悪くなっていくような感じ。とある師匠からのお言葉、「身体(しんたい)髪膚(はっぷ)これを父母(ふぼ)に受く あえて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり」を漫然と聞き流していたが、それもそうだったかと反省しても、もう、遅い。

 

 明日の内科と泌尿器科の予約診察日に備えて、各種データを整理して印刷しておく。

 

 これを見れば、私が何をして、身体がこう反応してこうなった・・ということが即座にわかるデータ集である。

 

 今日の掲示板はこれ。「卵は割らないと目玉焼きはできない」というもの。元の言葉は、「卵を割らなければ、オムレツは作れない。」という、ドイツの軍人、へルマン・ゲーリングの残した言葉。この言葉は、映画、『オール・ザ・キングスメン』の中にも引用されていて、「何事も行動を起こさなければ前には進めない」という意味でもあれば、「自分の殻を割ることで しか得られない何かがある」という意味にもとれる。勇気を起こさせてくれる名言である。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


緋の紅葉 日だまり自慢の 阿弥陀堂

2019年11月16日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8度から19度、湿度は88%から57%、風は1mから5mの西の風が一時は寒かった。明日の17日のさぬき市は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 118/71/63 36.3c-99% 69.7Kg 1021hPa,18c,56% 体調はますます悪くなってくる。おなかが張って呼吸困難になってくるし、頭の中はボーっとするし、右目は霞む。

 

 来週の土曜日に、神戸から「周平」たちがやって来るというので、またしても恒例の「生ビール19リットル」を注文してきた。23日-24日の連休だという。

 

 この「キムラ酒店」は我が家の親戚でも一統でもない。だが、親父の代からの永いお付き合いである。親父の頃には「日本酒」で、私の代からは「ビール」になった。

 

 その後、あちらこちらとトイレ休憩をしながら、高松市林町にある「サンメッセ香川」というイベント会場に向かった。その間1時間ながら、トイレ休憩は4度だったから15分に一回の割合になる。まるで「犬のションベン」である。

 

 先日に、ガスファンヒーターの契約をしたからということで、こういう案内状をもらっていた。ま、参加賞狙いもあって参加してきてきた。

 

 高松市域は、ほとんど都市ガスなんだろうと思うほどの大勢のお客さんである。若いおかあさんや小学生くらいの女の子連れが多かった。

 

 私は、奥方に頼まれていた、一口コンロを探したが見つからないし、こういう営業マンは人を見るのか、私のようなおじいさんには目もくれないし声も掛けない。

 

 そこで、若い娘さんを捕まえて、「こういうコンロはないのか」と尋ねてみた。すると、中年の営業マンがすぐに、カタログを持ってきて、「こういうものならありますが、今日はあいにくと展示はしてございません」というので、カタログだけを頂いてきた。これで、我が家が御世話になっているガス屋さんに連絡・相談すればいいだけのことだ。

 

 最近は寒くなってくると、一口コンロが暖かくて良いのだが、すぐにガスボンベが切れてしまって不自由してしまう。そこで、一口コンロのガスコンロを思いついたらしい。で、今日の参加賞は、「トマトケチャップ」と変形計量カップであった。

 

 今日もお昼は「かけうどん」を流し込んで、近くの電機屋さんに行ってきた。

 

 ダイニングキッチンの天井シーリングライトが古くなってまばたきをするようになった。おそらく、これは元屋敷の台所の天井にあったものを外して持ってきたものに違いない。

 

 また、これは、その隣の和室の天井灯だが、これもまばたきをするらしい。でも、私は退職をしてからはすっかりと高所恐怖症。20Cmの高さも怖いのだから、電灯の交換なんぞできる訳がない。

 

 来週の土曜日には勇敢なる若者がやって来るというので、その交換をお願いしようと目論んでいる訳である。

 

 今日の掲示板はこれ。「黒い土に根を張り どぶ水を吸って、なぜ、きれいに咲けるのだろう。私は大勢の愛の中にいて、なぜみにくいことばかり考えているのだろう。」という星野富弘さんの言葉から。先日、ハスとスイレンの違いは何ですか?と尋ねられたが、蓮も睡蓮もともに泥の中で育ち、泥水を吸って育つが、少しも汚れることなく染まることなく花びらを開く。だのに、私たちはきれいな洋服に身を包み、清浄でおいしい食べ物を食べて、きれいであたたかなお布団にくるまれて寝るのに、苦しみに染まり、悪心に汚れ、悩みやそねみにまみれて育つ。こころという感情のなせる業である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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